fc2ブログ
 

レベル999のFC2部屋

歌姫 第8話 過去と現在の自分

内容
ついに美和子は、太郎に記憶を無くす前、妻だったと告白する。
そして、一緒に記憶を取り戻そうという美和子。
しかし戸惑う太郎。
美和子は、オリオン座のみんなに太郎の『過去』の話をする。
東京出身で、東京帝大を出ている秀才だったと。
どうして良いか分からない鈴は、
美和子から直接聞き出すのだった。
思い当たるモノは全て、
『及川勇一』のすべては、『太郎』そのものだった。




どうしても、太郎を勇一に戻したい美和子。

太郎が勇一であることを認めるのがイヤな鈴。

そして、、
勇一と言われるが、自分は太郎でしかないと思う太郎。



いままでは、誰かひとりだけになってしまいがちだったが。
3人のそれぞれの強い想いが表現された今回。

今回くらいの3人のバランスだと、
それぞれの『愛』『切なさ』が表現され、
かなり面白い感じであった。

どちらかをとると、どちらかが消える。

記憶に限らず、『愛』が存在するため、
逆に、かなり良い感じで『悩み』を表現している。

町の人たちの『気持ち』も、良い感じでしたね(^_^)b

やはり、ココまで気持ちが表現されると面白いものである



ただ、事件などがほとんど無く
気持ちの表現だけがメインだったため、
若干、ダラダラ感じてしまうのは
ある程度仕方がないだろう。

今回は、コレからの展開のための『強い想い』の表現だった。
としておきましょう(^_^;。

完全に三角関係を成立させたということだな。




さて、そんななか、ついに!!

メリー『恋愛において、奇跡を起こすのは、とんでもない情熱
の言葉ではないが、

奇跡が起きた。。。かな。

バッタモンの真珠のネックレス。
でも、そこには『太郎の気持ち』『思い出』がつまっていた。

まるで、美和子の懐中時計、勇一のブローチのように。

そして、、、、、、、、接吻!!

本当の気持ちをついに出した2人。そんなところか。







それにしても。。。
久松、松村雄基さん!!!

コレって、どう関わってくるんだろう??

何か、やな予感。



ちなみに私の一番は、晋吉が太郎にかわいがられていたことかな(^_^;
西村清孝さんは、こうでないとね!!


これまでの感想
第7話 第6話 
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話

スポンサーサイト



オトコの子育て 第6話 お金より欲しいもの

内容
真美は、気に入った人形があり、姉・凛子に相談する。
その金額は、一万円。
無駄遣いはダメだという凛子。
落ち込んでしまう真美だったが、
弥生が、お店や家の手伝いをすれば、お小遣いをあげると約束。
コツコツと、お手伝いをして、お金を貯めはじめる真美。

そのころ篤は、大きな額の仕事が舞い込むのだった。
凛子から、生活費を要求されていることもあり、
本を買うなど、気合いが入っていた。
一方、コツコツお手伝いの真美は、
父・篤から、まだまだお手伝いをする必要があると聞き、
落ち込んでしまう。
しかし、篤は真美に『頭の使い方』を耳打ちする。
翌日から、掃除+笑顔になるだけで、割増料金。
驚いた弥生は、篤に怒り、そして。。。。。。。。






今回、もの凄いですね(^_^)b

素晴らしい!!と絶賛したくなる感じです。

お金に対しての篤の考え方が、メインだった今回。

バカなことをやってしまうのも篤だが、
キッチリ『篤の気持ち』が表現されながらの展開だったため、

見ていても、特に違和感を感じず、
『まさか』を期待させた!!

そして、
ステキな展開に。。。




さて、
お金を使い込んでしまった篤。
でも、それには『理由』があった。
しかし、、、
そんな事を知らないみんなは、

いつもどおりの『篤』だと思っていた。

猛攻撃を受ける篤だったが、
そんなとき、原稿料が入ってくる。

それは、『篤なりのルール』だった。
『ステキなルール』。

そんな篤の気持ちは、
真美に伝わり、

『みんなで遊ぶ』へと変化していく。。。。

すべては篤の言葉

健太郎『1つ聞いて良い、お父さんはどうしてお金がないの
篤『お金より欲しいモノがあるから。。かな
  金がたくさんあっても独りぼっちのヤツっているからな
  それよりは、おまえらとこう言うところでのんびりしたり、 
  わいわい遊んだりする方が楽しいだろ。
  神様にどっちが良いって聞かれて
  こっちが良いって答えたんだ。
  とにかくさ。
  金をもっと欲しい欲しいと思ってると
  それは自分のタメじゃなくて
  金のために生きてるみたいで、そういうのはイヤだなぁ

それに影響を受けた真美。

自分のために、人形を買いに出かけたはずなのに。

持って帰ってきたのは『モノポリー』

真美『お人形買うよりみんなで遊んだ方が楽しいでしょ
   残りのお金は貯金する
   お金のために生きるのイヤだもん




そして、、、みんなでモノポリー!!


ホントに、イイヒトになってますよ篤!!!
それに『何か』を感じ、
『自分のしていること』に疑問を抱きはじめる弥生。

その事は、篤への気持ちの変化でもあった。




かなり良い感じでしたね。
篤を言葉、行動だけでなく人間性を表現しながら、
弥生をはじめ、各キャラをキッチリと丁寧に描き込んでいます。

意外なのは、中西ママですね(^_^;
色気爆発ですね、鈴木砂羽さん。
この時間で、良いの??って本気で思うほどに。。

それはさておき
細かい部分のセリフの対決も絶妙で。
『弥生VS篤』の展開をずっとやっておきながら、

最後の篤の態度で、変化する弥生なんて
かなり良い感じですね。

オモシロも、丸山で良い感じでしたし。
小ネタもキッチリネタフリも含めて、テンポ良く。


父親の義務をなにげなく果たしながら、
家族に一体感が生まれつつある感じですね。

ついに、私の中では、TOPです(^_^)b



これまでの感想

第5話 第4話 第3話 第2話 第1話

おいしいごはん 鎌倉・春日井米店 第6話 春日井家最大の謎

内容
ぬか漬けを作り始めた、たえだったが
どうもウマくいかない。
そこで、義母の千恵子に教えてもらおうと連絡すると、
男の声が。。。。
千恵子には、彼氏がいたのだった。
ナントカ、よりを戻させようとするたえ。
でも家族たちは大反対。
近くの住職になれそめを聞くと、千恵子が押しかけ女房だったと。
しかし、千恵子の口からは衝撃的な言葉。
『竜平に貞操を奪われたから』だと。
そんなとき、千恵子の彼・津村昇が、訪ねてくる。
竜平と千恵子の関係が気になってのことだった。
その夜。竜平は、荒れた。
竜平の気持ちを察した家族たちは、
千恵子を無理矢理呼び出し。。。。。。。









新平『ちゃんと向き合えよ
   最後くらい、おふくろに正直な気持ち伝えてやれ。

最後?最期?
ま、どっちでもいいや。



最終的には『夜霧よ今夜もありがとう』
で、、、、、、

チークダンス。
なんだか、竜平と千恵子、カッコいいですね(^_^)b

千恵子『あなたに奪われた青春の分楽しんでるだけですから
    遊んだって、バチ当たらないでしょう
竜平 『そうか
千恵子『そうです
    あの子のことだって、打ち明けてくれていれば。。。
    1人で背負い込むことが、カッコいいと思ってるんですか
竜平 『何の話か分からない
千恵子『今さら言ってもせんないことですからね






今回も、なかなか良い感じのお話でした。


まさか、竜平が、。。。と言うネタフリ
そのうえ、ライバル登場で、酒を飲んじゃうとは。。(^_^;

竜平の『愛』がわかった感じ。

そして、

愛を確かめ合うようにチークダンス。



竜平が、全く怒らないので
そういう意味でのオモシロはなくなっていますが、

本当に良い家族になっちゃいました(^_^)b

序盤のオモシロを期待していた私にとっては、
残念なところですが

しかし、それを忘れてもいいくらいに、
良い感じのお話の連発できている。

今回にしても、
父の真の恐怖を知らない『たえ』だからこそ、

『ぬか漬けが呼び覚ます、愛の炎大作戦』

なんていう大胆な作戦に打って出ることが出来たわけですし。




そんなこんなで、まとまって来ちゃった
『良い家族』に、だんだん雫も揺れはじめるという、

思っても見なかった感じの展開。

次回以降へのネタフリもキッチリされ、
楽しみな感じですね。



そんな締めくくりに
千恵子『竜平さん、いつまでもあなたのことが好きです』
に、
驚くだけでなく、

『真相』が、かなり良い感じのオチでした。(^_^)b



このドラマ、好みはあるんだろうが、
ベタだけど、上手く盛り上がって来ちゃってますね。

まぁ、良い感じの最終回にはなるんだろうけど、
そこに向かって、期待が少し膨らむ感じですね



それにしても、、、
はじめは主人公だと思った、たえですが、
やっと、活躍の場を得た感じでしたね。



これまでの感想

第5話 第4話 第3話 第2話 第1話

医龍 Team Medical Dragon2 第8話 許せない医師

内容
弁護士の黒田俊彦が、朝田の評判を聞きつけ北洋に来た。
息子・智樹は、川崎病による冠動脈瘤。
だが、俊彦は小高七海を見て驚く。
小さい頃、ぜんそくの発作で治療を受けた智樹は、
麻酔ミスで、片半身不随。
もしも、智樹の母が約束を破ることなく近くにいれば。。。
だが、母は、オペ中だった。そう!小高七海。
小高は後悔していた。
自分のせいで、半身不随と。
それが原因で俊彦とは離婚。
俊彦とは、オペに小高を入れないようにという。
智樹が恨んでいるからと。。。
オペが開始されても、見学室にいるしかない小高。
しかし。。。





仕事より、家族を優先させていれば、
こんなコトにならなかったのに。

後悔が、小高七海にはあった。

すべては、自分の子供を救えなかったこと。

でも、、、、
今回は、救いたい!!!!
子を想う母の気持ちは、頭で考えるより先に

体を動かした!!!

小高『憎んで良い
   憎めるのは生きているからよ
   あの子が生きてさえいれば、わたしはいくら憎まれても構わない
   智樹は私が救う、邪魔はさせないから

そして、、、、、成功

智樹『来てくれるって思ってた。母さん


子供からもらったチョコは、涙味でした(^_^)b


トラウマから解放された小高は、
小高『オペにはいるわ
   治ったから
   チョコ中毒
朝田『そうか
   良かった、お前の力が必要だ



朝田を中心に。
藤吉、外山、野村、松平、そして小高。

新チーム結成です(^_^)b






ドラマの流れ自体は悪くないし、
それなりに良い感じで、オペも行われた。
そこは面白かったと思います。

小高の悩みも含めて、まとまったしね(^_^)b



ただなぁ。
父を前に出して、子供の気持ちを分かり難くするのは良いが、
そのために、ラストがあまりにも突然すぎて。。。。

俊彦『病室に入るなとは言ってない

って。。。。
元夫で、盛り上げ状態になりかけていたのに
いきなり、子供へバトンタッチって(^_^;

あまりにも、いきなりすぎるでしょ!!!

たしかに、、、
智樹の態度に驚く小高から始まっていますので
そこから考えると、

母と息子の間には見えない絆があったと言うべきなのだろう。

智樹『来てくれるって思ってた
と言ってますしね。

でも、、、
『思い出のカット』が、すべて小高イメージ。

この状態の中で、
『ホントは想っていた』でも、確かに納得できないことはないが、

あまりにも智樹の気持ちが、足りなさすぎる気がする


悪くはない。
しかし、良いとも言えません。

もちろん、チョコも分かるんですけどね。


なんか、モヤモヤが大きすぎた気がします。


意外とマイナスだったのは、
過去の思い出が、本郷奏多さんでは無いことだろう!!

つながりを、頭で補完する必要がありますからね

なぜ、2年前くらいにしなかったんだ???
それで、本郷奏多さんを、もっと過去に入れれば良かったのに


こう言うのって、繋がりが大事なのになぁ。。。
印象がかなり違って来ちゃいますよ!!


ま、、いいや




さて、、、
今回の主人公の小高が、本当の活躍したのかどうかが
分かりづらい展開でしたが。
っていうか、コレって、『手技のスゴサ』じゃなくて、『母の愛』だもん


一番驚いたのは

善田『ココまで来たら仕方がない、私とパートナーになりませんか


かな。。。。。



それにしても。。。
こう言っちゃなんだが、新チームの方が豪勢に見えるのは気のせいか(^_^;



どうしても最後にヒトコト。

伊集院 活躍無し
野村  少し活躍?
松平  活躍無し
藤吉  活躍無し

小高  少し活躍?

外山 大いに活躍!!

朝田 少し活躍?

善田 大活躍
野口 サプライズ
片岡 活躍無し

わたしの印象では以上。

外山だけが、目立っている気がするんだが。。。。。。


これまでの感想

第7話 第6話 
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話

ジョシデカ!-女子刑事- 第7話 疑惑は身内へ

内容
吉井の妻・明子が犠牲となった。
本庁の木崎らの言葉にキレた、来実。。。
そんなとき、柳田管理官に連絡が入る。
上司の命令で、捜査本部を外されたのだった。
所轄では、来実の行動は英雄視されるが、
1人では捜査しないように、青木に念押しされる。
しかし、どうしても、責任を感じる来実は、
柳田を捜し当て、一緒に捜査して欲しいと頼み込むのだった。
そして、隠れてビデオを確認しはじめた2人は、
時田梨恵子の犯行現場近くの駐車場にある人物を見つけるのだった。
そのころ、釈放されたジウォンは、
華子の部屋で、父が華子に送ったと思われる黒いコートを見つける。
その事を聞いた来実は、
青木の言葉『警察官犯人説』のこともあり、
華子へ疑惑の目を向け始める。






様々な、状況証拠は
ひとりの刑事に疑惑の目が向けられていくのだった。

桜華子

そして、、、華子のすべてが語られる。。




まぁ、一応お話は進んでいる感じに見える。

が!!
よくよく考えてみれば、
名賀投資信託の時田社長の話は、
華子とジウォンの父・チョンスの話であり、

基本的には、連続殺人には関係ない可能性がある。

たしかに、第4の犠牲者は、時田の娘なんだけどね。
でも、
結果的に、

『バーン』で命の恩人の来実の言葉で、
改心した時田の『出頭』という、
なんだか良く分からないオチとはねぇ(^_^;

それでもいいんだけどね。

こうなってしまうと、


すべてが『フリダシ』にもどっています!!!

ってことは、ココ数回すべて無駄ってことです(^_^)b




ただ、良い感じで
様々なシーンの言い訳を上手く繋げたとは思います。

『偶然』『ポーカーフェイス』

この2つの言葉でね(^_^;
確かに、ココ数回この言葉、
バカみたいに『これでもか!』って使っていたんだよね


まとまっているので、
もう、これらの『華子の恋バナ』は、もう無視することにします。


どうでも思わないと、、、、辛いモノがありますね(^_^;




さて、、
完全に、1人の男だけが、明らかに怪しい。
ただし、、、、

明子事件で、来実が見たのは『女』

こうなってくると、男と女に繋がりがある可能性もありますよね。

『女』の方は、彼女しかいませんので(^_^;
コレは、数回前から、華子が犯人ではない場合を考えれば分かること。
『男』も、数回前から怪しい言葉の連発。


別に、誰が犯人でも、どういう結末でも良いんだが、
『手の数字の意味』だけは、納得できるモノを期待したいモノです。



最後の、自首は、、、、次回のためのネタフリだが、
きっと関係ないんだろう。
パターンだな、この番組の


これまでの感想
第6話 
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話

3年B組金八先生(8) 第8話 私には夢があります

内容
茅ヶ崎紋土に、アメリカにいる父から手紙が届いた。
母・佐和子によると、会いたがっているという。
紋土は、英語が苦手なため、
帰国子女の金井亮子に頼もうとするが、
その現場を他の生徒見られ動揺する紋土。
そして、その一件は、裏サイトにまで波及
翌日、あらためて頼もうとしたが、
亮子は、紋土に罵声を浴びせるのだった。

そのやりきれない紋土の気持ちは、
夜の路上ダンスでの騒動へと。。。。






父の言葉を知りたい紋土の行動は、
偶然にも、騒動へと発展する。
それは、
クラスメートの冷たい言葉
『なんで私が黒人なんかと付き合うの

いじめられ、傷つくのが慣れっこの紋土。
しかし、その気持ちは、別の方向へと

すべてを知った、金八は『授業』を。

『差別』はダメだと。

それは、クラスメートに何かを残し。。。。






まさか、キング牧師の演説が出てくるとはね。
『I have a dream』

亮子は、自分もいじめられていたことにやっと気付き
その言葉の『意味』に気付く。
そして、

自分のしていた行動を。

なかなか深い話ですね。
そのうえ、『子守歌』ですか!?
佐和子(池津祥子さん)であることに、一番驚いていたりしますよね(^_^;


すべての結末に
『英語スピーチコンテスト』。

なるほどね。

クラスメートの応援が、紋土の心に届く。

そして、『紋土、愛のスピーチ』。
感動してしまった。。。

子守歌だもん!!


矢沢先生も泣いてましたしね(^_^;

ホント、感動の名スピーチでした!!

ヒマがあったら、すべて書きたいくらい!!




そして、結果的に、大きな1歩となったのは、幸作

金八『幸作。
   もう一つツッコンで授業をやってみろよ

と言われた幸作が、
英語の授業で、社会の勉強という金八流!!

そしてスピーチで取り上げてもらうなんて。。。
ヤッパリ、血は争えないですね。

本田『やりますね、幸作くん
乾『坂本先生のDNAですね
この2人の言葉に、尽きます(^_^)b




ちなみに
わたし的に
最も良かったのは、漆田駿の助け船でしょうね
前回助けられたからね(^_^)b

もう絡まないと思ってたもん!!



しっかし、、次回にまだ続くらしい。。。。。



最後に、ヒトコトだけ。
ドラマとして、金八モノとして
かなり面白く、感動モノだった今回。


たった1つ気になったのは、亮子の設定。
いきなり、帰国子女で、スピーチ確定。
そのあと、暴言でしたからね。

もう少し、亮子のサブストーリーのようなモノがあった方が
ドラマとして、もっと盛り上がったと思うんだけどね。

いきなりの展開で、設定のばらまきだったので
かなり、面食らった感じです。

いきなりの暴言だったからね。ほんと。





これまでの感想
第7話 第6話 
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話

働きマン 第8話 失意と復活の働きマン

内容
新二と別れた。
4年も付き合っていた人にフラれた。
失恋の一番の治療薬は、『仕事』だと張り切るが。
何をやっても上手くいかない。
企画も全滅。
そのうえ、『東京景色・冬の樹木』という企画をデスクに任され、
山へ取材に行った弘子。
そこで、不法投棄を1人片付ける男・田崎と出会うが、
全く話が進まない。
そんなとき、新二からの電話。
後悔が再燃し、カメラをバス停に置き忘れてしまう。
それだけならまだしも、記事も平凡過ぎてボツ。
デスクから、『休み』を命じられる弘子だった。







『恋』を失った、働きマンは、
人並み以下に、落ちてしまった!
どうにも、復帰できない。

そんなとき、冬の山に教えられる

『冬桜』

田崎『誰にも汚されたくなかったんだ
   妻は失っても、思い出は一生消えない
   思い出があれば、1人で生きてイケるもの
   この冬桜のように、強く、たくましく

何かを思いつき、
ついに復活する、働きマン!!

そして、
本当の決別の時

弘子『ずっと言えないこと言えないままだったから。。
   私、ホントは新二と別れたくない
   新二が好きです
   今でも。
   それだけ、ちゃんと伝えたくて
新二『ありがとう
   オレもさ、実を言うと
   まだヒロのこと頭から離れてない
   でも、戻れない
弘子『そっか。。。。
   そっか
   ありがと。
   スッキリした。
   ありがと。。。。今まで。
新二『うん
弘子『じゃあね
   仕事、ガンバってね
新二『あぁ。ヒロも。



やっと、想いをぶつけることが出来た弘子







結局
マユ『きっと働きマンの原動力って、恋だったんです

が、すべてですね。
まぁ前回、
新二がいたから、必死に仕事を頑張ってきたと言ってますから

同じコトですね。

今回は『恋の完結編』と言うことでしょう(^_^)b


働きマンではない弘子という厳しい状態から、
きっかけをツカミ、復活。

そんなところですね。


成田『松方、一日休め、リセットしてきちんと立て直してこい!
田中『意外にもろいんですね、松方さん
菅原『何グダグダ悩んでんのか知らねえけどなぁ、
   仕事で心の隙間埋めようなんて、甘いんだよ

三者三様で、面白い言葉です。





最終的には、冬桜という、
あまりにも突然すぎるネタ。

おじさんの気持ちは、別に置いておいて
『冬桜になりたい!!
でしたしね(^_^;


まぁ、『冬桜』ってことは
『おじさん』=『恋』よりも、『1人強く生きる』こと。

ですよね。。。

ってことは、
『恋』が無くても、自立していける『新・働きマン』誕生!!!

か?

そのアタリが、結構気になるところですが(^_^;
だって、、、、
『恋』を投入する必要性が無くなってしまった気がしますよね。。。

それに、
『冬桜』に感動してるだけなら、
記事におじさんを入れなくても、
『冬桜のたくましさ』だけで、お話は成立してしまっていますよね。

だったら、、不法投棄必要ないやん!


ま、いいや


苦しみから復活していく弘子を見ることが出来ただけ十分でしょう。


これまでの感想

第7話 第6話 
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話

相棒6 第6話 胸の高鳴り

内容
若い女性のあいだで、大人気のロックバンドのリーダー兼ボーカル
丹野翔平が、何者かに首を絞められ殺された。
マネージャーの三原研治の情報によると、
女子大生・笠井夏生と付き合っていたと聞いた右京たちは、
夏生の家を訪ねると、すぐさま自供。
凶器と思われた、ギターの弦も持っていたため。
犯人だと思われたが、目撃証言や夏生の言動から、
右京たちだけでなく、捜一・伊丹まで疑問を抱きはじめる。
そんなとき美和子から、1つの情報が伝えられる。
デビュー前のアマチュア時代のバンドでトラブルがあったらしく、
メンバーの1人福地大二郎が、水死。と言う事件。
右京たちが、福地の実家を訪ねた結果、
丹野が作ったと言われているデビュー曲『この胸の高鳴りを』が、
福地の曲であったことが判明する。
また、福地が、心臓移植のドナーになっていたこともつかむ。
そして、アマチュア時代の仲間、福地の彼女添島可奈子の存在を。。。







見事な誘導尋問の、右京さんでした。
まぁ

あまりにも不自然な『金属製の弦』で、
この番組のファンならすぐ分かってしまいますけどね(^_^;

せめて、『金属製のヒモのようなもの』とか言えばいいのにね。


それはさておき。




恋人の『真実』を知った瞬間、
自分が、親友を心ならずも裏切ってしまったことを後悔。
そして、すべてを公表し恋人に向き合おうとしたが、
その行為は、今まで築きあげてきたものすべての放棄を意味していた。

それが、許せない、
本当の作曲者の1人が。。。。

結果的に、
はじめの作曲者の恋人。
被害者の恋人。
その気持ちが、逆に死へ向かって動かしてしまった。


そこに、本当に恨みがあったかどうかは別として。




なかなか、良い感じ。
普通なら、2人なのに、もう1人ですか!!!

そこが、『相棒』らしいところでしょうね(^_^)b

ただ、そのために
若干ドラマが淡々と進んでしまっている印象なのが、
少し残念なところ。

ドラマが、その人数分存在すると言うことは、
その部分の『ドラマの深み』を若干浅くしてしまっている。
かなり面白いネタだったんだけどね。

刑事ものとしては、どうかと思うが、
それぞれの『愛のドラマ』は、良い感じだったんだよなぁ。。。
おかげで、右京さんと亀山くんの印象が少し薄い。


まぁ、
最終的には、良い感じでまとまったと言うべきかな。

心臓移植のドナーという
『曲に心臓が反応している』
心が感じている印象を受けることが出来ましたし(^_^)b



それに『胸の高鳴り』だからね。。。。
そこもまた『相棒』らしいところ。



そういえば、
ココ数週間、ずっと気になっているのだが。
捜一の三浦刑事(大谷亮介さん)出てきませんねぇ。。。


これまでの感想
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話

有閑倶楽部 第7話 可憐が玉の輿!!

内容
クーデター発生の可能性のあるキール王国から
カサル・ガルシア王子が、来日する。
国王の親友でもある悠理の父が、
王子の危険を避けるために呼び寄せたのだった。
カサル王子は、剣菱家でホームステイ。
そして聖プレジデント学園に通うことになるのだった。
しかし、警察の警備体制は厳重で、
息を抜くヒマもないカサルに、
有閑倶楽部は、『休み』をプレゼント。
それは、可憐とのデートでもあった。

可憐とカサルは、デートを楽しむが、
2人の前に怪しげな男が現れる!!

クーデター派により、人質となってしまった2人。
有閑倶楽部の命がけの救出作戦は始まる!!







細かいこと言い出せば、

ナゼ、プロポーズ???
とか
そんなバカな救出作戦ありか??

っていうのもありますが、それは気にしないこととする。

『そういうものだから』ってことです!!



今回は、結構良い感じで展開していった。
『この後どうなる??』っていう感じでしたしね(^_^)b

悪くない感じだと思います。

そして、『オチ』もね。


1時間の枠で、
恋から、救出までするんだから、コレが限界だろう。


さて、
良い感じのテンポの中に、いくつか良い感じの演出。

やはり一番は、『可憐の手』だろう。

現在の状況を上手く表現していました。
これだけでドラマを作ったのは、
強引に見える展開のお話の中で、

良い感じの恋バナらしく見せた感じがします。

そして、
今までよりも、明らかに意識されている『効果音』

この2点だけでも、
面白さと、テンポを生んでいる。

まぁ、
それ以外にも、必要キャラを必要な時だけ使ったというのも
今回、面白く見せた要因の1つだろう。



いつまでも、魅録と清四郎を出すだけでokじゃ、
飽きちゃいますからね(^_^;




今まで完全に脇役キャラの可憐だったけど、
活躍はしていないが、目立った印象を残した感じですね



最後にどうでも良いことだが、
最も気になったことがあります。

それは、ザコキャラ相手でも、あまりアクションを出さなかったこと!!

そこは、魅せないとダメなんじゃ???




しっかし、有閑倶楽部って清四郎頼みだな(^_^;


ちなみに、私が最も印象に残ったのは
末吉くんの平泉成さんネタです。



これまでの感想

第6話 
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話

スワンの馬鹿!~こづかい3万円の恋~ 第7話 家族のキャッチボール

内容
真澄と志摩子は、豪勢にランチをしていた。
意気投合の2人。
そして、ついに我慢しきれず志摩子から、まさかの告白が。。。。。。
そんなことが起きているとも知らない大輔は、
川瀬にタンカを切ってしまったことに落ち込む。
そんなとき、時田に、元妻から連絡が入る。
弁護士と再婚するから、子供に会うなと。
腹が立った時田は、大輔の携帯から真澄と理英の写真を送り、
自分も再婚するからと返信!!!
翌日、時田の息子・元気が、時田の会社を訪ねてくる。
会えないと思っていたため大喜びの時田。
でも、急な仕事が入った時田は、
大輔に息子を預かってもらうのだった。
元気を家に連れ帰った大輔。
その時、元気は父・時田のメールがウソだと気付く。。。







今回、もの凄い『オモシロ攻撃』だったなぁ

いきなりの、
志摩子『実は、私ね。。。。。
から始まる、大きな出来事。

ついに志摩子から、真澄に大輔の元カノだったことを告白!!!!

このいきなりのネタフリで、
序盤は、真澄VS大輔、、、、、
イヤ、真澄からの攻撃ばかり受ける大輔は、

かなり面白かった!

そして、理英の家庭教師として比奈子登場で、

真澄『ウソついた、お仕置きしてやる!!


次からは、真澄様と呼ぶべきかもしれませんね(^_^)b

真澄『あなたさ、この前私に隠し事無いって言ったわよね
   本当にないの?スワニー!!

大輔が、本当にカワイそうになった瞬間でした(;´_`;)


そんな、大盛り上がりのオモシロの中に、
細かく時田を絡めてのネタフリして
後半の『シリアス』へと続かせた。


後半は、
親子の『言葉のないキャッチボール』

ベタだけど、良い展開だったと思います。

大輔『父親が2人いるならそれでいいじゃないですか
   2人から愛されればいい
   愛された記憶が人を支え続けていくんです
   コレから離ればなれになったとしても、
   元気くんに刻まれた思い出は
   支えていくんです。

そして。。

時田『元気、なにこれ見よがしにそんなモノ持ってるんだ

時田らしい言葉ですね(^_^)b

まぁ、その後の息子へのアドバイスも、時田ワールドでしたね






序盤で大笑いした後、後半のシリアス
見事なコントラストで、かなり面白かったと思います



今回、良い感じに思わせたのは
絢菜と大輔の関係の表現をアッサリ目にしていること。
川瀬と絢菜の関係を、川瀬の立場で描きはじめていること。

今までよりも、無駄を省き
ストレートに必要なところだけ描いた感じですね。

だから、逆に
それらが、ドラマの『本筋』であることを意識させることに成功している。


それだけでなく、今回、面白いことがもう一つ。
セリフの絶妙さは、言うまでもないのだが、
カットの転換で、『良い感じのつなぎ』を使っていること。

それだけで、一瞬惹き付けられる面白さを演出していた。


ドラマとしても、オモシロとしても
珠玉の味わいを感じた今回でした。


ココまで大笑いしたドラマ久々でした(^_^)b


それにしても、ほんとに良い感じで
志摩子を中心にして、上手くつなぎ合わせはじめていますよね。


これまでの感想

第6話 
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話

暴れん坊ママ 第7話 あゆは、お受験ママ!?

内容
佑樹が突然『お受験』と言いだし、あゆと哲は戸惑う
哲は、金銭面からダメだと言うが、
あゆは、初めての自己主張だから、ナントカしてあげたいと。
お迎えに行ったあゆは、莉子ちゃんママ・莉香に相談。
それを見ていた翠子たちは失敗を期待し、
塾の見学したらどうかと提案するのだった。
塾の授業は、かなり難しいもの。
でも佑樹は誰よりもスゴかった。
先生からも『可能性がある』と言われ、大喜びのあゆ。
そんなとき、園長が訪ねてくる。






莉子ちゃんのことが、大好きな佑樹は。
同じ小学校に行きたい!!!
同じ塾に行きたい!!!

園長に言われるがまま、
面接の模擬試験を受けた時。
様々な思いが、あゆの中を駆けめぐる。

そして、あゆは、お受験ママに!!!!

ちょっとしたことがあり、あゆは佑樹をビンタ!
でも、、、、、

そして、当日。佑樹が!?!?!





今回、いつもと違った流れだったのは、
佑樹が完全に主役だったことだろう。

それに振り回される、あゆと哲

っていう感じですね(^_^)b

そんななかに、
佑樹のお友達たちと様々なことを比較させ、
結構良い感じのオモシロ。

まぁ、一番目立っていたのは大輝くん!!!
なんていったら良いんだろう。。。

『痛々しい』?かな。。。
それがまたカワイい感じ!!


そんな、子供達のやわらかな展開の中。
模擬面接で『お子さんが産まれた時、どう思いましたか
とか、、、

良い感じで、佑樹らしさ、あゆらしさ、哲らしさ。

オモシロの中に、シリアスを入れ込んで
それで『大きく転換』って言うのは、絶妙でした。



最終的には、あゆは自分が『暴走』していたことを自覚。
なのに。。。。。

そら4人で、叫ぶわなぁ(^_^;


まさかどうなる??っていう感じの展開だっただけに、
この『オチ』は、かなり衝撃的で、

オモシロとして本当に面白かったです(^_^)b


流れ、テンポ、かなり良かったと思いました。
北条の入れ方も、絶妙だったしね




そういえば、どうでも良いことだが。
あゆの父・吾郎。
東京に来た理由は分かるが、ナゼ登場させたんだろう??

これまでの感想

第6話 
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話

D.Gray-man 第60話 タイトル

内容
アレンは、イノセンスをを取り戻すため
フォーと戦い続けていた。
ただそれは、左手が無いことに慣れていっているだけだった。
そのころ、
リナリーたちの船は、江戸までちょうど半分。
突然、大きな爆発音が轟く。
ミランダのイノセンスは、連続して発動!!

アクマが襲ってきたのだった。





アレンのことはさておき。
今回も原作に忠実。

まぁ、次回から、緊張感満載なので
もう少し『オモシロ』を入れて欲しかったけどね。


さて
今回から、リナリー祭りが、開幕ですね(^_^)b

ファン待望と言うべきかな。。

少しだけだが、リナリーの『後悔』を入れたことにより、
エシとの戦いの『決意』を感じ取ることが出来た感じかな。

良い感じの補足だったと思います。

もちろん、補足はこれだけではなく、
ラビとエシの戦い。
ブックマンのイノセンス。

結構良い感じで魅せたと思います。

まぁ、
負けてるだけだけどね(^_^;



ちなみに
一番、印象が強く残ったのは
アニタの髪留めですね(^_^)b



それにしても、
良い感じのバクだったね。

前回の『あの姿』が、ウソのようでした。

カッコいいぞ、バク!!
いや、、、
頭が、賢そうだぞ、バク!!!

かな(^_^;



これまでの感想

第59話 第58話 第57話 第56話 
第55話 第54話 第53話 第52話 第51話 
第50話 第49話 第48話 第47話 第46話 
第45話 第44話 第43話 第42話 第41話 
第40話 第39話 第38話 第37話 第36話 
第35話 第34話 第33話 第32話 第31話 
第30話 第29話 第28話 第27話 第26話
第25話 第24話 第23話 第22話 第21話
第20話 第19話 第18話 第17話 第16話
第15話 第14話 第13話 第12話 第11話
第10話 第9話 第8話 第7話 第6話
第5話 第4話 第3話 第1話、2話

ガリレオ 第7話 ガリレオVS自殺予知

内容
栗林から、相談を持ちかけられる湯川と薫。
半年前、栗林の友人の会社経営をする菅原満は、
新婚だというのに浮気していた。
菅原の大学の後輩・峰村が、訪ねてきていた時、
菅原の携帯に、浮気相手の瀬戸冬美から電話がある。
向かいのマンションには、冬美。
離婚してくれないと、自殺すると脅迫。
そして、次の瞬間冬美は自殺した。。。
その事がバレて、菅原は、妻・静子と離婚。
そのうえ、多額の慰謝料。
でも栗林は、おかしな事を菅原から聞いていた。
自殺の一週間前も同じ部屋で自殺しているのを見たと。

まるで、予知だったと。。。






途中で、映像入れたね
その方が分かり易い!!!

それはさておき

まぁ、
2時間サスペンスを見たことある人ならば、
15分の管理人の言葉『309号の女が首をつっていると言っていた』

これで、
すべては、解決なワケです。

実際、それ以前にも怪しい行動していたので、
バレバレですよね。

ついでに、わざわざ、
峰村の紹介で静子と出会ったと言うものだから、

20分過ぎには、事件は解決です(^_^)b


あとは、『装置の説明』で、終わりです。


36分
薫『動機はなんですか
湯川『それは君たちの役目だ


37分
薫『峰村が死体で発見されました



これは、、、面白いのかな???




もう、天才が『普通の事件』を解決するのは、okです。

でもね、
キャラ表現を含む、もう少し盛り上げを作らなければ、
この程度のお話ならば、

2時間サスペンスにも負けてしまっていますよ!!!


最も説得力がないのは、

動機が、慰謝料請求ですか??
それがどんな金額かは分かりませんが、

保険金殺人したら、遺産も手にはいるのに(^_^;

静子は『金』が欲しいんでしょ????



もう一つ、アイデア不足を感じたのは
『予行演習を見た』という、いつだったかと同じネタです



なんでも良いから、
複雑な事件は、複雑な雰囲気にして欲しいものです。

ホント、、、ダラダラと。。。
答えが見えているって言うのが、
もっとも致命的です。

せめて、バレバレの状態でなければ、
もう少し、面白く感じたんだろうけどね。

湯川にしか、分からないなら、まだ良いのにね。
バレバレだもん!!



たった1つだけ、今回良かったことは
事件のはじまりを栗林にしたことくらいですね。

湯川『こういう時は男どおし、寂しく飲むのが一番です。
は、、面白かったんだけどね




ドラマの序盤の面白さが、
完全に消え去ってしまっている状態ですね(-.-#)b


これまでの感想

第6話 
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話

浅草・ふくまる旅館(2) 第8話 真実

内容
百瀬から意外な言葉を大吉は聞いてしまう。
娘・圭子と大吉の息子・良夫を結婚させたいと。。。。
そんなサプライズがあったころ、
ふくまる旅館に、様子がおかしい女性が逗留していた。
そんなとき、女性を訪ねて男が来る。。
その男・榎木戸にワケを聞くと、
女性・来宮晴海は、小学校の教師で、
無理難題を言う親に嫌気をさして、教師を辞めたという。
説得のために、同僚の榎木戸は来たのだった。
しかし拒否する晴海。
そこで、大吉は試みるも、それでも拒否する。
そんな晴海は小料理屋『多恵』で仕事が出来ることに。

数日後。ひとりの小学生が晴海を訪ねてくる。





まぁ結局は、
クレーマーママから逃げた晴海を
大吉のお節介で、子供達の応援できっかけをもらう。。。

大吉『学校は誰のモノですか?
   生徒さんや、先生のモノですよ


最後には、生徒たちの応援で涙の展開。


ベタだけど良い感じだったと思いますよ。
クレーマーママを出したのが、一番良かったかな。

晴海たち教師の言葉だけでは、
分かり難いからね(^_^)b


『逃げちゃダメだ』と気付いた大吉は。。。。
と。
今回のメインテーマの『真実の告白』へ



大吉『良夫がな
   生まれた時のことなんだけど
   かあさんな父さんと一緒になる前に
   結婚の約束をしていた人がいてさ
   その人の赤ちゃんを身ごもったんだよ
   その赤ちゃんが、この世に生まれ出る前に
   その結婚しようと思っていたヒトが、
   交通事故で亡くなっちゃったんだよ
良夫『じゃあオレは。
   オレは。その人の子供?
大吉(うん)
良夫『お父さんは、それを知ってて、お母さんと結婚したの?
大吉(うん)

はな『良夫、大ちゃんはさ、
   あやめのこと、あんたの母さんのこと、
   本当に愛してたんだよ


ついに、すべてを告白。
分かってはいても、感動してしまった。

まぁ、終わったワケじゃなく、次回に続くだけどね


わたし的には、木の実ナナさんが、登場するかどうかが
一番気になるところですね(^_^)b


これまでの感想
第7話 第6話 
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話

ハタチの恋人 第7話 あやまちの代償

内容
ついに、森山リュウではないことが
ユリにバレてしまった、井上圭祐。
ユリは、『軽蔑します』と言い残し立ち去る。
圭祐は、謝罪しようにも、全く連絡が取れなくなってしまった。
有給休暇をとり、
東京に出てきた圭祐は、
由紀夫に相談し、恋桜のモデルの話をする。
その事を伝え聞いたユリは、
自分の母・絵里が、モデルなのではと疑いはじめるのだった。

どうして良いか分からない圭祐は、
風ちゃんの部屋で、謝罪のメールを下書きしていたのだが。。。。。






ついに明かされた、恋愛三部作最後の一部。

第一部 エリーとの恋
第二部 小百合との恋
第三部 青春の過ち

ですか?

小百合と結婚する前、つい過ちを犯していた圭祐。
その事が、頭をよぎった瞬間、

『まさか』が生まれた。

ホント良かった。
阪神の話していたから、どうしても計算が合わなかった。

コレで、キッチリ清算(^_^)b




それはさておき。
今回、、、、長かったなぁ。ほんと。

もう少しテンポ良くしても良いのに、
由紀夫から伝わっていくという、遠回り(^_^;


そのうえ、
風ちゃんも絡んで、大騒ぎだから。。。

無駄』と言ってしまえば、それまでだが、
それだけ『大きな溝』を
『ウソ』をついたことによって生み出された。

と言う方が良いのかもしれません。
一応、圭祐は、悩んでいましたし。

それに、オモシロも中島、風ちゃん担当でしたからね

この2人が、
全体のダラダラ感を少し救ってくれた感じですね(^_^)b


1つ良かったことは、
ユリが、記憶から、すべての真相に気付いていったことでしょうか。


次回ついに登場ですから、
本当に、良い感じのまとまりになってくれることを期待したいと思います。




これまでの感想
第6話 
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話

風林火山 第47話 決戦前夜

内容
小田原城包囲の中。
景虎は、関東管領・上杉政虎となった。
だが、成田長泰が下馬しなかったことに、キレた政虎はむち打つ。
そのことで、成田は忍城に兵を引き揚げさせ、
それに呼応するように、多くの武将が兵を退きはじめる。
そして、成田の妻・伊勢に無知をたしなめられ叱責を受ける政虎。
そんなとき、武田の上杉領攻めが行われ、一部の城は落城。
政虎は、撤退を余儀なくされる。






さて、、『決戦前夜』ということで
その直前の、あれこれを描いていたわけですが。

関東攻めの失敗を、
しっかりと表現したのは良いことだったろう

前回の中途半端さでは、
ホント意味不明だったからね(^_^;


まぁ
結局、送り届けたのかどうか
その後の成田家との関係は、描かずじまい。

なら。。。。。
宇佐美からの叱責でも良かった気がしますが(^_^;

って、、、それ言っちゃオシマイか。




あとは、、、、『時間稼ぎ』かな?

伝兵衛、葉月のこと
勘助、リツ、香坂弾正のこと。

それなりに『オモシロ』ではあったけど。


ついでに、、、氏康の舞も(^_^;

コレは、オマケだな。



とは言っても
香坂『人を慈しむ心、それこそが山本様の奥義と心得てござりまする。

とか

桃姫『そなたが真に慈愛を持てば越後の皆々にとって、。。。

とか、
『慈愛』を強調してるんだが、

それは、勘助と政虎の対比と捉えても良いだろうが、

でもね。。。。。

伊勢、桃姫から、
あれこれ言われて、『反省』したはずの政虎なのに、

政虎『我こそが、毘沙門天なり。

ですか?????




政虎を基本として、話の流れを捕らえた場合。
全く話が繋がっていないんですけど(-.-#)b



結局、自分のことを『神』って言ってますよ!!!

もちろん
以前にも出てきた『政虎のセリフ』を、
そのまま、流用しているのは分かる。


が、、、、、

桃姫『そなたは少し変わられたようですね
   如何に軍神といえど、怒りだけでは戦えまい
   そこに慈愛がなければ


この言葉が、
むなしく聞こえてくるほどの、『政虎の変化の無さ』


政虎、何も変わってないやん!!

そう思ってしまった。
政虎『守護として。。。
っていうのは理解できるんだが、
何か、足りない感じがするんですが?



そうでなくても、ダラダラとお話が流れているのに。。。
もう、、、、意味不明ですm(__)m



追記2度見

まぁ。それほど印象も変わらず。
結局、『終わりのための結末をばらまいた』
それだけにしか過ぎないのかもしれません。

わざわざ『数年後』というナレーションを入れていましたし。。

それにしても、政虎。
連続性を感じないのは、
やはり、政虎を見ている人間に連続性がないからだと思います。

もしも、桃姫との会話に、宇佐美がいれば。。。。。
そんな感じ。

どうも、理解に苦しむ展開だなぁ。。
桃姫までは、『普通』だったのに。

最後の、、『毘沙門天』がなぁ。。。
どう考えても、結局『神』だし。


どちらにしても、
最終決戦前に、あれもこれも結末を入れたと言うことだな。



これまでの感想
第46話 
第45話 第44話 第43話 第42話その2 第42話その1 第41話 
第40話その2 第40話その1 第39話 第38話 第37話 第36話 
第35話その2 第35話その1 第34話 第33話 第32話 第31話 
第30話 第29話 第28話 第27話 第26話
第25話その2 第25話その1 第24話 第23話 第22話 第21話 
第20話 第19話 第18話 第17話 第16話
第15話 第14話 第13話 第12話その2 第12話その1 第11話
第10話 第9話 第8話 第7話 第6話
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話


仮面ライダー電王 第42話 記憶の痛み

内容
侑斗に黙って、勝手に約束をしてしまったデネブ
結局、デネブが入った状態でデートになってしまう。
一方、契約したイマジンは、
過去へ飛ぶために翔子に近づこうとするが、
カメタロス電王が、邪魔を。。。。




記憶が失われていく事実を
どうしてもナントカしたいと思ったデネブ。

しかし、新たに作られた記憶は、
変身とともに失われていく。
侑斗にだけ、記憶を残して。。。。



なかなか良い感じだったと思います。
こういう『苦しみ』を背負っているからこそ、
『仮面ライダー』だと思いますしね(^_^)b


そんな中、
病気の翔子が、『今日が明日になる』と。
記憶の繋がりを、思い出に置き換えながら
良い感じで『同じネタ』を展開したのは、
かなりいいアイデアだろう。

それが、記憶であり、
自分の『義務』から失われていくことを、
よりいっそう強調できたと思います。


侑斗『ゴメン、オレは忘れないから

そして
今の記憶が消えることを承知の上で、変身!!
ゼロフォーム!!


侑斗『デネブ、オレは決めたんだ
   だからおまえも


久々に、良い感じのライダーでした。
っていうか。

もう完全に『電王』必要ないくらいで、、
ゼロノスでドラマができあがっています。



どうでもいいけど、
キングライナーのことを考えてのことなんでしょうが、
わざわざ、あんな戦いしなくても、、、、

ライダーを潰している行為だと思いますけどね。



これまでの感想

第41話 
第40話 第39話 第38話 第37話 第36話 
第35話 第34話 第33話 第32話 第31話 
第30話 第29話 第28話 第27話 第26話
第25話 第24話 第23話 第22話 第21話
第20話 第19話 第18話 第17話 第16話
第15話 第14話 第13話 第12話 第11話
第10話 第9話 第8話 第7話 第6話
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 


獣拳戦隊ゲキレンジャー 第39話 母と子の絆

内容
ジャンの住む部屋に、突然、なつめが押しかけてきた。
母・美希と食べ物のことでケンカして家出してきたという。

そのころ、
メレの双幻士ヒソとハクが出現。
幻獣ユニコーン拳のハクが、すでに企てを行っていた。

街では騒ぎが起こっていた。
子供達が行方不明になる事件が発生。
その中には、なつめもいた。。。。






簡単に言っちゃうと
タルトを原因に母子ゲンカして、なつめが家出。
それに幻獣拳を絡めながら、
最終的には、幻獣拳の秘術よりも『母と子の絆』が、
強かったというお話。




食い物の恨みは恐ろしいと言わんばかりの展開の中に、
親子の絆。

そして、
伊藤かずえさん、大活躍!!!

という、ある種のファンサービス。

単純なお話だが、
美希が、サイダイオーで、必殺技を決めるなど。
結構、良い感じだったと思う




っていうより。

こういうお話は、本来ならば、
この番組の序盤で行わなければならないお話!!


そういう積み重ねにより、
キャラの性格などが、明確となって行くものだ。

なのに。。。。いまさら。。。。



まぁ、そういうことを言っていても始まりませんがね(^_^;


さて、一方の幻獣拳

スウグVS理央という、オモシロ展開。
『拳』を交えてこそ、相手が分かるという感じでしょうか



正直言って、
激獣拳、幻獣拳で全く違う物語を作っているが、
今回くらいのお話ならば、
納得いく感じだろう。



それにしても。。。。
過激気をまとったジャンとハクが同格とするならば。

変身もしない美希が、巨大化したハクに勝てるなんて。。。。。(^_^;

変身すれば良かったのに!!!!
イヤ、巨大化しても良かったかも。。。


これまでの感想
第38話 第37話 第36話 
第35話 第34話 第33話 第32話 第31話 
第30話 第29話 第28話 第27話 第26話 
第25話 第24話 第23話 第22話 第21話 
第20話 第19話 第18話 第17話 第16話
第15話 第14話 第13話 第12話 第11話
第10話 第9話 第8話 第7話 第6話
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 

SP警視庁警備部警護課第四係 第4話 感謝されない仕事

内容
病院の看護師・富永の協力を得て
1人を倒した、井上
そして、笹本を救出し、
コッソリとすみやかに倒す作戦が決行される。
そのころ、犯人グループは
加藤の秘書に指示を出しながら、株取引をはじめる。。。
絶対負けない株取引を。





特に、警護対象から感謝もされず、
ただ警護する。それが仕事。
そして、活躍は公表されることはない。

っていう感じだろうか。


結局、今回やったことは
井上、笹本が、頑張って加藤を守りきった。


そういうことだな。


一人目を、警棒
二人目を、除細動器
三人目からは、お手製のスタングレネードで。。。
格闘
四人目は、強敵!!
でも、笹本が、消火器

五人目は、笹本が足下をすべらさせて。。。


六人目は、大爆発。


それぞれに、違うパターンだったので、
それなりに良い感じ。

まぁ、
派手にアクションしたのが、三,四だけなので
その部分は、不満かな(^_^;

それに、、、最後は、やはりヤリスギだろう。




ただ、
背後に何かがあるのか?
とか
他にもメンバーがいるらしい
とか
誰が漏らしたのか?
とか、、、

知りたいことはたくさんあったが、
完全に、無視状態。


そういうのは『警護課』の役目じゃないらしい(^_^;

だから、表現しないってことなのだろう。。。。。

きっと。。。。。

手抜きだ!!』とは、言わないでおきましょう。
『SP目線』で描かれている、と思えば気になりません。。。。。。(^_^;





それにしても、
3回分もとるだけの内容でもないと思いますけどね
やろうと思えば、1回。
普通なら、2回ってトコロだろう。

結局。
頭痛がどうとか言っていたのは、
ウヤムヤになっちゃってますしね(^_^)b
あれだけ、第1回目で時間をとったのに!!!



どうもこのドラマは、
『緊張感』と『アクション』を見るドラマらしい。

この3回で、それを感じました。


別に詳細なことをやる必要性はありませんが、
それならそれで、
私が上に書いているような、
『SP目線』をもっと強調した『演出』『セリフ』をして欲しいものです


尾形だって、何もしてないしね(^_^;
って、、、言い過ぎか。



ふと思ったんだが、
最終的には、すべての話を繋げるつもりかな??


これまでの感想

第3話 第2話 第1話

ドリーム☆アゲイン 第7話 さつきの苦しみ

内容
朝日奈に抱きしめられたさつきは、
朝日奈の中に小木駿介の存在を感じる。
翌朝、さつきを抱きしめたことを気にする朝日奈だったが、
それ以上に驚く事態が発生する。
朝日奈の手が透けはじめたのだった。
田中から、誰かが気付きはじめた可能性があることを指摘される。
そのころ、さつきは、
朝日奈の中に見え隠れする、駿介に戸惑っていた。
そして、苦しかった。
今でも小木駿介のことを想っているさつきは、
もう会わないでおこうと、四国の実家へ帰る決断をするのだった。
健造も同じような感覚を持ってしまっていた。
だから、トレーニングも厳しくしはじめていた。
そして、つい。。。。。『小木』と。。。







今回、もの凄すぎます(^_^)b



小木駿介を朝日奈孝也の中に見ていた、さつき。
駿介を愛しているからこそ、苦しかった。
だから、もう会わないでおこうとする。

一方、
朝日奈も悩んでいた。
感づかれていることは、小木駿介の消滅を意味する。
そのうえ、
自分の存在がさつきを苦しめていることに、悩む。

朝日奈『守ってやりたいのに、苦しみから救ってやることが出来ない
    さつきには、幸せになって欲しいんだ
    オレは、さつきを遠くで見ることしかできないのか?
    今のおれに出来ることは。。。
    さつきには、二度と会わない



だが、その状態を見た雛が後押し。
さつき『どうしても、朝日奈さんの中に彼を見てしまう
    そんなことあるわけないのにばかみたい。
    でも、苦しいの
雛『かわりにしても良いんじゃないですか
  さつきさん言ったじゃないですか、人は1人で生きていけないって
  だから、朝日奈さんを頼っても良いんじゃないですか
  亡くなった彼のかわりに
  さつきさん、少しくらいワガママになっても良いと思う



そして、、、
止めて欲しいという菱沼の言葉に、答えない朝日奈。
雛『どうして黙っているんですか
  朝日奈さんが夢をあきらめかけた時
  助けてくれたのはさつきさんじゃないですか



そして、、、、、決断した朝日奈

朝日奈『もし迷っているなら辞めないでください弁護士
    苦労してつかんだ夢じゃないですか
    あなたにも逃げないでいて欲しい
    きっと駿介も同じ気持ちだと想います

でも、、、、神はイタズラをする。
停電で、エレベーター内に閉じこめ。
照明が落ちた。

それは、、、、
姿の見えない朝日奈孝也=小木駿介そのもの


だから、、、、
さつき『駿ちゃん、駿ちゃんなんでしょ
    ココにいるんでしょ
    仕草もクセも話し方だって
    何もかも駿ちゃんのママじゃない
    ホントはココにいるんでしょ
    ずっと側にいてくれたんでしょ
    もうどこにも行かないで
    お願い駿ちゃん

小木『さつき
   オレは、



言おうとした時、停電は回復
しかし、、、運命は無情。

雛が倒れたのだった。。


医師『手術という選択肢もあったんですが
   すでに状態が良くありません
朝日奈『娘はどうなるんですか
医師『お嬢さんの場合、残された方法は、心臓移植しかありません


田中『彼女の残された時間は、あと1ヶ月





ココ数回、だんだん良い感じになってきていましたが、
今回が、一番良い状態かもしれませんね。

それは、キャラが『気持ち』をぶつけはじめたからに他ならない!!!

登場人物が、本心を語りはじめる時
ドラマは大きく動き始める。

健造が、つい『小木!』なんて、
その部分に、健造の気持ちが乗り移っていることが分かる。


理解し始めて苦しみはじめる『朝日奈とさつき』が、
今回のメイン。

絶妙だったのは、エレベーターの停電だろう。
もちろん、
出来過ぎなのは不問とする

この瞬間、姿の見えない朝日奈孝也=小木駿介そのもの
という、
最も『告白しやすいシチュエーション』を与えることに成功(^_^)b

それに、、、
気付いた『理由』もハッキリと言ってましたからね(^_^)b
恋人だからこその『理由』だったと思います。



朝日奈が、話をすることは出来なかったが、
今までで一番のシーンだったと思いました。



今回くらい、心のぶつかり合いがあれば、
ドラマとして面白いわけです。


かなり面白かったと思います。


それにしても、、、、、心臓移植ですか!?
きっと。。。。そういう結末なんだろうね(^_^;


すべてが見えた感じがしました。
雛は『そういう役割』だったってことです(^_^)b

これまでの感想

第6話 
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話

機動戦士ガンダム00 [ダブルオー]  第8話 新たな第一歩

内容
世界各地で、無差別爆破テロが行われる
ソレスタルビーイングの活動を止めるという目的で。
国際テロネットワークの介入が考えられ、
ソレスタルビーイングのエージェントが、調査を始める。
ガンダムは各地で待機状態に。
そんなとき、新たなテロが発生。
近くにいた刹那が現場に向かったのだが。。。





結局のトコロ。
ラ・イデンラというテロ組織を壊滅させる目的のため
利害が一致した、AEUを中心とした諜報部が、

ワザと、情報流出させ、
ソレスタルビーイングを『利用』した。

という
ある意味、『新たな展開』があった。
ってことです。


まぁ
目的へ向かう『第一歩』とされているが、
その『真の目的』が、よく分からないので、
何とも言いようがありません(^_^;




そんなテロ組織撲滅のタメの作戦だったはずなのに。。。
刹那は、母国・クルジスのことが頭によぎったようで。。。

敵国である、アザディスタンのマリナ姫に。
正体を明かすなんて(^_^;

いくら何でも、
演出的にもやりすぎな気がしますよね。

だって、『最高機密』のハズなのに
実名も含めてペラペラと。。。

刹那が、バカなのか、甘ちゃんなのか。
主人公なのに、意味不明です。


まぁ、
『仲間』に知られていないので、
これから先『この行為』が問題となる可能性はあるかもしれませんね。




そういえば
オーストラリアにヴァーチェ
人革連、砂漠地帯にキュリオス
ユニオン、南米森林地帯に、デュナメス
AEUスコットランド山間部 エクシア

と様々な場所に配置されたのだが。

3カ所だから、3体のガンダムだけでokではねぇ(^_^;

キュリオスには『機動性』があるのだから、
どこでも良いから向かわせるべきだったんじゃ???


それこそが、ファンサービスだと思いますがね。



最後にもうヒトコト。
沙慈姉弟は、、、結局一般市民か?
犠牲者でもなければ、被害者でもなく
当事者でもないのに。

そんな彼らが、あれこれ言うのは
番組的にどうなんだろう???
確かに『第3者の目』ではあるんだが、
姉弟の間の『会話』では意味がないんじゃ???


なんだか、今回は
ネタフリは多かったんだが、
コレと言ったモノは無い印象です。


これまでの感想
第7話 第6話 
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 

モップガール 第7話 教師と生徒の危険な関係

内容
名門高校・有望台高校の佐伯亜衣が殺された。
友人の証言から、正義感が強かった亜衣が、
化学教師・小泉乙彦の犯罪行為を告発しようとして、
逆上し殺されたと。
その引き取りに出向いた桃子は、
つい遺品に触れてしまい。。。。

時間がもどってしまっていた。

大友を呼び出し、ナントカ高校に潜入した桃子。
そこで見たのは亜衣の別の顔。
小泉への恐喝。
そのうえ、学校のトリプルスターと呼ばれるイケメントリオ、
亜衣の彼氏・尾関ヒカルと
取り巻きの国井ジュン、中塚レンの3人にも、
恨みを持たれていて亜衣への殺意があった。。。







今回は、久々に
小ネタにキレがあったね


ヤッパリ、小ネタは、
予測できるモノではなく、
予測できないモノの方が、面白いわけで。

いや、コレは、小ネタに限らず
オモシロの基本。
サプライズこそが、オモシロ。そして、キレです(^_^)b


細かすぎるので、
まぁ、特に取り上げませんがね。。。

大友『オレは日本のガキとお前は管轄外なんだよ

とか言っておきながら、
しっかりと、声をかけながら、事情聴取

大友のいろんな意味での切れ味が炸裂!!

そのほか、
桃子のオバカ言葉や、大友のツッコミ。

大友のエロオヤジッぷりはあまり無かったが、
エステで我慢しましょう。



とまぁキャラを上手く使ったオモシロ。

そんななか
結末では
桃子『先生を追い詰めたあなたも、同じ罪だと思います


って、、、、ココまでなら良かったのにね。

横内警部補も、活躍してたから。




なのに。。。。
今回、一番のサプライズ、オモシロは
最後の『クサすぎる禁断の師弟愛』だったかもしれません。

シリアスのハズなのに
クサすぎて、笑いがこみ上げてしまって(^_^;

沖須美子いや、猫背椿さん恐るべしです!!!
途中の、古すぎるギャグもね!

コレやられちゃったら、
もう頭に残ったのは、これだけでしたからね。

どれだけ驚いたことか。。。。(^_^;

これ、、、『反則』だろ。。




さて。そんなドタバタの中。
ついに、あの『事故の日』を取り上げましたね。

葉月涼子。。。将太郎の恋人ってことかな。。。



最後にヒトコトだけ。
私が一番驚き、面白く感じた小ネタは

谷原章介さんのタライですね(^_^)b


これまでの感想
第6話 
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話

歌姫 第7話 奇跡の出会い

内容
太郎を見て涙を流した美和子。
それを見ていた鈴は、不安を覚える。
過去を知る美和子。
もし記憶がもどった場合、10年の記憶が失われてしまうかも。
鈴は、不安で苦しんでいた。
一方、山之内から、美和子が太郎の妻であることを聞いた浜子。
勝男に相談したが、どうして良いか分からなかった。
鈴には黙っておくこと意外、何もできなかった。
そんなとき、晋吉が、
鯖子から、美和子のことを聞いて帰ってくる。
町中に言いふらしていた鯖子。
勝男は鯖子に怒るが、
鯖子は、『それで誰が幸せになる?』と。。。。






完全に、シリアスなドラマになっちゃってますね。

オモシロ。。。。。。。どこ行った?



さて、
鈴は、太郎を知る女性が現れたことで不安を覚える。
そして、その女性・美和子が、妻であったことを聞いてしまう。

どうして良いか、悩む鈴。

鈴も知っていた。
もしも記憶が甦ったら、
すべての思い出が消えるかもしれないことを。。

太郎がいなくなるだけでなく、
10年の思い出まで。。。





と、、、鈴が悩むだけの話。でしたね。

前回から、変わったことと言えば、

最後の最後に、美和子が告白したこと


それくらい


鯖子のことも、
鯖子の『過去』に触れただけだし。
まぁ、『誰が幸せになる』には、少し驚きましたが。

それ以外のキャラは特に、動きなし。


あとは、、、、
家族の悩むと鈴の悩みが、少し方向性が違っていたことか。


内容としては
良い感じで鈴の思い出を絡め、悩みを描き。
美和子の思いきった決断。

メリーに応援される鈴。
ライスカレーの味のこと、など


面白い感じはあるんだが。

『何もドラマが進んでいない!!』
と、、、言いきってしまいたくなるほどの、
少し、ゆったりし過ぎた展開だった気がします。

ゲルマン、ロシア、鯖子、ジェームス
を削除してしまったら、
何一つ残らないじゃないか!!


かなり、イライラしてしまった(^_^;
なんでも良いから、盛り上げが見たかったなぁ。
何か物足りない感じ。


まぁ、次回こそ盛り上がりそうなので期待します。


これまでの感想

第6話 
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話

オトコの子育て 第5話 将来の夢

内容
丸山から『将来の夢』をテーマに作文を書くように言われたが、
どうしても、思いつかない凛子。
一週間の猶予をもらって、書いてくることに決まる。
それを聞いた、父・篤は『適当で良いと』いうが、
弥生は、大反対。
でも、逆に夢を聞かれた弥生も、思い出せずにいた。
中西から職業の本を借り考えるが、
篤の話を聞いていると、どうもまとまらない。

そのころ、弥生は店のことで悩んでいた。
大きすぎる杏子。それが重荷となっていた。
そのうえ、近くにライバル店が開店。
そんなとき、
弥生は母からタイムカプセルのことを聞がされ、思い出す。








見つかったタイムカプセル。

私の夢
『きっと自分のお店を持つ』


篤『なーんだ、夢叶ってんじゃん
  良かったな

驚くとともに、何かを考える弥生。

そして
篤『夢なんて、人と比べたりするもんじゃない
  自分にとって大切なものならそれでいいんだよ
  でも、どうせならデッカい夢を持つのも良い
  
  
その結果、作文が。。。

凛子『私の夢は、世界征服することです
   本当の夢が見つかるまでは、一番大きい夢にしておこうと思って



さすが、篤の子供です(^_^)b



さて今回、『将来の夢』がテーマ。

夢を実現した人 みさよ(青山倫子さん)を
登場させながら、

何を『夢』にして良いか悩む、凛子
夢を忘れ、現実に悩む弥生。

この2人を良い感じで絡めながら描いた感じ。


まぁ、結局
丸山『ナゼ、探そうと思ったんですか
篤『おもしろいから

でしたけどね(^_^;



でももしかしたら、
『何か』を感づいていたのかもしれませんね。
きっと『カン』は良い方だと思いますから(^_^;



弥生の店の話って、以前から無駄だなぁと思っていましたが、
でも、『夢』を絡めながら、
新しい『展開』を考える弥生に、持って行ったのは、
かなり良いアイデアですね。

それによって、店の売り上げが上がるかどうかは別として、
子供の話を良い感じで重ねましたから(^_^)b



ただ、
全体的にシリアスな話で、篤のオバカは少なめ。
そのうえ、
中西パパ、ママに襲われる丸山が、
オモシロの位置を占めてしまっていますので、

ドラマ全体のオモシロテンションは、
少しシュールな内容になってしまっている。

篤の分かりやすさも面白いが、
そこがポイントの『ドラマ』『展開』だと思っていただけに、
この方向でのオモシロ展開は、少し疑問が残ります
。。

まぁ、ジワジワ来る面白さはあるんだけどね(^_^;
全体のテンポも良かったし。。。



それにしても。。
だんだん、良いパパになってきていますね(^_^)b

これまでの感想

第4話 第3話 第2話 第1話

おいしいごはん 鎌倉・春日井米店 第5話 伝説の決闘

内容
新平の様子がおかしい。
それもそのはず。
昨夜、勤めていた出版社の上司・新田部長から電話があったのだ。
新平をクビにした張本人が、会いたいと言ってきたのだ。
悩む新平。
そんなとき、翔太が、学校でいじめられていることが発覚する。
竜平は、ケンカの仕方を教えるが、新平は辞めさせる。
そんな態度だからダメだと、竜平は新平を怒るのだった。
だが、たえから真相を聞かされた竜平は。。。。




今回は、少しテンション低めですね。
歌だって。。。。。

もう少し、『竜平の横暴ぶり』を見たいトコロなんですが、

だんだんイイヒトになってきてますからね。
そして、父のことを家族が理解しはじめているので、
竜平もまた、あまり暴走しなくなっています。

相互理解が進んでいる家族ですね(^_^)b


そんな状態の今回でしたが。

やはり、竜平は健在です。
竜平『ポストと間違われねえように気をつけな。
   あんたらの鼻を潰してやるから

ですからね(^_^)b


まぁ、、、、真相が真相なだけに
そのギャップが、とてつもなく面白いモノになりました!!


どちらかというと、
新平の父への気持ちを出させながら、
だんだん、盛り上げていった今回。

竜平『相手に同情して黙って殴られるのも
   やりたい仕事のために、憎い相手にしっぽを振るのも
   それぞれ勇気のいることだと思う
   それもまた、男の生き方よ
   頑張ってこい!

そして、、、、


新平『僕がオヤジのことどう言おうと僕の勝手だけど
   でも、良く知りもしないあなたたちが
   うちの親父のこととやかく言う権利ないじゃないですか
   3ヶ月前に言えなかったこと、今言います
   ポストと間違われねえように気をつけな。
   あんたらの鼻を潰してやるから

でしたからね(^_^)b

見事な盛り上げと言って良いでしょう。
徳重聡さんのこと、初めてカッコいいと感じましたm(__)m




こんなシリアスな父と息子のお話だったからこそ

母・千恵子『結局あんたもあいつの息子だってことさ。馬鹿者同士

と、上手くまとめられています。
だから、、、、『オバカなオチ』も、面白い!!


ってことで、
小ネタを極力削除し、大ネタで決めた感じかな。
たえも良い感じで、流れを作っていたしね



面白かったと思います


そういえば、
翔太『手編みのベストを着ていた。。
には、

ほんと、感心しましたね。
コレもまた、良い感じでした。




しっかし、、、
あの人形に、楓があんなコトしてるなんて(^_^;
スゴイ人ですね。



これまでの感想
第4話 第3話 第2話 第1話


医龍 Team Medical Dragon2 第7話 スーパードクターの帰還

内容
新たな朝田のチームに、外山が加わった。
そんなとき、消化器外科の松平幸太朗のことを、
『スーパードクター』と呼ぶ少女が現れる。
その少女・高見香奈と母・紀枝の2人は、
数年前、松平が難易度の高い生誕肝移植を成功させていた
その時ドナーであった、紀枝は、食道ガン。
肝臓に転移があり、明真の野口が転院させてものだった。
オペを期待する高見親子。
しかし松平は、オペをせずに放射線治療のみ行う。
3年前、医療ミスをしてからオペをせず、飲んだくれていた松平。。
院長の善田から、真相を聞く朝田たちだったが、
そんなとき紀枝が大量の吐血。
松平抜きで、緊急オペが開始される。。。。







3年前暴走してしまった松平。
論文症例数の改ざん。
すべては終わった。

だが、そんな松平でも、
スーパードクターと呼んでくれる患者がいる。

松平は、目覚めた!!!

そして
松平『オレは、並みの医者だ
   そのことを認めるのが恐かったんだ、ずっと
   だからバカなことをやっちまった
   でも、いまようやく分かった
   オレは平凡な医者だ、だけどそんなおれでも出来ることはある
   仲間がいればな。。






今回は、スーパードクターの帰還です(^_^)b

松平『佐藤二朗さん』、カッコいいなぁ!!
ホント、カッコいい!

渋すぎますね。


そんななか、野口が片岡を裏切ったり。。

善田院長『こうなったらしょうがない、オレが明真を潰す

ですからね



今回の主役、松平だけでなく、
キッチリと、ネタフリまでされています。

そして、

松平と朝田のコラボレーション!!


まぁ、
結局のトコロ、『自己再生』しちゃってるんですけどね(^_^;

朝田どころか、藤吉さえ絡まないという、
それなのに、、、チームの一員ですからね。
そこは不問としましょう。


そういえば、
小高の出るタイミングがないと思っていたら、
まさか!!
荒瀬の登場ですか!?


かなり強引な『裏技』と言えますよね(^_^;
一応、ネタフリしてましたけど。

でも
前作を見ていたならば、大満足。。。。かな
鬼頭にも、対抗しちゃってましたしね

しっかし、こうなると、なんでもアリだな。

いっそ、藤吉先生を『単独解説』にするんじゃなくて、
何らかのカタチで、オペに加えて、
『心の声で解説』させればいいのに。

完全に、仲間はずれだからなぁ。。
今の状態は、チームの一員とは言えない気がしますよね。



最後に、もうヒトコト。
今回は、コラボレーションで解決しましたが。
困難な状況じゃなかったら、
朝田たちの必要がない気がしたんだが(^_^;



これまでの感想

第6話 
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話


ジョシデカ!-女子刑事- 第6話 新たな犠牲者

内容
ジウォンは、第4の被害者、時田梨恵子の家を訪ねる。
名賀投資信託社長。時田章吾の屋敷を。
フィルムを見せ、時田に謝罪を要求するジウォン。
犯人の顔が写っていると。。。
だが、2人はとっくみあいになり、
ジウォンは、見張っていた本庁の刑事たちに逮捕される。
所轄で華子に事情聴取をさせたが、
ほとんど話をしないジウォン。
そんなとき、吉井刑事の妻・明子に、殺人の予告状が届く。
そのうえ、時田の妻・睦子にも予告状が届く
ジウォンは、本庁へと連行されていく。。。

一方、ジウォンのことが気になって仕方がない来実だったが
吉井に明子の護衛を押しつけられホテルへと。。







イヤ~~~、ホント驚きましたね(^_^)b

誰が、犠牲者になったかよりも

ドラマ』が動いたことに、驚いています!!!!!!!!


そのうえ、
最後は来実の正義の鉄拳ですよ!!!

それを庇う、所轄の刑事たち。

良い感じで盛り上がった感じですよね(^_^)b

そして、、、、、最後の華子。


やっと、ドラマらしくなってきましたよ!!!!

こうでなければ、『次回をみたい!』とは、思いませんよね!





さて、警察の捜査をあざ笑うかのように
新たな犠牲者が生まれた。

いきなり登場した、キャラだったが、
途中、良い感じで面白く、明るい感じだったため。

最後の来実の気持ちが分かると言うものです(^_^)b


これでこそ、
『ドラマ』自体が、連続殺人にリンクしていることが
分かりますよね。

ほんと、無駄な小ネタばかりやっていたのが
ウソのような今回。


第1話以来、面白かったと思います。
最後の数分だけ盛り上げた感じじゃなかったしね(^_^)b
やはり、
主人公の気持ちが表現され、
犠牲者にキッチリとしたドラマ。

コレが、『ドラマ』と言うものでしょう(^_^)b



気になるのは
青ネギ『おれもウチの署のデカたちも、お前の敵じゃない
    だからなんかあったら突っ張ってないで、おれたちを頼れ

これでしょうか。

まぁ、華子がどうかは分かりませんが、
青ネギが、事件に関わる『何か』を
知っている可能性はあるってことなのかもしれません。


それにしても、
大倉孝二さん、カッコ良かったなぁ。
今回のポイントは、コレだったかもしれませんね



まぁ、結果的に、
最後の殺人が、それまでの小ネタも含めて
緩急となり、良い感じで盛り上げたってことなのでしょう。



これまでの感想
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話

3年B組金八先生(8) 第7話 父の仕事

内容
金八の息子・幸作が、桜中学で教育実習をすることになった。
そんなある日、漆田駿が赤ちゃんを背負って登校してくる。
駿の父は、大衆演劇の座長。
地方巡業中、面倒をみる人がいなくて、仕方なく。。。
前の中学では、芝居一座の息子と言うことでイジメにも遭っていた。
駿には、高校で音楽を学びミュージシャンになる夢があった。
そのため、夜は路上ライブをしていたが人は全くいない状態。
そんな駿は、父・錦次からは、女形をやれと言われて困っていた。
しかし、父はどうしてもと、仮病まで使い踊らせるのだった。。。
一方、駿が路上で出会いダンスで人気の茅ヶ崎紋土は、
1人悩んでいた。
アメリカの父から、会いたいと連絡があったのだ。。。。






今回は、

ジーンと来る『詩』もあり、感動的だったなぁ。
と思っていたら
金八『身勝手な人はいくらでもいる
   それを黙って片付ける人がいる
   世の中には、誰もがやりたがらない仕事がある
   でも、誰かがやっている
   その事が、社会を機能させています
   みんなに注目される、みんなに感謝される
   そんな仕事がいいに決まっています。
   誰かのためにと思って、一生懸命働く人
   そういう人こそ、立派な人だと思います

金八の言葉でまとまるかと思ったら、
駿『女形やってみろ

でしたか

金八の女形!!!

みていられない駿は、
イヤだと言っていた女形をやり、

クラスのみんなを虜にする。。

充実感を感じた駿。



と、、メインは駿が、父の仕事について悩む話。

だったのだが、
錦次(渡辺正行さん)の女形もあり、

今回は、演芸会の雰囲気(^_^;
そのうえ!

昔の映像を入れ込むなんて!!!
この事には、本当に驚きました。

そういう話、あったよね。。
『誰かがやってくれている』と。


そうでなくても、幸作が来てどうなるかと思っていたら、
ほぼ活躍無し。。。。


でも、良い感じで、駿親子との比較は出来ていたと思います。

親の仕事、子の想い、、、ってね(^_^)b




武田鉄矢さんの女形に驚いた今回ですが、
それ以上に驚いたのは、
スピッツのチェリー。。。。。

前半からの流れから、
かなり良い感じ、爽やかにまとまった印象です。

途中、良い感じで美香も絡めていたしね。


そういえば、紋土は、次回なんだ。。。
それに、、、サトケンのこと触れなかったね(^_^;




これまでの感想
第6話 
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話

働きマン 第7話 別れは、突然に。。。

内容
新企画『男も愛するスイーツ50選』を頑張る弘子。
でも、弘子は、1つ気になっていたことがあった。
異動した恋人の新二。
ここのトコロ全く連絡を取り合っていなかった。
そんなある夜、街で同僚と一緒にいる新二と出会う。
いらだつ弘子。
そんなとき、弘子の部屋に空き巣が入り、荒らされてしまう。
不安な弘子は、新二に連絡。
新二は、大切な接待中だったが、急いで駆けつけるのだった。
駆けつけてくれたことに喜ぶ弘子。
次の瞬間、パソコンがないことに気付き、大あわて。
新二が寝ている隙に仕事のために出社する弘子だった。。。
そのうえ、企画のスイーツの店の従業員から
消費期限の偽装の密告が入り。。






お話自体は、
新二に憧れた弘子が、いつの間にか追い抜いてしまっていた。

『頑張りすぎた、報い』っていう感じだろう


頑張りは、弘子の心の重要な順位に大きな影響を与える。

新二>仕事

だったのに。。。
いつの間にか

仕事>>新二

お互いにすれちがいはじめ、
そして、、、、、、『別れ』

お互い気持ちをぶつけることが出来なかったが、
最後には出来た。。。。




仕事か、恋かで悩み続けてきた弘子にとって
大きな出来事である今回。

なかなか良い感じだったと思います。

弘子『私は確かに仕事が好き
   でも、私にとって一番大事なのは。。
新二『おれも、ヒロが好きだよ
   でも一緒にいると、ホッとすると言うより、
   ツラいんだよね
弘子『私そんなスゴい人間じゃない
新二『失敗しろと思ってた
   頑張れって思ったこともあったよ
   どうしようもなくて。。。
   俺達、もう別れよう


仕事自体も、スクープだし。その起伏があり、結構良い感じ。
それを上手く絡めて弘子の気持ちを揺れ動かしていましたしね(^_^)b

それだけでなく

新二まで、嫉妬していたこと。。。。

面白い内容だったと思いました。
雅美も良い感じで絡ませましたしね(^_^)b

雅美『どれだけ新二が心配してると思ってるの 
   新二はあなたを優先してきたのよ





ただね、
前回のお話があるものだから、
あまりにも突然すぎて、意味不明に感じちゃうところが
マイナスだろうね。

1話くらい挟めば良かったのに。。。

そこだけが、不満点かな




そういえば、
今回は、編集長と、デスク
活躍!!っていう感じじゃなかったね。
なんだか、残念

これまでの感想

第6話 
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話

相棒6 第5話 暗闇の裸婦

内容
大学病院から警察に連絡が入り、
事件が発覚する。
画家の立花隆平のアトリエで、
モデルをしていた女子大生、吉崎妙子の遺体が見つかる。
鑑識によると、死亡推定時刻から30分以上経過して、
救急の連絡を入れたらしい。
立花の話によると、2階で仕事をしていて気付かなかったと。
気がついたら階段の下にいたという。
しかし、右京たちの推理により、証言は翻る。
別れ話からもみ合いとなり、その後、1人でスベッテ落ちたと。
事故だと証言する立花。
調査の結果、
事件直後、妻・光恵に電話をしていたことが分かり、
妻の元へ、事情を聞きに行くと。
5年前アトリエで盗難事件があったことが発覚する。
そのことを知る出版社の小原に、喫茶店で話を聞いていると、
事件の日。その喫茶店で盗難があったことが分かる。
それは立花の得意とする、裸婦の絵。。。。。。








偶然喫茶店で見つけた絵は、
5年前、盗まれた自分の絵だった。
喫茶店のオーナーからは、買い戻せそうにない。
だから、どうしても、自分の手に戻したかった。
完成品ではない絵を、人目にさらしたくなかった。。。

盗みから帰ると、そこには死体

アリバイに利用しようと。。。。


事故と、窃盗を絡ませるだけなら
普通の刑事ものだが、

それで終わらないのが『相棒』

どうしても取り戻したい『本当の理由』があった。
本当に愛していた人の絵。
だが、事故で。。。。。



コレはまた、難解な事件を。。
なんといっても、芸術家であるため

『不完全な絵を人目にさらしたくなかった』

と言う、根本的なところの理解がしにくい。
ただ、『そういったこと』も含めて、芸術家といえるが。

ドラマとしては、
『動機』の分かりにくさは、少し致命的。

分からなくもないが、
せめて、5年前の事件を
もう少し表現できていたら、違った印象となったかもね。

コレが、最後の最後に、出てくるものだから。。。(^_^;
『暗闇。。。』って。。

右京のスゴサは分かったんですけどね。

そういったことも含めて『相棒』なんだろうけどね。


まぁ、捜一との関係は良い感じでしたが(^_^)b
流れも悪くなかったのになぁ。。。
『動機』がなぁ。。。


これまでの感想

第4話 第3話 第2話 第1話