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レベル999のFC2部屋

女帝 第8話 夜の世界で生きること

内容
北條に乱暴されそうになった彩香を救った直人。
現場を押さえた写真をネタに、北條抹殺を考える彩香。
だが、明らかに態度がおかしい北條を見た謙一は、
尾上と彩香の写真などを持ち、彩香に時間談判する。
やがて、北條は、引退へと追い込まれていく。
そのころ、彩香が留守にしている間に
クラブ『佐和』のナンバーワンは、薫になってしまっていた。
しかし、薫を指名してくる客の様子がおかしいことに気付く彩香。
そんなとき、ホストクラブ『ゴージャス』のナンバーワンホスト。
白鳥タクヤが、薫の客として店に現れるのだった。
そして、薫がタクヤに入れ込んでいることを知った彩香は、
タクヤの店に乗り込んでいく。。。。








北條秒殺ですね
前回アレだけ盛り上がっただけに、
少し拍子抜けな感じ。


まぁ、謙一の『豹変』は面白かったけどね(^_^)b


それはさておき、
今回は、夜王VS女帝

と思っていましたが、
薫を絡めて
『女帝』の意味を論じたお話でした。


どんな手を使ってでも、ナンバーワンに!
と、客を恐喝してまでしていた薫。

だが、それにより
客『来なくちゃイケないから来てる

と、、、、


佐和ママが、薫に怒った言葉も効いている。
佐和『お客様をもてなすのがホステスなのよ
   あなたが楽しんでどうするの

自分の欲望のために、
ホントの意味を、自分のために使っていた薫。


彩香『あなたは夜王を目指すといって、大阪から出てきたそうですね
   今のあなたは夜王になれない
   お客様は光です、
   夜の世界で生きる人間は、
   華やかにしていても影でいなければならないのです
   わたしたちは、表舞台で働くお客様を全力で支える仕事なのです
   自分が輝くことだけを考えていてはダメなんです
   持てる力をすべてを武器にして、どんな手を使ってものし上がってやる
   私もそう思ってました。
   でもやっと気付いたんです。
   それだけでは女帝にはなれないと。
   女帝とは自分でなるものではない
   お客様にならせていただくモノなんです


自分たちが『影』であること、客を楽しませること。
意味を知った彩香は、タクヤを説得できた。

薫に『昔の自分』を見たってことか。

『(何をやっても)のし上がちゃるけん!!』
ってね


まぁ、アッサリ目だが、
同じ『目標』を持つモノだから、『意味』が理解できたと言うことだろう。





佐和『コレをきっかけに、
   銀座のもめ事は彩香に頼めって言われるようになるかもしれないわね

タクヤ『お前があの店で黒服やってる理由が分かった気がする

とまぁ、
飲み比べだけの対決で
対決らしい感じじゃなかったけど


彩香が気付くのがメインだろうから、こんなものか


それに
もしかしたら、謙一の『変化』もかぶせているのかもね。

謙一『君に約束する尾上総理のような清廉潔白な政治家になることを

謙一『政界から身をひいて下さい、あとは継ぎます
   ボンボンから脱皮するときが来たんだ



上手くまとまってるんだけど、
最後の最後で、まさかの事態だからね。

ちょっと、記憶がぶっ飛んでしまった(^_^;

『なんじゃこりゃーーー』(妄想)



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第7話 第6話 
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 

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刺客請負人 第6話 女の嫉妬

内容
新名藩の家老・遠山内膳から、
屋敷に奉公していた腰元・のえを斬ってほしいと、依頼がある。
のえと恋仲になり、それを知った妻・先に引き裂かれた。
それを逆恨みし、のえが妻を殺したというのだった。
女は斬らない刑部だが、
のえの兄が凄腕の剣客・和久半大夫と知り、
徳松におだてられ、渋々仕事を引き受けた刑部。
でも、何か気にくわない刑部は、
のえの居場所に向かうと、そこには病に伏せ
死に淵にいる和久半大夫がいた。
徳松の話を違うと知り、のえから真実を聞き出す。
遠山は、のえを手込めにしただけでなく、
藩主の正室・北の方との仲を知られた妻を斬り、
そのうえ、すべての罪をのえにせいにしようとしていたのだった。

そんな話を聞いてしまった刑部。
ついつい、悪いクセが顔をのぞかせる。
依頼を断り、のえの用心棒となってしまうのだった








いつも通りの刑部。
ついつい出ちゃった悪いクセだった。

それに怒った徳松というのも、面白いところ。
今までは、多少の納得がありましたからね。

でも禍を転じて福となす、と

闇猫が動き出したことを逆手にとり、
上手くウソを流して、
北の方、遠山の不義の現場を押さえてしまった。

2人が頭を下げて終わりかと思ったら、
まさかののえの土下座!!

オンナ心の分からぬ刑部だったが、
徳松が上手くまとめ上げた。


一方、闇猫も。取り下げ料とはね(^_^;



ココまでならいつも通りの、正義の味方・松葉刑部だったが。
今回は違った。


『のえの土下座。』

そう!!明らかに変だったんだよね。
ほんとに、なぜ???って思いましたもの。

その『ナゼ』を、
徳松と刑部の、仕事のあとの一献で

徳松の妄想ながら、『真相』が明らかにされた。

ホントは、のえの横恋慕でもあった。。。。
かなり簡単に言ってます。



そんな展開の中、
オンナ心を理解できない刑部というのを
お静、お六などを絡めながら、
バランス良く、ネタフリしてたのがかなり効果的。

ついでに、
お静VSお六
なんて、
この2人の活躍の場がほとんど無かった今までの話の中では
それぞれのキャラ、性格、気持ちを表現したオモシロポイントだろう。

この事は、
徳松VS刑部でも、表現されている。

それ以外も含め、
それぞれのキャラの特徴を絶妙に表現したセリフ回し。
かなり良かったと思います。


特に、あまり言葉を発しない刑部を表現した言葉は、
やはり、刑部の遠山への言葉だろう

遠山『武士に二言はござらぬ
刑部『武士の言など、某、信じてはござらぬ

そうなのだ。
刑部は『武士』に嫌気をさした男。


刑部らしい、上手いまとめだろう









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DARKER THAN BLACK 黒の契約者 第21話 ゲートを知る男

内容
連続爆破事件の容疑者を確保した未咲。
E.P.R.のメンバーであること以外、
重要部分の記憶は欠落していた。
そんなとき、アメリカ大使館への関連性を疑う未咲だったが、
門前払いを食らってしまう。
その帰り、未咲の前にノーベンバー11。
オドロキの情報がもたらされる。
ゲート内にあるパンドラの研究所から、
ゲート研究の第一人者ロバート・シュレーダー博士が、
何者かにより、誘拐されたという。
実行犯は、E.P.R.の者で、
アメリカ大使館に潜んでいるというのだった。
未咲は、警備担当者に拒否されながらも、
周囲で警戒態勢をとるのだった。
そのころ、ヘイも大使館に潜入しようとしていた。
潜入後ヘイの目の前に現れたのは、
魏志軍!!!






様々なネタフリがされていて、
かなり面白い展開。

ノーベンバー11まで参加してますからね(^_^)b

一応、マオも参加!!
ちょっとオモシロ担当でもあるようです。

ヘイ『メシ待ちか
マオ『バカ言え、お前を待っていたんだよ




それに、魏志軍も、再登場!!

ベルタの瞬間移動もあり、

契約者祭りの様相ですね




気になるのは、博士のこともありますが、

『あと3日で大黒斑が終わる
 例年通りなら契約者絡みの事件も減少する

でしょうか。



ってコトは、似たような現象があるってコトか。


まぁ、次回に期待です。
マオも誘拐??されたみたいですし??





それにしても、
ヘイVSウェイは、
かなりカッコいいんだけど。

なんか、化け物対決に見えてしまった(^_^;


まぁ、ノーベンバー11が
未咲のシワを触ったのには、かなり驚きました!!!!!!



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第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 
第10話 第9話 第8話 第7話 第6話
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話

山おんな壁おんな 第9話 井口が、カリスマアーティスト!?

内容
田村部長が去り、
葛沼が部長代理となった1階フロア。
そんなある日、1階のエアコンが故障してしまう。
そこで突如ひらめいた葛沼は、
大きな氷を持ち込み、扇風機の風を当てて
冷気をフロアに流そうと考える。
氷を見た恵美も、かち割りをサービス!
そして、団扇、扇子も便乗商法!!!!
と、危機を乗り切ったフロア。
専務にまでほめられ、ご機嫌の葛沼だったが、
出なくても良いフロアに出て、
怪しい動きの女性客を万引きと間違える葛沼。
謝罪したが、女性客は怒って帰ってしまう。
それを見た恵美は、葛沼を怒り、
2人で謝罪に行くのだった。。。
そのころ、大山は有名ブランド店の店長を夢みて。。。







結局のトコロ、

葛沼メインのコント

夢敗れた大山

の2つのドラマ。



細かい部分は、無視して(^_^;
趣味が壁のぼりとかね。。。

『土下座』『犬』ときて、温水洋一さんですからね。

もう結末はミエミエですが、
ある意味『鉄板ネタ』かもね(^_^)b

温水さんですから!!




さて、大山の方は、
きっと、まりえでは出来ないネタ
『大きな胸のマイナスエピソード』なんでしょう。

保冷剤よりは、この方が良い感じのドラマなんだけどね(^_^)b

短い時間でしたが、
小池栄子さん熱演!!
そんな感じですね。



って言うか、そのほかのグダグダが長すぎて
特にドラマとして書くコト無いって言うのがホントのところ。


今回だけを見た感じでは、
本来の『ネタ』は、
『井口を男として意識しはじめる恵美。』

なんでしょうね。。。。ほんとなら。。



大山、葛沼の話は、オマケのハズ。

だから、
カリスマアーティストなんでしょ???

もうちょっと、話を絞り込んでも良いと思うんだけどね。
そうでなければ、縁日を井口と絡ませるとか。

ツメが甘いと言うより、
連続した、小ネタ集を見た感じですね。
いつも通りですけど(^_^;


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第8話 第7話 第6話 
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 

ホタルノヒカリ 第8話 カミングアウト

内容
『マコトくん。』
と、すでに恋愛モードの蛍。
そして高野に干物女を告白することを相談する。
だが、マコトの姉がジャージだと言うことを聞き、
少し安心の蛍だったが、
会社の女性たち、山田姐さん、優華に聞くと、
絶対ダメだと。
そんなとき、高野のはからいでヘリでの花火見物デートへと。
楽しく過ごしたその帰り、
マコトから『一緒に暮らそう』と告げられる。
そして、ついに蛍は、
高野との同居以外の『干物ッぷり』を打ち明けてしまうのだった






干物女はヤッパリ干物女
ってことだな。

干物をカミングアウトするだけならまだしも、
『勲章』つきのジャージ姿で会社に来るとは(^_^;

もう、救いようがありません。

人目をはばからず行動できる『スゴサ』はありますけどね。

でも、その結果が、
告白したはずなのに、いざ『ホンモノ』を見てみると
大衝撃を受けてしまうマコト。

確かに、ショックかも(^_^;




内容的に
同棲間際まで行きながら、いきなりのどん底ですからね。

花火デートも含めて、
かなり良い感じのメリハリが利いてます(^_^)b

面白かったと思います




そして、その顛末を影ながら盛り上げたのは、
優華と要のデートだろう。

優華の気持ちを知りながら、自分の立場を知る要。
複雑な『大人の恋』。

この良い感じの雰囲気を、振りまくことで
蛍のオバカさが、一段と引き立っちゃった感じですね(^_^)b

そのうえ
優華『マコトくんは、蛍さんのことでいっぱいだから。
   だから、私は諦めたんだから
   がんばって、じゃ
と、どこまでもステキ女子ぶりの優華。

ホントに、ステキ女子は、ステキ女子です(^_^)b




そして、やはりサプライズを持ってきたのは二ツ木。
誤解はどうやら解けているようだが、
高野を知る、イヤ愛する二ツ木ならではの言葉。

二ツ木『良いのかそれで、雨宮とは
    出て行くんだったら、とっくに出て行けたはずだろ
    それを今まで一緒にいったって言うのはさ。
    お前の性格からすると。。。
    オレの気のせいか?
高野『楽しかったよ。
   雨宮と一緒にいると飽きない。。。
   今年の夏は楽しかった
   それだけだ


かなりのサプライズ感!!

そのうえ、

高野『君は、ジャージで寝転がっている姿を見せるのが恐いんじゃない
   好きな相手と深く向き合うことが恐い
   恐いから面倒だと思ってしまう
   人と人が付き合うってことはな、元々めんどくさいモノなんだ
蛍『部長はまた誰かを好きになります?
  次に付き合ったとき、取り返しのつかない状態にならないよう
  しっかり相手と向き合えますか
高野『2人で過ごす時間を大切にする。
   言いたいこと言い合って、イヤな面をたくさん見て
   それでも、楽しく過ごす。
   いつか惚れた女が出来たらな

この高野の言葉からすると、
思った以上に蛍を意識している可能性アリですね(^_^)b
『言いたいこと言い合って』『イヤな面たくさん見て』
そして『楽しく過ごし』てますからね。


背広を掛けてやろうとしたのに、
『新聞』でも羽織ってオケですしね。

蛍の扱いを一番わかっている感じ(^_^;




次回、一体どうなるんだ??



それにしても、
いくら会社が近いからって、あの姿で。。。。
干物かどうかよりも、『感覚』が違うのかも(^_^;




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第5話 第4話 第3話 第2話 第1話

探偵学園Q 第9話 父の死と仲間たち

内容
ケルベロスは逮捕された。
団探偵事務所の指示の元、様々な対策が施された特別拘置所に収監された。
そんなとき、Qクラスのメンバーは、
団の話に出てきた団の片腕・連城暁の手がかりを、
部屋の中から見つけ出す。
『団と2人並んだ写真。』
その写真を見たキュウは、その連城が手帳をくれた
『探偵のおじさん』であることを知る。
メンバーたちに連城のことを話すキュウは、
自分が誘拐され、助け出されたことを告白する。
それを聞いた団は、誘拐解決の直後に冥王星に殺されたことを話すのだった。
落ち込むキュウに話しかけてきた冥王星の女ユリエ。
ユリエは、連城がキュウの父であることを話し出す。
冥王星への憎しみが増していくキュウ。
メグたちに説得されるが、待ちでユリエを見たとき尾行していくのだった。。。

そのころ、収監されたケルベロスは、
あるワナを仕掛けていた。。。








今回は、
父が殺されたことを知ったキュウが、豹変する話
と。
ケルベロスの見事な脱出劇。

の2つですね。



最終的にキュウの話は、
リュウたちにより心が救われるのだったが


何か、少し物足りない感じかな。

確かに、今までと全く違うキュウが暴走していく様は、
面白いモノがあった。


ただ、オチがなぁ。。

リュウ『冥王星の悪意なんかに負けないでくれ
    キュウは1人じゃない。どんな時だって僕たちは側にいる
    それが仲間だって教えてくれたのは、キュウだろ

最も適切な言葉だし、
そのウラで頭の中を流れる父の言葉。

連城『探偵は力や暴力で闘うんじゃない
   探偵は、真実を見抜く力、推理を武器に悪と闘うんだ
   それからもうひとつ、仲間だ。
   どんなに苦しいことや辛いことも、仲間がいればきっと乗り越えられる。
   悪いヤツらに立ち向かう勇気をもらえるんだ。
   だから信じるんだ自分の仲間を

て言うのも分かるんだけど。


今まであったような犯人じゃないんだから、
最後の最後の変化の『心の葛藤』が、もっと欲しかったところ。

だって、主人公なんだから!!


ちょっと、アッサリとし過ぎた気がしますね(^_^)b
上手くまとまってはいるんだけどね



それとは別の、ケルベロスの脱獄劇

1対1で対応している看守だからこそ、
いつの間にか言葉だけで催眠状態に。。。

そして、大逆転劇を演じたケルベロス。

悪人ながら、あっぱれ!と言うべきだろう。


まぁ、ケルベロスの催眠なので
『ウラ』があるだろうと予測がついてしまったのが
ほんの少しだが、残念なところ。


でも、偽ケルベロスの逮捕劇は、
良い感じの緊張感とテンポで面白かったです。






結局のトコロ、
キュウの父の正体が分かっただけで、
お話自体は、全く進んでないんですけどね(^_^;


それでも、つなぎ的な話に見せない、
面白さと新鮮さはあったと思います。

いつもの『完全犯罪』をうたう事件よりは
わたし的には、テンポ良く感じられたので面白かったですね。


次回からが、最終局面か。
期待したいと思います。



最後にヒトコト
メグ『憎しみからじゃ何も生まれないって、
   キュウだって分かってるでしょ 
   キュウはいつも罪を犯した人の心に、
   そう語りかけてきたじゃない。
   前を向いてキュウ。自分を取り戻して

やはり、メグがリーダーに見えてしまった(^_^;
っていうか、
前回までのコスプレとは違い、
髪形のこともあるのだろうが。。。。。。

メグ、イヤ志田未来さんの見た印象が、
おばさん。。。失礼m(__)m






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第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 

牛に願いを Love&Farm 第9話 揺れ動く想いと願い

内容
亮太が言ってたUFOスポットに行くと、
そこにはミステリーサークル!!
でも高志は、発電機などを発見してしまう。
吉田に詰め寄ると、町おこしのために作ったと白状する。
そんななか、新聞に北美別町の正式合併決定が掲載される。
吸収する市の市長の方針で、
酪農は否定され、消滅されることを知るのだった。
そこで、住民の意思表示として、
住民投票が行われることになる。







酪農家たち。
そのままでも辛い現実はある、
だが、そこで生きてきた人にとって、それは生きた証。

現実的に賛成するもの。
酪農しかなく、反対するもの。

揺れ動く中、市長が引き寄せようとした。

でも、和美、美帆子、亮太、統平、彩華は、
そこでの生活で、酪農家のつらさを知りながらも

『夢』を感じ始めていた5人。

それは結果的に、夢となるかどうかはこれからなのだろうが。。

その想いを聞きながらも、
高志は、合併賛成へと投票した。

『便利だから』






ドラマ自体が急展開し、
実習生たちの熱い想いが表現された。


が、同じ実習を受けながらも、
現実を知るのは自分と言わんばかりの高志。

『ひとごとだから、きれい事が言える』

たしかに、実家が酪農であることは分かるが、
自分の都合だけを考え、現実から逃げたのも高志。
高志が一番、『他人事』な感じだけどね


まぁ、いまだにいろんな意味で『迷い』があるってコトなのだろうが、

他の実習生も、克也のことなどもあり、
現実に接し始めたのも確か。
ほぼ、同じ条件と言える。

そう考えれば、たとえ賛成するにしても、
背負おうとしない高志には、説得力はない。
いや、ココまで変化しないほどの『理由』が知りたいモノである。

きっとこの高志の、変化がドラマのオチなんだろうけどね。




それにしても。。。
牧場、獣医、絵描き、役人は。。。
来る前に持っていた現実を合わせ持った表現なんだろうけど。

おはようがなぁ。。。(^_^;

いや、『夢』が出来たと言うべきか。


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花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~ 第9話 カンニング中津

内容
瑞稀たちのクラスの先生が産休をとったため、
臨時の教師が、来た。北浜昇。
生徒たちはイタズラでむかえるが、
全く動じない北浜。
そんな中、定期テストが始まる。
猿渡の提案により、テスト打ち上げライブにおいて、
最優秀だった寮に、一年分の食券!!!
瑞稀と中津は、佐野に勉強を教えられのだったが。
テストの日、偶然の風がハプニングを生み出す。
中津の解答用紙の下に、一枚の紙。
それを見つけた北浜は
中津がカンニングしたと断言する。
指導室に呼び出され、反省文を求められる中津。
その態度に瑞稀は乗り込んでいくが、
瑞稀にまで詰め寄る北浜。
そして中津は、つい手が。。。。






特に、オバカなこともなく。
オモシロは、かなりアッサリ目
普通の学園ドラマのようですね。

やはり、カンニングというシリアスなテーマと
北浜という、冷たい教師が、絡んでいるためだろう。

始めから終わりまで、
このドラマ『初?』の深刻なモードですね(^_^)b


まぁそんな中にも、
カンニングを巡り、疑心暗鬼となる寮生たち。
対立する、1,2,3寮。


でも、北浜の行動に我慢ならなくなった学生たち。

みんなで北浜に掛け合う!!!

その途中、最終アイテムが投入された!!!

白い学ランの桜花会、3人衆登場!!!
難波、天王寺、姫島。


率先してバカやってた寮長たちの『真剣さ』!!!
ホントカッコ良かったと思います(^_^)b


北浜に、退学届けを渡した難波なんて、
そうだ!!仮面ライダーだったんだって。。。






もう、完全に普通の学園モノですね。

人数がいたため、迫力ありましたし。
そのうえ、白い学ランが光ってましたね(^_^)b

オマケの梅田も良い感じでしたし。



そんなゴタゴタの中に、
なぜだか、佐野が『瑞稀』って。。。。

ラストじゃ、中津がついに!!
バレたって言うか。。。それ以前に、
『禁断の愛』って言ってる時点で(^_^;


ベタすぎるが、
普通に楽しめた感じかな。
楽しさの中に、シリアスさがアリ、
今までとは全く違う感じで、面白かったと思います


コレで、佐野と中津は対等になったしね。


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D.Gray-man 第47話 水の枯れた街

内容
5人の団体行動になったアレンたち。
でも、旅路は長く、街は遠かった。
疲労困憊の5人の前に、突然目の前に街が現れる。
水路が縦横に走り美しい街。
休息をとろうと立ち寄ったのだが、
街人が見あたらない。
偶然に出会った街人の話によると、
1ヶ月前から街の水源である湖が、枯れ始めたという。
奇怪現象と聞きイノセンスの可能性を感じ、
リナリーとアレンは、街の調査。
ラビ、クロウリー、ブックマンは湖の調査へと向かった。
そんなとき、
リナリーは、『なんでも当たる占い師』の噂を聞く。
奇怪現象が起きたころから、占いをしなくなったというのだった。
占い師に話を聞こうとリナリーは向かったが、
追い返されてしまう。
だが、その夜。占い師の少女メイリンが現れ、事情を話し始める。。






次回に続く、続き物のようなので、
ネタフリが多かったですが、
なかなか、良い感じだったと思います。

若干キャラの出し方が薄い感じもするが、
5人になってしまったから、こんなところだろうね


基本的に、リナリーがメインなのかな?


まぁ、きっと『次回』にまとめてくれそうな予感ですね。


いきなり、予知が出来る適合者が現れましたし、
どうやら次回は『何か』がありそうなので、
少し楽しみです(^_^)b




お話的には、イノセンスがメインの奇怪現象ネタ。
序盤に出てきた『予知』が最も気になるところ。

そんななか、
結構良いテンポで展開、そして誘拐。

謎の膨らませ方もあり、期待感は膨らむ感じ




と言うより、ふと思ったんだが、
この予知は、原作のリナリーの夢のかわりなのかな??

それとも、何らかの繋がりが出てくるってコトか??

一番気になるのは、
どうやら、中国地域に入っていること。

まさか、このままスーマン???



まぁ、何はともあれ、
リナリーがアレンと一緒と言うことは、
アレンが補助でリナリーメイン。

一方は、ラビとクロちゃんだから。

アレン以外は、活躍しそうですね(^_^;


それにしても、
ここに来て、エンディングの少女のイノセンス絡みか。。。
どうするつもりなんだろう>??



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ファースト・キス 第8話 スゲえ恋の終わり


内容
キスしようとした秋生。
もう少しとっておきたいと美緒。
お互いの気持ちを確かめることが出来たドライブ。
そんなとき、秋生の携帯は鳴っていた。
先日の緊急オペの患者の急変を知らせる、蓮子からの連絡であった。
帰ろうとしたとき、その着信履歴に気付いた秋生は。事情を知る。
そして、次の日曜日に、
美緒は最強のデートコースを考えてくる言って別れるのだった。
翌日、青木教授から、別れるなら病院を辞めてもらうと宣告される。
秋生の悩む顔を見た和樹は、
交際により、秋生が追い込まれてしまっていることを知り、
蓮子に宣言するのだった。
美緒に『諦めろ』と言うと。。。。
そのころ美緒は次のデートを楽しみに、秋生との妄想がふくらんでいた。
でも、思いつかないので、はるなに聞くと
『2人が楽しければ、それで良いの』
と言われ、自分なりのプランを思いつくのだった。。。

そんな美緒を、和樹は突然連れ出していく。。。。。

一方秋生は、美緒のためならやめても良いと思っていた。。。








まぁ、患者の急変話がいるかどうかが、
結構微妙なのが、アレですけどね。
だって。。。。。まだ結城秋生ってそんな立場じゃないと。。。


ってコトは、置いといて\(^^\) (/^^)/


すべては、美緒VS和樹
今まで以上に心をさらけ出し、
そして、様々な要素が含まれているため、
絶妙に作り込まれた会話になっている!!!!!!

美緒『お兄ちゃん、何たくらんでるの?
和樹『えっ?
美緒『本当は写真を撮りたいんじゃないんでしょ。
   私に何か話があって連れ出したんでしょ。
   ちがう?
和樹『美緒。結城先生とは、もう会うな。
美緒『えっ!?
和樹『先生を諦めろ!
美緒『急にどうしたの?
   なによ?どうしたのよ?
和樹『病院で上の人から言われたらしいんだ。
   患者と付き合うなら、病院辞めろって。
美緒『ヤッパリ。
和樹『ヤッパリ?
美緒『それくらい想像つくよ。病院生活長いもん。
和樹『そう。。。。。か。
美緒『お兄ちゃんから言わせるなんて、情けないヤツ
   自分で言えばいいのに。
和樹『オレは先生に頼まれたワケじゃない。
   先生はたとえ病院を辞めることになっても、
   別れたくないって。。。。言ってくれた。
   でも、お兄ちゃんが。。。
   これ以上は付き合っちゃいけないって思ったから。
   だってそうなったら、お前も辛いだろ。。。
   だからお互いのためにも、
   これ以上は、会っちゃイケない。
美緒『お兄ちゃん、オカシイよ。
   今までと言ってること違うじゃん!
   終わりがあっても、はかなくても
   恋はスゲえもんだって、教えてくれるんじゃなかったの?
   私、ロス帰ったら、先生には連絡しないつもりだったよ。
   手術のことで心配かけたくなかったし、
   私自身も。。
   先生の声聞いたら手術が恐くなっちゃうかもしれないって思ったし。
   でもそれでも良いから、
   日本にいるあと何日か、
   先生を思いっきり好きになりたかったんだよ!!
   恋はスゲえもんだって思えたから!
   なのに。なんで肝心なとこでぶちこわすのよ!!



盛り上げるだけ盛り上げておき、
ちょうど中間点での、この会話。

その後の、美緒から秋生への決別の言葉。
そして、ロス行き決定まで、
かなり良い感じのテンポでお話をは進んでいる。

ドラマの起伏だけでなく、
登場人物の心の動きも、
はるな、一流、勝、蓮子とのカラミがあるために

かなり分かり易い展開。


和樹『お兄ちゃんまだ何もしてやってない
美緒『してやってもらったよ。
   メガネとストーカーにも




今回一番面白く感じたのは、
美緒の感情の起伏を表現したことだろう。

今まで、ウラに何かありながらも
強きに言い切る美緒であったりしたのに。

今回は、すべての部分で、表情変化が存在した。
そのため『言葉のウラ』を見ることが出来た印象となっている。


今まで、ほとんど無かったのが不思議なくらいです(^_^)b

その表現の行き着いた1つが、
『美緒の妄想』であるのは言うまでもないだろう。

まさか、あの美緒が妄想するとはね。
ホントに美緒が『スゲえ』と感じていたためだろうね





結果的に、蓮子の言葉にあったように
『夏』を楽しみに来たはずなのに、

和樹『俺が妹を泣かせた、大切な妹を。
   なにやってんだ

積み上げてきたモノをすべてぶちこわした今回。
きっと次回のタメなのだろうが、

『次が見たい』と思わせたお話だったと思われる。


そんな大転換があった今回、
ひっそり、番場のジャッジがあったってのは
絶妙すぎるほどのネタフリだろう。

一流、勝の友情も分かったしね(^_^)b
まぁ、それにうわの空だった和樹が、
最後の最後で言っちゃうとはね。。。




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第7話 第6話 
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話

風林火山 第34話 真田の本懐と愛

内容
勘助、信濃深志城に帰国。
晴信らに歓迎される。
村上との戦いの失敗を自分の軍配違いとした晴信。
だが、駒井、馬場に、真田の進言によるものと告げられる。
そこで真田幸隆に秘策を伝授する。
真田家の主家である海野家の再興。
そして、幸隆の弟・常田隆永を寝返らせることであった。
幸隆は、海野家の唯一の血筋である姫を保護する
忍芽の兄・河原隆正のもとへ、春原若狭守を遣わす。
また、その件を晴信にはかると、
晴信次男・龍芳を、還俗させ姫の元へと。
全て、勘助の策のとおりに動いていた。
しかし、河原が納得し、松尾城に向かっていたころ。
待ちきれない妻・忍芽は、嫡男・源太左衛門を連れ、
常田隆永の屋敷へと乗り込んでいくのだった。
そして、命を引き替えに幸隆の元へと誘うのだが、
頑として拒絶し、自害すればよいと言い放つ隆永であった。。。








やはり、『真田愛』が感じられるドラマであった。


いや
テーマは『愛』ですね。


忍芽らが自害しようとする。
それを止めない隆永。

隆永『ワシは昔より、兄上をうらやんできた
   それが今日、さらに増した思いよ
   義姉上、負けました


そんな隆永の気持ちが明かされるまえに、
何かを感じる緊迫感があったからこそ。

隆永『橋本じゅんさん』vs忍芽『清水美砂さん』

の戦いは壮絶と言って良いであろう。
俳優魂のぶつかり合いと言って良いかもね。




そして、妻、息子を前に幸隆
幸隆『かようなことでそなたらを失えば、ワシは家臣領民に会わす顔がないわ
   いや、ワシが困るのじゃ
   ワシは生きてゆけぬのじゃ
   そなたらの顔を拝むまで、ワシは生きた心地がせんかった
   お前にそこまで心配をかけ、済まなんだ
   されど、2度と致すな

がしっと抱きつく幸隆『佐々木蔵之介さん』

誰ひとり涙を流していないのに、
ジーーーンと来るモノがありました(^_^)b

相木『ワシは妻に、ああいうことは言えぬ』




幸隆、信綱の戦いも、親子愛でしたしね
もしかしたら、晴信次男も同じかもね





その後の須田の寝返りも含め、
緊迫感のあるシリアスな物語。


それを盛り上げるかのような、
『勘助の小芝居』。

明らかにわざとやっていることが分かるからこそ、
この面白さが、シリアスとのコントラストとなり、

後半のシリアスな物語を盛り上げていったのだろう。

それは、飄々とした勘助の策が、
晴信の次男にまで及んでいくところが、
『勘助の策』のポイントであろうし、
策の手柄を晴信と幸隆の『機転』としたところも、

勘助らしさであろう。






勘助帰国後、調略により瞬く間に信濃統一まであと一歩に迫った今回。
そして、真田の希望が全て叶った今回。

真田愛を感じられる物語とあわせ、
良い感じの緊張感で面白いお話でした。


全てをまとめた言葉があったとすれば、
村上『武田の人望に負けたのじゃ

でしょう(^_^)b






2度見しても、集中して見ることが出来るのは
面白いドラマという証であろう。

それに、
なぜだか、真田モノは毎回盛り上がりを見せますしね(^_^)b

スタッフの『真田愛』が感じられます。


真田部分だけ、スピンオフしてくれないかな(^_^;

『新選組!』で、『その後』を作ったように。




衝撃の3度見!!
バカだな、ホント。。。(^_^;

馬糞の坊主の話で終わっていれば、一件落着だったんだけどね。
景虎、宇佐美もウマイ感じで挟んでたしね(^_^)b
なのに、摩利支天。。

確かに、平蔵ら村上軍が追いやられたと言うことを言ってるのだろうけど。
それとも、まさかの平蔵??

別に入れても入れなくても、どっちでも良い感じがしますけどね。
もし入れるなら、平蔵を絡ませなきゃね!!
だって、幸隆も知ってるわけだし。


何度見ても、一番のショックが『次回予告』ってのが、
かなり辛いところですよね(^_^;



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Yes!プリキュア5 第29話 マネージャのぞみ

内容
夏休みも終わろうとしているのに、
まだ自由研究のテーマさえ決まっていないのぞみ。
そんなとき、うららに言われ、うららのライブの手伝いをすることに。
でも、タダの手伝いのハズが、いつの間にかマネージャもどき。。。
メンバーの助けもないのに1人頑張るのぞみ。
結局、どうにもならないことが出てきたとき。
かれん、こまち、りんに手伝いを依頼するのだった。
5人の夏休みの最後の思い出が始まる。







それにしても、
結局、呼んですぐ来て、その後エキストラまでする時間があるんなら

はじめから、みんなで手伝っちゃえば良かったのに(^_^;

いつかの『初司会』のように。



確かに、それぞれが『仕事』あるのは分かるんですけどね。
のぞみと違って。。。


一番良くワカランのは、ブンビーだな。
最後の最後に登場してあの失態では、

カワリーノにやられちゃうんじゃ(^_^;




でもまぁ、
うららのためにみんなが頑張って、
そんなうららの感謝の気持ちが、新しい力を呼び起こした。。


うらら『私のために頑張ってくれたみんなを
    大切なみんなを傷つけるなんて、絶対に許せない

プリキュア・レモネードシャイニング


なぜだか、レモネードのワザだけ、
ネーミングをひねった感じに思われるのは気のせいか




最終的に、
今回の騒動から得た、のぞみの経験が自由研究
という定番モノ。


夏休みってコトもあり、ちょっと軽めだったかな。


なのに、不思議なのが、
戦闘シーンだけ、力が入っているように感じられるのが

ホント不思議です(^_^)b



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仮面ライダー電王 第30話 ケンカするほど仲が良い

内容
ミルクディッパーは、警察によりスゴいことになっていた。
愛理と良太郎が、壮絶な姉弟ゲンカをしたのだった。
ケンカの原因、漢方ジュースで異臭事件!!
一方、デネブもつまらないことで変身させてしまった侑斗とケンカ。
いたたまれなくなり、デネブは良太郎の元へ。。。
そんな騒動をしていたころ、
ブルーバードイマジンが、寺崎という花火職人と契約を。。。




結局、ケンカするほど仲が良い。
ってことなんでしょう。

まぁ、それなりにおはなしも作られ、
良太郎、侑斗、契約者
と、3つの話をリンクさせながら、1つのテーマ。。。

上手く作られてるのだが、
モモタロスではないが、本当に『てんこ盛り』状態ですね(^_^;

良太郎『何があっても結局イヤになったりはしないんだ

ってコトですね(^_^)b




それにしても、最も気になったのは、
『ベストフレンドコーヒー』でしょうね。

たしかに、1つのことをするって言うのは、納得なんですけど


コレじゃモモタロスは????

モモタロスの好きなコーヒーをみんなでってコトなんでしょうけど。
これでいいの???



良太郎『アレよりマシなのナオミさんに頼んであるから
なのは分かるんだが、
せめてモモタロスがリクエストして欲しかった気がします
ま、いいや。



結局
ソードフォームからクライマックス。
じゃ、他のはどうなるんだろう???

その時は別の飲み物??


胸が開いて、ミサイルとか、、、、
やりたい放題状態の電王ですね(^_^;

電王『百発百中だぜ』



面白かったのは侑斗。
侑斗『こんな程度のことなんだ。わかったか

まさか、捨てちゃうとは。。。

今までの電王の中で、一番のサプライズかもしれません(^_^)b








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獣拳戦隊ゲキレンジャー 第26話 新しい力の悩み

内容
ゲキレンジャートライアングルと、ゴウは、組み手をする
そして彼らのトライアングルの力を知るゴウ。
だが、その闘いの中から、何かを感じたジャンは、
突如、モヘモヘ状態に。
それはゴウも同じだった。
完成されたトライアングルに、新たなゴウという存在。
うまくいくのかと悩んでいた。
それを見たミシェルにうながされ、
ジャンは森の賢人ゴリーの元へとうながされる。
また、ネコ師匠に言われゴウもゴリーの元へ。

一方、怒臨気を手に入れた理央も悩んでいた。
マクに、その力が通用するのか?
そして理央もまた賢人の元へ。。。。

そんなとき、マクによりよみがえった臨気兵が、
新たに怒臨気兵となり街を襲う。








3人一組で積み上げてきたゲキレンジャーに
1人加わって、どうなるのか?

という、視聴者も考えたことを、今回やったってことだな。


まぁ、開始時の組み手で『答え』は出ていたわけで。。。

そう!!
ゲキレンジャートライアングルは、3人で一人前。
ゴウは、1人で一人前

ですね(^_^)b



理央まで、ゴリーのお悩み相談所を利用するなんて言うことは、
無視するとして。。。。(^_^;



新たな力を得たモノが、悩むって言うことでは、
それなりにウマく出来ていた感じ。


でもね。。。。。

結局、
ゲキバズーカー


過激気、紫激気、激合一!!

ここでも、一組、一組。

ココまでは納得できたんですけどね(-.-#)b



そのうえ、明らかに反則ワザの
バイオレット1人で、ゲキトージャウルフ!!!


って、
それって、バイオレットが圧倒的に強いってコトじゃ???(^_^;

確かに、連携はとれた感じなのだが、
スーパーになった状態のゲキファイヤー
それと同等の力のバイオレットのゲキトージャウルフ



何か腑に落ちないんですけどね。。。


おもったんだけど、
せめて、ゴウは、誰かひとりと巨大化すべきだったんじゃ。。。。

怒臨気兵が人間大の大きさの時は、
怒臨気兵ワガタクに、青と黄
怒臨気兵ブトカに、赤と紫

でしょ???
この形だと思ったのに。。。。
確かに、トライアングルは壊れちゃうんだけどね。


いっそ、ウルフが巨大化したほうが良かったかも(^_^;

その方が納得感があると思いますけどね。

巨大狼男』!!!

ま、いいや。



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ライフ 第8話 ウソの上塗り

内容
愛海の父・大治郎が乗り込んできた。
愛海が歩にいじめられていると。。。。
しかし、歩は、自分がいじめられていると言い放ち立ち去る。
一方、倫子は歩の味方になろうとするが、愛海にバレてしまい。。。
学校では対策に困っていたが、
生徒を集めかん口令を敷く。
『イジメは存在しないと。』
歩は、学校の対応に失望する。
そんなとき、倫子は愛海に追い詰められ。。。。。







あいもかわらず、
意味不明な生徒の言葉の数々。
全く話にリンクしていないのが、この脚本の最大の欠点。

『安西がいじめられてたの?
『椎葉が悪いの?

だって(-.-#)b

これがね、安西、椎葉を知らない人間が言うなら分かるんだけど。
名前出すってコトは、『噂』などで、『関係』は知っている証拠である。

それも、一目見ただけでコレだもん!!

ツメが甘いと言うより、
ナニも考えていないと言い切って良いだろう。


言葉というモノは、そこに『意味』が存在します。

たとえばこの今回のだって、
『あっちの座っている子が、いじめられてたの?』
『立って怒られている子が、いじめてたらしいよ』

これでしょ?
見ていると言うことなのだから、コレが正解。

名前を出した瞬間に、
意味不明になっている。

よく考えればすぐ分かること。

体育館に、1つの学年であれだけの人数である。
『特徴のあるヤツ』でない限り、名前が知っているなんてコトは

絶対にあり得ない話である。

ツメが甘いと言うより、明らかに間違いだと言いきることが出来る。





さて、ナゼここまでいうか?

それは、気になる言葉がこれ以外にも数々存在したからだ。

歩『私少しは期待してたんだけどね
  いつかみんなも学校も変わるって

っていうか、
どの部分に『歩の期待』があったのかが知りたいところ。
表現が全く無しで、歩の『心の中』だけでは、
ドラマとして全く成立していません。


羽鳥『歩のやってること、きっと誰かに伝わってるよ

歩は一体何やった???
机持ってあがっただけじゃ???
それ以外で、羽鳥薗田以外のキャラが知っているコトって何がある??

いじめられている事実だけで、
『歩がやったこと』なんて、何もないと思うんですけどね。



歩『お母さん私いじめられてるの
  私、今学校で闘ってるの

あんた、いつ闘った???
いじめられ放題で、その表現ばっかりだったのに。。。。
『いじめられること』=『闘い』
ですか???



とまぁ、あら探ししようと思えば、これ以外にもたくさんある。
数え切れないほど。



これらを頭から削除し、
ドラマの流れだけを見れば、少し変化があるってコトかな

でもなぁ。。。
次回予告でバレバレだが、
愛海が倫子にしたころをみんなに見せつける行為などでなければ、
いくら倫子が歩へのイジメを告白したって、

倫子が飛んだ理由、序盤で倫子がいじめられたこと。
の、『理由づけ』には全くなりませんけどね(^_^;

これで、先生、生徒が納得だったら、
またまたまたまた。。。。。。。。意味不明だな。
こんなので、納得したらね(-.-#)b



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第7話 第6話 
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 

受験の神様 第6話 父と暗記対決!!

内容
受験勉強三昧だった広の夏休みも終わり、
運動会の季節となり、ホームルームにて
クラスの出し物が創作ダンスに決まる。
でも受験組は、それどころではないと参加しようとしない。
それは、広も同じ。
しかし広にとっての運動会は、
親友の後藤と毎年必死になった楽しみだった。
が、今年の広は受験。
そのうえ、道子からの暗記の課題もあり、それどころではなかった。
翌日、リーダーとなってしまっていた広だったが、
仮病を使って帰ってしまう。
それを先生から聞いた父・勇は、怒るが、広は反論する。
『暗記』が大変だという息子に向かって、
『暗記してやる』宣言する父だった。。。。







運動会のこと、受験のこと、そして『父のこと』

全て上手く絡めて、良い感じだったと思います。


受験でダンスどころではない、受験組。
ダンス組も、バレエの好き嫌いで分裂。

一方、ダンスせずに、暗記にかけた広。
が、幾度となく、惨敗。

そんな広を見て、『体育会系勇のアイデア』が炸裂!!

ダンスで覚える!!!


そのアイデアで完璧な暗記を見せた父・勇
敗北した息子・広。

次の道子の試験で合格の3人だったが。。。
甘くはない道子。

過去の問題を出す。
道子『暗記する作業と、暗記を定着させる作業は別

次は、日本の歴史の暗記。



道子との対決を父のアイデアで乗り切り、
そして、そのダンスをクラスメートに紹介し。。。。

ダンスも大成功。
暗記物なので、受験組も参加




内容的には、単純なものだが、
流れは間違ってないし、良い感じでまとまったと思います。

とくに、
道子を撃破したのが『父のアイデア』だったのが、
面白いポイントだろう。



そのうえ、道子を食事に誘ってましたからね。
このあたりは次回以降か。



少し隠れた印象のある、『後藤君との友情』
実のところ、ダンスはコレがメインなのだろう。

ダンスの練習しているところから広を見る後藤。
途中の単語帳事件の時の表情にしてもね。

でも、最後の最後には
後藤『オレの方が全然上手く踊れる
ってコトで仲直り。


コレ、本当はもったいないことだけどね。
ヒトコトで良いから、後藤君が、
『何か』広に言っていれば、友情も盛り上がったでしょうに。







まぁ、番組開始時の、
『勇による道子の評価の言葉。』
ッてのが、一番驚きましたけどね。

どうやら、そう言う路線らしい


そういえば、勇(山口達也さん)のダンス見ていて。
アイドルだったんだって。。。。思っちゃったm(__)m


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第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 

山田太郎ものがたり 第8話 山田は貧乏!?

内容
あいかわらず、進路は就職の太郎。
そこで、一ノ宮校長の提案で
進学への興味を抱かせるゲームを、鳥居、御村の3人で始める。
早速、御村は、永原のいる大学へと連れて行く。
太郎の好きなことをしている研究室。
興味がわく太郎だったが、バイト優先で去っていく。
太郎の聡明さに、永原まで興味を抱きはじめるのだった。
そんな中、杉浦が太郎のことを街で見かけ、
『太郎は貧乏』疑惑を抱きはじめ、
クラス中はそれで大騒ぎに。。。
一方、突如帰ってきた父・和夫は、
知り合いのウメちゃんから、豪邸に住んで欲しいと頼まれる。







『就職話』がメインだと思っていたら、
『貧乏騒動』がメインだったとはね。

おかげで、前後半で、話が途切れちゃってるぞ!!!

まぁ、
それぞれ、楽しかったんだけどね。

でもね、
次回予告から、それぞれに『結末』が用意されていたとしても。
途切れちゃった印象が、元に戻るわけではありません。


せめて、御村に
『今日も行ってみない??』
とか、
永原からの誘いとかがあって、

それを『理由』があるから断るって言うのが本来のパターン。
その理由も『豪邸話』で。

そうすれば、繋がった印象になったでしょう。

太郎『父ちゃん帰ってきて、またバイトが忙しくなった
だけではね。。。





そんなこをはさておき。

太郎が貧乏かもと、ストーカー行為の杉浦。
貧乏 かっぽう着
貧乏 ラーメン屋バイト
豪邸の、三段オチ。

ベタだけど、杉浦が盛り上げた感じかな



『山田君を意識しすぎた結果できあがったのは、あちらの商品です』
となってしまった杉浦。

ついにみんなに告白!!

杉浦『オレは山田をおとしめたりしないよ、
   だって俺は山田のことが好きなんだ!!!

いくら追い詰められても、それ言っちゃオシマイじゃ(^_^;
少しくらい、葛藤しろよな!

だって、。。。。イヤ、、、、、、杉浦は、。。。まさか。。。

はじめから、そう言うキャラ??


と今回も、完全に杉浦がオモシロ担当。

隆子も『王子様』だとか言って頑張ってるんだけどね。

完全に杉浦に食われちゃってます(^_^)b


まぁ、わたし的には、
杉浦の『変化球』よりも、
隆子(多部未華子さん)の『直球』の方が好きですけどね
だって、その方が作り込まないと、面白く思えないから!!




一方の就職話。
久々登場の永原!!
今回は、かなりイイヤツです。

永原『このままでは大きな才能を失うことになる、
   もう鳥居ちゃんには任せていられませんね

ってことは、太郎のことを狙ってたのでしょうか???

タダ、広大、好きなだけ

御村と永原のワナにはまっていく太郎は、
かなり面白かったです。




さて
ド貧乏が豪邸暮らしという、衝撃展開をむかえた今回。
太郎『そんなに簡単に手に入って、それで良いのかなって
   それでみんなは幸せなのかなって
御村『お前にとって一番大切なモノってなんだ?

コレの答えは次回か。泣いてたみたいだし。


面白いのは、豪邸暮らしとなったことを面白く思わない御村だろう

隆子『御村君はこの事を知ってたから止めなかったんだ。
御村『イヤ、知らなかったよ

あきらかに様子がおかしい御村

太郎に裏切られたと考えたのかもね。
太郎の一番大切なモノが。。。。って




次回は
就職話も含めて、上手くまとめて欲しいものです。



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女帝 第7話 ワナ

内容
北條に言われたとおり、そして復讐を果たすために、
尾上の泊まるホテルの部屋へ入っていった彩香。
だが、尾上は、結婚する前に愛した女性の話をし、
妻以外の女性は抱かないというのだった。
そして、彩香が思っていたのとは違うことを知る。
尾上は、彩香の母を愛していた。。
その瞬間、彩香の復讐は終わった。
しかし彩香が尾上の部屋に行ったことは、全てを狂わせていく。
北條のワナにより、写真を撮られてしまっていた。
それをネタにし、尾上が首相になったとき外務大臣のポストを。
そのことを知った彩香は、北條に近づきワナにはめようとしたのだが。。。






テンポも良く面白かったと思います。

北條のたくらみも面白い点だが、
それと対称的な、ピュアな尾上。

この2人の対比が、物語を盛り上げた感じですね。


どこまでも誠実で、彩香が思っていたようなオトコじゃなく。
母を愛していた尾上。

ココで、彩香の敗北というネタだけならまだしも。
その尾上のピュアさ。

尾上『君を抱くわけにはいかないんだ
   それが私の生き方なんだ

その尾上に近づく、汚い北條。


2人の間に挟まれ、行き場を失う彩香。


やはり、主人公が困らなければ面白くはない!!


そんな中にも、彩香が強気に出ることが出来る相手、杉野などには
『彩香節』炸裂!!

と、オモシロも忘れないところが、
このドラマの楽しいところだろう(^_^)b


そして、ライバルは直接対決!!
コレに限ります。

エリVS彩香
薫VS彩香

同じ店の中だけという、閉鎖空間であることが気になるところだが、
やはり、ライバルはこうでなきゃね(^_^)b

最終的に、最大のピンチの彩香
北條『黒を白にするそれが権力だ

でも、やはり直人は正義の味方だった!!



彩香を中心として、良い感じのメリハリ。
人物の描写のオモシロさ。

大変楽しかったと思います




そう言えば、どうでも良いことだが。
先週の関西での視聴率。
ドラマでは、『はだしのゲン』『どんど晴れ』につづく順位ってのがオドロキ(^_^;



それにしても、このドラマを
ココまで絶賛する日が来ようとは。。。


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第6話 
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山おんな壁おんな 第8話 夢へ

内容
社長から、上海支店長になることを命じられた田村部長。
田村は、右腕として恵美に1階フロア部長の打診をする。
でも最近、運の悪さと悪夢と、ピンクの豚のこともあり、
これが良いのかどうかが分からないため即答を避ける。
そして、豚の置物のせいだと思った恵美は、
父・敬造の言うとおりに悪霊払い。
翌朝、田村に上海行き受諾を報告する。
それは夢である『店長』への第一歩。







山と壁を利用したのは、
サマーセールのケンカのボタンとばしと、
鬼瓦佐藤二朗さんのホルスタイン


それくらいか

まぁ、クドいのはダメなんですが
これくらい何もないと、逆に意味不明に感じてしまう。(^_^)b




一応オモシロとしては、ピンクの豚の悪霊退治。
くらいか。

敬造・笹野高史さんのこともあり、
このパートだけは、温かい目で見てしまう私。

あとは、顔アップの多かった伊東未咲さん!!
オモシロでもそれ以外でも。




それにしても、今回はホントに『普通のドラマ』ですね

恵美がメインで作られていますので、
無駄にドタバタもなく、ストレートなドラマですね


今回の感じからすると、恵美の出世はさておき。
大山絡みで、また元通りってのが
コレからの予定かな。

後は、井口か。。。。


しっかし、普通すぎて、特に書くことなし。
特に感動もなく(^_^;
サプライズもね

ちょっと面白く感じたのは
専務VS田村
専務『青柳をとるか、天狗の金棒をとるか、君次第。
   あはははは。。。
ココが一瞬、ミッチーらしさを見た瞬間かな。

だだっ子の対決のようで、少し面白い感じ。





最後に、どうでも良いことだけど。
ピンクの豚で、序盤にあれこれやったんだから、
オチの部分で使って欲しかったところ。




そういえば、コレで田村終わり??


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地獄の沙汰もヨメ次第 第8話 森福家の正月

内容
真琴は年末年始の計画を立てていた。
森福家で正月の準備を行い、元日、2日の午前は手伝い。
午後からは、母・深雪の待つカリブへと。
三四郎との旅行、そして新婚旅行も兼ねていたこともあり、
楽しみにしていた真琴。
ナントカ、上手く過ごした元日の夜。
突然、母・深雪が現れる。
そして、風邪でダウン。
義母・千代子の提案もあり、旅行はキャンセル。
母を看病することになったのだが、
元気になった深雪は、日本の風習などを気にもしなかったのに、
突然『日本の心』に目覚める。
そのため、千代子だけでなく、深雪からも責められる真琴。。。





いきなり、正月の話でオドロキなのに
深雪まで投入!!

たしかに、今まで千代子だけから攻撃されてきたので、
ちょっと『味』を変えてみたと言うことなのだろう。

同じ『味』だと、飽きるからね(^_^)b




結局、野際陽子さんの『ワザ』により助けられた感じかな。

それに池之端を絡めるところも、
かなり絶妙と言えるかもね。

1度だけでなく、2度も!!



若干、同じようなネタフリばかりだったので、
ダラダラ感が少しあったが、
このドラマなので、この程度はokでしょう。

コレはコレで面白かったと思います




それにしても、あそこまで真琴が頑張ってれば
正月の自由くらい認めてやっても良いと思いますけどね。

客がいるならいざ知らず(^_^;


自分の世界がありながらも、
理解しようと努めている真琴に対し

自分の世界だけの千代子ですからね。

それぞれが正論であっても、
ココまでされちゃうと、納得できない感じに
。。。





ちなみに、最も驚いたのは、次回予告かな。

『夢』じゃない感じだし。。。


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ホタルノヒカリ 第7話 目指せ!!脱干物!!

内容
マコトとキスまでしちゃった蛍。
でも家ではあいかわらずの『干物女』。
高野に指摘されるが、全く変化無し。
そんなとき、マコトから家に誘われる。
が、マコトのマンション前で、ふと感じる『自分の体』。
仮病をつかって、帰宅した蛍。
マコトが出張から帰る日までのダイエット計画を立てるのだった。
一方、二ツ木に同居を指摘された高野は、
事情を説明するが、愛人だと信じて疑わない二ツ木。





なんか、今回は『コント三昧』だな(^_^;

面白いことは面白いんだけど
なんて言ったらいいか、わからない感じ。

おかげでメインであるはずの、
蛍とマコトの恋バナ。高野の離婚話。

それぞれが、かなり中途半端ですね


だって、コントを削除してしまうと、20分ほどのドラマのような。。。

脱干物で本格的な恋のはじまりと、結婚の終わり。
ってコトなんだろうけどね。


まぁ、あえて分かったことをあげるとするならば、
高野が『蛍』を理解し、高野も変化しつつあると言うこと。

そう言うことなんでしょうけどね。



いくら楽しければokであっても、
ドラマとリンクさせようとしての『空回り感』があるため、
何か、パッとしない印象になってしまっている。


いっそ、オモシロを完全に分離しちゃえば、
それなりに成立したんでしょうけどね。




ちなみに一番面白かったのは、オモシロ部分ではなく
高野と深雪との会話かな。

深雪『こんな状態の部屋で暮らせる人だなんて、初めて知ったわ

そして

深雪『何やってる人なの
誠一『普通のOLだ
深雪『普通じゃないでしょ、こんなに部屋を散らかして
   一体どういう子なの
誠一『1年ほど前、ウチの部署に来た
深雪『同じ会社?
誠一『おとなしくて、あまり目立たない子だった。
   一緒に暮らすまでは、分からなかった
   めんどくさがりで、怠け癖があって。
   基本的にあまり器用じゃない。
   1つのことに夢中になると、他がすっ飛ぶ
   どこかで思い切り息抜きをしないと頑張れない子だ。
   ウチの中が散らかってるのは、彼女が外で頑張ってる証拠だ
   いつも一生懸命頑張ってる子だ。


この会話には、主人公ふたりがどういう人物なのか?
それが全て詰まっていると言って良いだろう。


そう考えれば、
中途半端な今回の話ではあるが、
キャラ説明の回、そして1つの転換点であったと言うことなのだろう



ただ分からないのが、
一瞬『ドキッ!!』とすることが、いくつかあったこと。

ベッドの予行練習もだが、
最後の蛍と高野の会話なんて。。。
勢いで、高野が止めるかと(^_^;



それにしても、
要『優華が元気になるまではげまし続けるのが、オレの趣味

要と優華にだけは、幸せになって欲しくなってきた感じ。

あまり時間はないのだが、雰囲気が良い感じなので。。。





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第6話 
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 

探偵学園Q 第8話 ケルベロスのワナ

内容
団探偵事務所に、差出人不明の封書が送られてきた。
中には、9人の有名人気メイドの写真。
そのうちの8人は、メイド狩りに遭っている被害者だった。
9人とも、メイドコンテストの出場者。
優勝した、つぐみだけ被害に遭っていないことから、
犯人であると噂されていた。
キュウたちは、事情を聞くためにつぐみのマンションを訪ねると
そこにはつぐみの死体とリュウ。
遺書もあったため、自殺と思われたのだが。。。。






事件は、ほぼオマケだな(^_^;
だって真犯人の、鈴木浩介さんだし。。



メインは、リュウ。
冥王星の後継者であることを告白したリュウ。

そのことで疑心暗鬼のQクラスメンバー

信じているのに、リュウの態度から
どうしても納得できない。

それに、キュウまで、そのことをみんなに隠していた。


リュウを巡って分裂の危機のQクラス。

キンタ『俺らがリュウを仲間だと認めてても、こいつがどう思ってるのか
    お前は何者なんだ
キュウ『みんな仲間だよ
    僕が素直に相談して、みんなで考えればよかった
メグ 『リュウはみんなに迷惑をかけたくなかったんでしょ

キュウ『コレが冥王星の狙いだったのかもしれない。
    リュウを孤立させるための。


ケルベロスの『策』に気付いたキュウ。そしてQクラス。


そして、真犯人に気付いたキュウたちが急行すると
そこにはすでにリュウの姿が。。

解決した事件。
でも、それさえ利用しようとするケルベロス。

が、
思惑より、リュウの仲間への気持ちが上だった。

襲われるキュウを庇うリュウ!!!




そして、みんな本当の仲間になった




ケルベロスのワナを上手く利用しながら、
それに勝とうとするQクラスとリュウ。

想いが1つになったとき、仲間と証明。

良い感じのリュウの『変化』もあり、
面白かったと思います。

それを事件をつなぎ、緊張感を作りメリハリツケながら
上手くまとめきったと思います。


事件がオマケなのが少し気になるが、
強い本当の意味での『絆』が出来た事件。

そう言うお話なのだろう。


リュウ『ただいま
4人 『おかえり

笑顔のリュウ。
コレが全てでしょう(^_^)b





それにしても、
ココでケルベロスが、捕まっちゃうとは。。。



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第7話 第6話
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 

牛に願いを Love&Farm 第8話 去っていく大切な人

内容
母・富貴子が亡くなり、克也は牧場を継いだ。
そんなとき、高志は知り合いの農協の人から、
『あしざきファーム』が、多額の借金で経営難のため、
離農勧告されることを知る。
克也のために、金策に走り回る高志だったが、どこもだめ。
そして『牛の品評会』のことを知った高志は、
入賞した牛が高値で売れることを聞き、
高清水牧場の牛をみんなで丹誠込めて育てることを思いつく。
父・弘志も賛同したのだが、妹・百合は『実家の実情』を話する。
高志のことを聞いてしまった克也は、
『酪農ヘルパー』のチラシを手に取り。。。。。







まぁ、母が亡くならなくても『危機』だったとは思うんですけどね(^_^;


それはさておき

町の実情、酪農家の実情。

そんな事がテーマかな。

金が手に入る可能性があったとしても、『将来性』という条件がある。
酪農家の実情の中での将来性は、難しいもの。

高清水牧場を使いながら、
ホントは、全てが危機であることを。
苦しい現実があることを。。。。


そして、克也は、生きるため、迷惑かけないため決断した。

そんな気持ちを知ったからだろう。
美帆子もまた、獣医宣言。

1人の将来に対しての『きっかけ話』であったと言えるのかもしれません。





そんな現実の中に、もっと大きな現実を感じるモノが1人。
亮太。

初めて出来た、大切な友達。


酪農家のことだけでなく、
実習生に、大きなインパクトを残した事件でした。



それにしても、一番気になるのは。高志。
百合『帰ってきてよ』

彼女の悲壮な叫びが全てだ。

なのに高志は、克也と。。。。


わたし的には、
高志にだけは思いました、

彼には参加資格はあるのか??

と。
実家の実情を少し聞く程度で、自分の思いだけの高志。

確かに、気持ちは重要だが、
実家を捨てて自分の道を歩んでいる彼には、資格はないと思う
都合の良いところだけ『利用』して、
悪いところには目を向けない高志。

それを受け止めてこそ、資格が出来るはずだ。

そんな事を、今まで以上に感じました。


大切な仲間が去っていく話だったんですけどね。。。




最後に、本当にどうでも良いことですが。。。。
他の仕事が忙しいのかもしれませんが、
中田敦彦さんて、別撮りが多いね。ほんと。

今回なんて、みんなで行くから意味があると思うのに。。。。




それにしても
このドラマは、どこに行こうとしてるんだろう???


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第7話 第6話 
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 

花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~ 第8話 オバカな楽しい仲間たち

内容
佐野に引き留められた、瑞稀は、
いつも通りの学園生活へもどっていた。
そして新学期を迎えたそんなとき、
秋葉が、雑誌のイケメン特集で、桜咲学園の生徒をモデルにするという。
瑞稀、難波、中津、佐野の4人がモデルとなり、撮影。
そのころ学園では、猿渡教頭から『校長の個人面談』が発表される。
姫島は、猿渡と校長の電話の内容から、
学校が廃校になってしまうという話が出てくる。
そのため、オチこぼれを退学させようと。。。。
あるモノは、面接対策。あるモノは、募金、署名と。。。
撮影が終わり、廃校の話を聞いたみずきたちも手伝いはじめる。
が、佐野は、ハイジャンの練習に。。。









お話的には、何一つ進んでませんが(^_^;

佐野が、瑞稀を女として意識しはじめた。
っていうのが、
中津のライバル宣言もあり、メインの話なんだろう。




でも、どうかんがえても、
今回は、『みんなで大騒ぎ』って言う感じですね(^_^)b


そんななかに、
『佐野』のポジションを明確化した感じかな。

中津『お前にとってこの学校はハイジャンやるためだけにあるのか?
   瑞稀がお前の分も頑張ってた
   自分ひとりで生きてるような考えやめろよ

佐野は、『そう言うヤツだ』とみんなに思われていても。
本当は『友達想い』のイイヤツだって。

瑞稀『佐野がすっげえ友達思いなのは知ってるよ。
   それを形にしておこうぜ。オレで良かったら力になるから


瑞稀に助けられた佐野であった。。。




まぁ、オシいのは、
この瑞稀の説得で、佐野が『女』を意識しなかったこと


ここは、前半にあったような、
いつもとは全く違う表情の『佐野泉』が欲しかったかな。



だって、あれだけ
瑞稀が中津と肩を組んでるのを、意識してただからね(^_^)b




ちなみに、少しもったいないと感じたのは、
梅田の顔にタイヤ跡かな。
あそこには、伊緒も参加させて欲しかった感じ。

意味不明に後で登場させちゃったしね(^_^;



なんだかんだ言ったって、
内容が全く無くったって、


楽しかったのでokかな。


秋葉『紺野まひるさん』も、大活躍でしたし(^_^)b
写真撮影のシーンは、ホント面白く感じました

『青春』って言う感じで。

きっと、俳優さんたちにとっても、『ステキな一瞬』だったでしょう




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D.Gray-man 第46話 雪山での出来事

内容
ネパールでコムイから連絡を受けたアレンは、
ラビたちが、チベットにいることを知り、
ヒマラヤ山脈越えで、チベット合流を計画する。
でも、現地の人によれば天気が悪いので行かない方が良いと。
そんなときクロちゃんが、アミールという案内人を連れてくる。
抜け道があると、山に入っていく3人。
しかし天気が荒れ始め、山中で泊まることに。。。。





今回くらいの『引き延ばしのお話』ならば、
ある程度納得かな。

若干、ヘタレのクロちゃん発揮で、
グダグダとしていたのは気になりましたが(-.-#)b




山に誘い込み、雪崩ですからね。

こうでなくては!!!
アクマで倒せないなら、自然の力です!!!

っていうか、
ミミか、アクマに攻撃させて『人為的』に発生させて欲しかった!!

が、正直なところ。

所詮、ノアとはいえ猫ですから(^_^;





でも、
記憶を読み取る力で、雪山で翻弄したのは
良い感じのアイデアだったと思います。




それに、
クロウリー『ナゼ私を助けるであるか
アレン『仲間を家族を守れないようじゃ、エクソシスト失格だって

その後、倒れるアレンを背負ったまま雪崩に巻き込まれ、
クロウリー渾身の力で、登場したのも、

戦いが、アッサリめだっただけに、
『らしさ』が表現された感じ。


クロちゃん『家族として、当然のことをしたまでである

ってね(^_^)b




今回のお話は、
『足止め』らしい『足止め』だったと思います。
今までのモノに比べればね(^_^)b



もうちょっと、ルル=ベルとの『やりとり』みたいなのがあれば、
緊張感が出たんでしょうけどね



こんなところでしょう。
他のお話に影響を与えない程度ならば


ちなみに
わたし的には、はじめから『雪崩』ありきで、
山に誘い込むべきだったと思っています!!

そうすれば、雪崩も人工発生できたでしょうし、
緊張感が生まれたと思います。



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ファースト・キス 第7話 美緒の決断

内容
秋生との初デートの日。
和樹は勝、一流に頼み、美緒をドレスアップ。
そして美緒は、待ち合わせのカフェへと。。。
そのころ秋生は、デートを楽しみにしながらも、
青木教授の指示により、蓮子が緊急オペをすることになったことで、
結城秋生はオペの助手をすることになる。
そんな事を知らない美緒は、閉店まで。。。。
兄・和樹は、仕方ないと言うが、
美緒は秋生にまで『また気が向いたら』と。
翌日、和樹と美緒は、
お互いのことでぶつかり合う。
そして、飛び出して行った美緒は、あのカフェへ。。。。






ドラマとしては、
美緒が秋生とうまくいったこと。
和樹が、蓮子から『医師の世界』を知らされたこと。

次回きっと仕方ない別れのようなモノになるのでしょう。
そのためのネタフリと盛り上げですね(^_^)b






さて今回。初デートで来ない秋生
落ち込む美緒との対決で幕を開けた『美緒のデート』

美緒VS和樹
美緒『恐いだけじゃないの?
   すっごく行きたいのに、ビビってるだけでしょ
和樹『ひとのこといえるのか
   自分だって一番欲しいモノから逃げてるじゃん
   ヒトのこと批判ばっかりしてるけど
   全然ダメじゃん
   病気をイイワケにして、閉じこもってるだけじゃないか
美緒『もう欲しいモノは、欲しいって言うから


完全に、美緒敗北。

そうなのだ。
和樹はすでに決断していた可能性が高い。
秋生から『お兄さんに言われて、会ったワケじゃない』
この直後だからね。


でもこの兄妹ゲンカで、美緒は『大きな決断』をした!!!

あとは
もうこのドラマって、ベタベタな『月9』だなって言う感じでしたけどね。

最後に、手を繋ぐまで。。。






あまりにも、ベタすぎて。
書くことないや(^_^;

普通に楽しかったと思います。
『あれこれ言っている美緒』を見透かす男たちっていう感じでね(^_^)b

だから、美緒が強気に出ても、気にならない状態だったし。

勝『冗談言ってんじゃないんだよ、後悔して欲しくないんだよ
  美緒ちゃんだけじゃなくて、カズも

勝、一流も良い感じだったし。


はるなも。。。は少しヤリスギかな(^_^;




ただし、最後にヒトコト。
和樹の『仕事話』がいるかどうかが、
かなり微妙と言えば微妙な状態ですね


確かに今までの和樹だったら、コレは最も重要な『悩み』となる。

でも、
和樹『2人は、オレなんかがすすめたから恋したワケじゃない』
と、秋生の受け売りもあり、蓮子に説明している。


だったら、和樹の中では
美緒VS仕事というよりは、
美緒>>>仕事と言って良い状態。

この図式を成立させるために、
わざわざ仕事を出したのならば、

せめて、和樹の決断を知りたかったところでしょう(^_^)b。

そこのトコロが、ちょっと分かり難かったかな。


和樹が、美緒と並んで主人公なら尚更である。





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水戸黄門(37) 第20話 男の生き様

内容
松島に入った、ご老公一行
新助が、ごろつきに絡まれているところを
口入れ屋の長兵衛が助けに入る。
人の良い長兵衛は、町の人から頼りにされていた。
そのため、金などもなく、生活も苦しい状態。
そんなある日、長兵衛は、町の人と一緒に
高利貸しの権太に店を潰されそうになっている嘉兵衛を助け、
代官所へと突き出すのだった。
そのころ代官・高村は困っていた。
権太を利用し私腹を肥やした金の隠し場所に。。
鬼の目付と呼ばれる江川将監が、松島に入った噂があったのだ。
困った代官は、権太を利用するつもりだったが、
長兵衛を上手くだまし、500両もの大金を預ける。。
しかし、長兵衛は、命を狙われはじめる。
証拠隠滅をはかろうとした代官の陰謀だった。。。







今回は、松島。


人の良い長兵衛(名高達男さん)
それを理解し助ける女房・お兼(朝加真由美さん)
母を苦しめる父を許せない娘・お久(悠城早矢さん)



ドラマの内容は、似たもの親子の悪人退治
だったワケなんですが。

その設定のための。親子3人のキャラが、もう絶妙です(^_^)b


特に、悠城早矢さんが、すごい!!!

かなりのはまり役と言って良い感じですね(^_^)b

こんな感じの、勝ち気な雰囲気は、
きっと『声』もあるのだろうが、最高!!!


病気がちの・母とか、サスガに朝加真由美さんでしょう!



実のところ、
内容よりも、3人の雰囲気に演出を集中させたこともあり、

父の頭の傷の話も、意外と人情(^_^;
父『このキズは、オレの自慢のキズだ
娘『でも、ちょいと嬉しかったよ。お父っつあん



そこがメインだったので、
黄門ファミリーは、影ながらサポート係です(^_^)b


ほぼ、ドラマに絡まっていないところがまたスゴイ(^_^;




かなり、雰囲気の違う水戸黄門を見た気がします。

どう考えても、主役は3人だったもん!!!




そう言えば、本当に10月から
『浅草・ふくまる旅館』なんですね。
ドラマの最終回で言ってたから、まさかと思ってたけど。
ホントだったとは。。。。




次回は、白石


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パパとムスメの7日間 第7話(最終回)理解し合えた親子

内容
パパと小梅は、伝説のモモを見つけたが
すでに西野さんが手に入れていた。
譲ってくれと頼むが、逃げる西野さん。
説得に成功し、モモを受け取ろうとしたとき、
崖から転げ落ちそうになるパパ姿の小梅。
助けようとした小梅姿のパパと一緒に、落ちて言ってしまう。。。
数日後、病院で目がさめた2人は、元に戻っていた!!!
しかしじっとしていられない理由があった2人は、
ケガのことを忘れ飛び出していく。
御前会議と健太先輩の最後の試合。






まぁ、上手くまとまったお話なんだが。
後半は、少し引き延ばしすぎた感じかな。



前半の、
健太先輩の最後の試合。
 小梅が、オトナってコトを知り
 良い感じで健太先輩と話が出来た感じ。
 告白もアリと。

御前会議。
 間に合わなかったパパだが、
 社長に直談判!!

お互いの入れ替わりが、うまく生かされた感じ(^_^)b


改革推進部のことはさておき、
問題は『打ち上げ』だな


コレが、普通の打ち上げだけのオモシロなら良かったんだろうけど
『律子親子』が、乱入しちゃったからね。

もちろん、これだけを考えれば悪くないことだけど。

わざわざ『親子関係』を、口に出す必要があったのかな????

だってこのあと、おばあちゃんの『伝説』を聞いて、
『7日間仲良く』するんでしょ???
この場面でも、
口にはあまり出さないけど、認め合う『心の声』などがあったから


かなりクドく感じてしまった。

こう言うのって、最後のまとめなんだから、
テンポ良く行って欲しかったところだ。
律子部分カットしても、
中嶋たちに『親子関係』の話することも出来るはずだし。。。。
健太もいてたしね。

せめて『元通りになってした失敗』のオモシロを、
もっと多く入れ込んで、テンポを作って欲しかったところ。



実は、一番違和感があったのは、
入れ替わった直後、ほとんど『心の声』がなかったこと。

今まで、コレがメインだったものから、
物足りないという以上に、中途半端さを感じてしまった。






と、まぁ、いろいろ書いてますが。

とりあえず、上手くまとまった感じかな。

わたし的には、
西野さんネタでもう一波乱あると思っていただけに
少し残念感がありますけどね。

一波乱で、東京もどって大騒ぎでも良かったとね。。
ママも絡めて。。。

だって、最後の最後まで
ひねりらしいひねりが無く、ストレートだったもん(^_^;





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風林火山 第33話 越後統一

内容
砥石崩れを、越後で聞いた勘助は愕然としていた。
そんなとき、宇佐美定満から
景虎もまた正体を知った上で、勘助を利用していることを告げられる。
そして、寝返れば命が助かる可能性も。
その景虎の真意に、宇佐美も感服するほかなく、
長尾家へ仕えることを決断させた。
宇佐美を得た景虎は、越後統一へと動き出す。
敵は、従兄弟の長尾政景。
軍議を開き、その場において宇佐美の策が用いられることに。
和議と人質要求。
思った通り政景は、それを蹴ったが、
次に送られてきた宣戦布告の書状により
政景は無条件にての和議を申し込んでくる。
全ては宇佐美の思惑通りに、越後は統一された。
だが、それは100丁の鉄砲が届かない勘助にとっては、
最期の時を迎えたと言うことだった。。。。。







戦はなくても、良いドラマは良いもので。
本当に上手く作られていたと言える。

長尾景虎の激しさだけでなく、聡明さ。
宇佐美定満の聡明さ。

など、越後の面々のキャラ確定。

それは、勘助の当初の目的が達成されたと言える。

『越後の視察』

それを勘助の『命』、『越後統一』を絡めながら、
最後の

景虎VS勘助

で、盛り上がりは最高潮に達する。

そこで繰り広げられる、
景虎らしさVS勘助らしさ。

景虎『ワシは家臣らの前で、届かねば殺すと約束した。
   されど、長尾家に仕えると誓紙血判致せば、助けぬでもないぞ

景虎『そなたが欲したのは1杯の酒、なのに、ナゼ多くを望む
   太刀では殺さぬ。
   ワシが的を外さぬよう、毘沙門天に祈れ
   神仏には祈りませぬ
勘助『さるお方を信じてから、それがしの神仏はさるお方のみでござりませぬ
   それがしはヒトを好む
   ヒトの醜さ、ずるさ、弱さ、はかなさ
   にくしみ、まよい、いつわり
   むなしい欲深さも。。
景虎『されば、そのお方とやらに祈れば良かろう

(一部略)


そして、勘助が信じるモノへの祈りは通じる。

津田監物、伝兵衛登場!!!






なかなか、良い感じの『ドラマティックな物語』

越後統一の緊張感だけでなく、
勘助の命を賭けた攻防。

かなり面白かったと思います。


オマケモードのハズの勘助の『旅』が、
コレからのことも絡め、良い感じの盛り上がりを見せたと思います


影ながら盛り上げたのは、晴信の甲斐パートだろう。
お北様が倒れたことは、オマケ的な要素だろうが、

母『そなたの影となり支えるものではないのか
  助けずによいのか


そう!!ひそかに助けていた晴信!!

一瞬しか出てこなかったが、最大の働きそして演出だった(^_^)b




今回、越後、甲斐それぞれの要素を組み合わせ本当に盛り上げた。
一番面白く感じたのは、
宇佐美が軍議に入ったことだろう。
宇佐美の理路整然とした物言いは、
若干分かりにくさの漂う景虎と対になり

そのコントラストにより、それぞれのキャラが明確となった。

コレからの『敵』としての『この明確さ』は、
かなり重要だろう。




まぁ、明らかにオマケの由布姫はかなり気になりましたけどね



2度見しての追記
思ったんだけど、
来年ではなく再来年の大河が見たいんですけど(^_^)b

そんな気持ちにさせられました。



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仮面ライダー電王 第29話 肝試しの秘密

内容
再び、良太郎への4タロス同時乗り込みに挑戦するが、
どうしてもうまくいかない。
そんなある日、
肝試し大会に参加する良太郎とハナ。
良太郎は、交替で自由にすることを決める。
でも結局。。。。
そんなん時、モモタロスはイマジンの存在を感じ取り、
現場に駆けつけるが、すでに飛んだ後だった。。。





完全に『夏祭りモード』ですね。


デネブの悲鳴で変身しちゃう桜井侑斗!!

カードがないのにね(^_^;
そこが、桜井侑斗らしさと言うところか。


『次』が次回なのかどうかが良くわかないのが、少し気になりますが。


それはさておき

4タロスが1つになろうと『努力』したり、
コントのデンライナーパートは、
そこそこ納得の出来かな。

合体ロボのように、組み体操は良い感じでしたしね(^_^)b



最終的に、契約者のことは。。。。オマケだな。

今回は『お祭り』ってコトで(^_^;





そう言えば、プラットフォームで
『ライダーパンチ』が出せるんですね!!!

仮面が。。。。。。

サスガ!!良太郎のセンスです!



それにしても、
クライマックスフォームになるときは
毎回あの大騒ぎが見せられるのかな???


もっと簡単な方法があるような(^_^;




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