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レベル999のFC2部屋

地球へ… TOWARD THE TERRA 第13話 運命の出会い

内容
マツカを連れて、ジルベスター星系へ向かうキース・アニアン。
その到着は、ミュウたちに衝撃を与える。
ステルス防壁などで隠したことが、
聡明なキースにナニかを感じさせ、
結果的にナスカ上陸を導いいてしまう。

ナスカには、ジョミーとフィシスがいた。
キースの存在に気づいたジョミーは、キースを止めようとする。
しかし、
訓練されたキースの力は、
優しいすぎるジョミーにとって、強大であった。
リオの到着で、九死に一生を得た。

だが、そのキースから『ナニか』を感じ取ったフィシス。

捕らえたキースを尋問するジョミーたちは、
メンバーズエリートの強さを知るとともに、

キースの悲しさを知るのだった。。。

一方、マツカは、
キース救出へと向かう。










それにしても、
キースとジョミーの接触が始まったと思ったら、
ちょっと、テンポ早すぎません??

もうちょっと、見ること出来ると思ったんだけどね(^_^;

そのアタリが、『戦い』がメインではないアニメの限界かな。
でも、ファーストコンタクトと言って良い感じなのだから、
コレからのことをを考えるならば、
もっと、やり合った感じが見たかった気もします!!
ま、いいでしょう。

それはさておき
結局、『尋問』により、
キースの『強さ』を知るとともに、
マザーに支配されている『人間』の悲しさを、
ジョミーたちが知ったことがメインのようです


そう!
キースに、『機械に支配される人間』の悲しさ
逆に、支配されないミュウ。
が、自由だからこそのミュウの『対立』など。

それぞれの『現在の姿』が、表現された。

面白い感じの展開であったのは確かです(^_^)b




ちなみに
もっとも面白いなぁって思ったのが、
あれだけ機械のようなキース、冷たいキースが、
部下たちに、かなり優しい(^_^)b

そこがメンバーズだからなのか?
それとも
プログラムなのか?

まさか、サムとつちかった『人間の感情』なのか?

と、いろいろな妄想をしてしまった。

キース『どこに行くマツカ、ナニをしているマツカ
操縦不能というピンチで出た言葉がコレだからね(^_^;


キースの横に立つマツカなんて、
完全に『副官』だしね(^_^)b

それとも、、マツカの様子からも。。。ま、さ、か。





さて、ついに交わった2人の物語。
ホント次回からが楽しみです。



最後にヒトコトだけ。
今回が、一番の転換点なのだから、
もう少し丁寧な『画』と『話』を見たかったです。



これまでの感想
第12話 第11話
第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 

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デビル メイ クライDevil May Cry 第3話 禁断の恋

内容
モリソンが仕事を持ってくる。
男を殺して欲しいと、
ある街の市長ヘイゲルが、依頼してきたのだ。
一人娘のアンジェリナに、
つきまとっているのだと。
そして、怪しげなコトが出来るため
悪魔だというのだった。
とりあえず、ダンテはその男ブラッドに接触する。。。





今回は、
ブラッド『あなたの両親
     悪魔と人間が愛し合ってましたか
ダンテ『オレには心の底から愛し合っているように見えたぜ


悪魔と人間の禁断の恋の話。


ダンテのヒミツを絡めながら、
『いつものダンテらしくない感じ』も出してくるなど
それなりに良い感じには出来ている。


ダンテ『それだけ、アンジェリナを想えるのなら
    人間として生きることが出来る

ダンテ『ブラッドは愛を知った、じゅうぶん人として生きていける
    オレが退治するのは悪魔だけだ


それなりに出来ているのだが、
やはり、

ボス悪魔との戦いが。。。。


もうちょっと、人間界に出してから戦うとか
たとえば『触手』を出して攻撃してくるとか。

もう少し『戦い』を出さなければ、
オモシロ味は半減だと思うんだけどね(^_^;

やろうとしたことは、分かるんだけど。


ちょっと消化不良気味です。



これまでの感想

第1、2話 

DARKER THAN BLACK 黒の契約者 第13話 ピアノ

内容
何者かが、ヘイのいる組織を探っていた。
そして、1人殺される。
犯人を見張っていた銀(イン)は、
そのうちの1人CY463イツァークと言う契約者に、
観測霊を拘束されてしまい、行方不明となってしまう。
そのころ、有名ピアニストのエーリスが
かつての教え子である盲目の少女キルシー探しを
久良沢凱に依頼していた。
イツァークによりおびき出されたイン。
危機一髪のトコロ、久良沢凱をつけていたマオの連絡により
ヘイが助けに入る。
キルシーは、インのかつての名前だった。
敵の契約者ベルタの攻撃から、
インを助け出すヘイだったが、
一瞬の隙にエーリスに連れ去られてしまうのだった。









ガイ・クラサワが、再登場!!!

どうやら今回も、
マオは、マヌケな役のようです(^_^)b

カワイいからいいですけどね
オッサンの声だけど
失礼m(__)m






感情を失いドールとなったイン。

エーリス『感情を込めるように。 
     形さえおさえておけば、そこに感情だって生まれる
ピアノに感情を込める。


ピアノの演奏に心惹かれるのは、
そんな想いもあるのかもしれません。


とはいっても、
前編なので、どんな結末になるかが予測は出来ませんが

『ピアノ』=『感情』だろうから、
そのアタリのオチになるのだろう。

満月を重ねてね。。。



それにしても
マオ『オレは面が割れている。
ヘイ『よくある顔だ気にするな

そうだよね。
マオは自分が『猫』であることを、
何かの瞬間に忘れているようです(^_^;


タクシーに必死にしがみついたり、
マオって、ホント頑張り屋さんですね(^_^)b



そうまでしてインの命を助けたい意味が分かりませんが、
『仲間』以上の何かがあるのかもね。




しっかし、
ヘイの組織を探ろうとする『組織』があるってコトは、
アニメとして何らかの形で、
お話が動き始めたと言うことかな??

それほど、ヘイたちが目障りだってコトなのかもね

まぁ、
ホァン『組織の怖さが分かってない
と言ってることからも、

探り出そうとする敵組織よりも
怪しい組織なのかもしれません。

でも、パンドラにあれだけいるってコトは、
そんな怪しさ以上に、
もっと、『国』などに縛られない、
『何らかの組織』なのかもね。

たとえば、とてつもない資金、力を持った個人が、
何らかの形でゲートを調べている。
そこに個人的な『ナニか』を絡めてたりね。。。





なんでもいいや。
次回もマオが活躍することを期待して。。



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わたしたちの教科書 第12話(最終回)明日へ繋ぐ命

内容
音也は、兼良を人質に取り、
職員室に立てこもった。
音也『コレから僕が、この学校のイジメを解決します』と
そして、それぞれの教師が持つ問題を暴露しつつ、
『教師失格』だと。
一方、法廷では、
朋美が証人となって発言したいと言っていた。
あの日、明日香のいた教室に自分がいたと。。。。

証言は始まる
明日香が転校してきた小学2年のその日から親しくなったこと。
2人のヒミツの場所で過ごしていたこと。
ある日を境に、明日香と朋美の関係に変化が出始めたこと。
はじめは、朋美がいじめられていたこと。。。
朋美が自殺しようとしたときに、明日香が救ってくれたこと。。。。






ある程度のまとまりで、
裁判も含めて、それなりの終わりだった


まぁ、納得と言えば納得なんだけど。

ナニか、モヤモヤ感が残った感じ。
先ずは『音也立てこもり事件』
 結局、コレは必要だったのかな???
 雨木が学校を去ることにしか使っていない気がするんだけど。
その2 朋美、自殺未遂を二度する!
 1度目は分かるし納得なんだけど、2度目がね。。。
 朋美に苦しみを背負わせるためなのは分かるのだが、
 ちょっと、強引すぎた感じがしますね。
 だって、あの教室で、明日香が悩んでいたように思えないし。
 いつもどおりの笑顔だったって、
 そこで見なくても、木の下にいるの見てもいつもどおりだったでしょ?
その3 朋美と珠子のオチ。
 分からなくもないんだが、
 ポーよりも、明日香の方が『妄想癖』があるのかなって。。
 自分への手紙の内容が、、、やりすぎな気が。。。。
 


まとめとしても、オチとしても
悪くない場所を攻めてるのだが


ただ、結局問題提起で終わっただけなので
その部分が最もモヤモヤが残ったところだろう


もちろん『答え』は存在しないし、難しい問題であるのも確か。

だからこそ、
誰でもいいので『こうじゃないのか?』的な感じのコトって、
必要だったと思います。

それを結局やらせたのは、
ホームルームでの子供達のそれぞれの『答え』
それが『希望』であれば、答えのように見えたのだろうけど。。

若干パワーが低い!!
『子供だからこそ』の方が良かったと思うんだけどね。
どいつもこいつも、生意気な(^_^;

せめて、
誰でもいいから、大人が絶望的なことを言っても良かったかもね。

そうすれば、目立ったかもしれません。

明日香だけが、明日を見ているように感じましたから。
答えを含めても。




それにしても。。。
『感動のラスト!!希望の明日へ』

タイトルだけ、力、入りすぎだよなぁ。。。。。




ドラマ全般で考えた場合。
実のところ、もったいないと思っています。

答えがない問題に答えは出せないのは確かなこと。

だからこそ、
『様々な答えの提示』が必要だったわけで。

そういう本来の『テーマ』に対しての、
それぞれの気持ち、その時の答えが出されていれば、
もしかしたら、
もっと違った感じのドラマになった可能性があったと思っています


ただ、明らかに無駄部分が多かったのも確かなこと。
結局『画びょう事件』は???
とか、
先生たちの『奇行』は??
とか。
そして、衝撃的セリフだけが一人歩き

とかね。。

もう少し、『』を狙うものじゃなければ、
もっともっと、納得のドラマになっていたと思います



ま、いいや。。。





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第11話
第10話 第9話 第8話 第7話 第6話
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話その2 第1話その1

バンビ~ノ! 第11話(最終回) いつまでもバンビ~ノ!

内容
突然、イタリア人が30名も来るという緊急事態に
スタッフ総動員で、大忙しのバッカナーレ。
宴の後、伴は、オーナー鉄幹から
進とのイタリア修業時代の話を聞かされる。
伴は、ちょっとしたイタリアかぶれに。。
そんなある日、美幸から衝撃的な話が、
スタッフに伝えられる。
鉄幹が、突如店を辞め、進とともに旅立ってしまった。。
美幸、桑原、与那嶺の3人による、
新生バッカナーレが始まるのだった。

2人の師匠をいきなり失った伴。
とまどいの中、香取からバッカナーレをやめる話が出る。。

伴は悩む。
『料理人とはナニか?』







まとめとしては、かなり良かったと思います。

いままで、
仕事とは?
料理とは?
社会人とは?

など、いろいろなことで悩み続けた伴。
1つずつ『伴なりに』消化し、そして納得し続けてきた。

そして前回、ついに『料理人』となった伴。

だから、最終回は『料理人として生きると言うこと』とは??

である。



バッカナーレから飛び出していく、鉄幹。
そして、香取。

それぞれから、
鉄幹『この仕事を続けていく限り、立ち止まっちゃダメだってコト
   ひとのせいにしないこと
   自分で選んだ仕事だから、誰のせいにも出来ない
   自分のせいだ。


そして
香取『俺達は料理人だろ。
   ウデ1本で生きていくんだろ、違うのか?
   このウデさえあれば、どこ行ったって生きていける。
   自分の力でな。
   だから、店のためになんか働いてねえよ、オレは。
   自分のためにだ。。
   いろんなところで学んで身につけたもんが、
   オレの料理ってなるわけだからよ。
   いつか自分で店出すためにも。。
   料理人てそういうもんじゃねえのか?
   (一部略)

そうなのだ!!!!!
料理人は、ウデを磨くために立ち止まってはイケないのだ。

だから、鉄幹、香取は、新たな場所へ

そして、
『血が騒ぐ』と伴もまた(^_^;



ウマイ感じのまとめだったと思います。
なるほどって、ホントに思いましたからね(^_^)b

きっと、
『料理人は、いつまでもバンビ~ノ』
そういうことなんだろう。


まぁ、伴の意味不明な説明は。。。。意味不明だな。。

『気持ち』ってコトで(^_^)b







ドラマ全般としてみた場合。
やはり、『伴の意味不明さ』が少し気になるところだが
性格、キャラとして、それなりに納得するしかない感じ。
タダ、それで納得できたとしても、
イマイチ演出的に分かり難い中途半端なモノもあったのも事実。

イメージとしては理解できる。
でも、分かり難いと言うこと感じのネタですね


そこさえ、それなりに納得できれば、
ベタな感じで、普通なドラマだったと思います



このドラマで最も気になったのは、
『スピンオフ』の存在。

楽しむには良いのだが、必要だったのかどうかが
本当に分かりません。

わたし的には、不必要だと思っています。

そんなことに力を入れるんだったら、
本編をもっとテンポ良く、面白く盛り上げて欲しかった。
と思っていますので。

本編、結構無駄多かったからね(^_^;






ちなみに、最終回。
一番気になったのは、市村正親さんの『髪形』ですね

ホントどうでも良いことだけどね




さて、明日は、4月期ドラマの最後ですね。。。
わたし的には、もう1,2ありますけどね。。。


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鬼嫁日記いい湯だな 第11話(最終回)ついに離婚!?

内容
女湯で盗難事件が発生する。
犯人を追いかけるが、逃がしてしまう一馬。
頼りなさを責める早苗。
でも突如開き直り、一馬は言う。
『お前の鬼嫁ぶりにはうんざりなんだよ』
その一言で、早苗はまどかを連れて家出するのだった。
実家を考えたが、結局、陽光院でお世話になることに。
だが、荒れ始めた生活そして家の状態を見て
竜五郎は心配するのだが、
一馬は早苗にまで強がってしまう。
一方早苗も、家のことが心配でならない。
それを見た陽光院は、帰るようすすめる。
一馬もまた、強がってみたモノの
離婚の噂が流れて、開き直りの気持ちが出た時、
家の状態を冷静に見ることが出来た。
ムチャクチャになった家。
早苗の大切さを実感しはじめるのだった。
でも2人とも、『仲直りのきっかけ』がつかめないでいた。。。。






ついに、、、
いや

やっとキレた一馬!!

でも、いろいろあって

一馬は、早苗の大切さを。
早苗は、一馬のやるときはやるスゴサを。

お互いが認め合って、仲直り。

そんな中でも、
仲直りさせたいという娘、まどかの姿が
一瞬、涙を誘いましたね(^_^;

竜五郎に相談して、2人で『コント』です

そんな事すぐに見破る早苗。
しかし2人の『愛』が、家に帰るきっかけになった。

そこに帰ってきたのは、
『自分がしたこと』を言わない一馬。

言った言葉が、少しステキでした。
一馬『早苗がいるのを見て、スゴく嬉しかった
   早苗はこのウチに必要なんだ
   早苗がいないとこのウチは火が消えたみたい
   帰ってきてくれないか

なんだか、プロポーズしているようです(^_^)b


帰ってきた早苗の言葉は衝撃

早苗『じゃぁきくけど
   私は鬼嫁だけど、それでも良いの

この人は。。。。。。(^_^;
でも

一馬『いいです
早苗『一生このままだけど文句ないわね
一馬『はい、結構です
早苗『よろしい。

その後、好き勝ってやった一馬に、怒りの鉄槌!!!

早苗『いいのよね、これで
一馬、竜五郎『最高です



鬼嫁らしい。感じでした(^_^)b




ドラマ全般を考えた場合、
『いい湯だな』になって、竜五郎の完全レギュラー化したことで
ホームドラマ化が進んだ感じです。
場所も銭湯だしね(^_^)b

でも、『鬼嫁らしい』トコロは残しながらも、
良い感じでまとめたとは、思いました


ただ、明らかに無駄が多かったのも事実で
そこがねぇ、評価がかなり分かれるところ。
だって、無駄をカットしたら
30分で終わっちゃいますから(^_^;


たとえば
今回の最終回で、初めて活躍した陽光院様。

陽光院『夫婦の間に勝ち負けはありません。。
    あるとすれば、両方勝つか、両方負けるか
    慈悲の心で。。。
    ご主人が幸せになることが、あなたの幸せ
    (一部略)

こういった感じのことを、あまり話さずに
陽光院のお寺って、
『雑談の場』であったり
『ダンス道場』であったり
そんなのだったからね(^_^;


こうなってくると、陽光院絡みの必要性が。。。。。


わたし的にヒトコトあるとすれば、
早苗の『鬼嫁ぶり』を
もう少し強調した方が、面白かったでしょうね。
だって、どこが『鬼嫁』なのかが
若干分かり難い感じだったからね。
これだけホームドラマ風になっちゃうと、
そういう強調は大事だと思うんだけど。。


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花嫁とパパ 第12話(最終回)愛すべき家族

内容
賢太郎は三浦父に結婚を頼むが、受け入れてもらえない
愛子を引き連れて三浦の実家へと行くが、
三浦は、店のためにお見合い結婚すると。。。。
それを聞いただけだった。
でも、愛子も、
別れるのは辛いけど、三浦の家族を悲しませたくないと。。。
2人の決意を聞いたが、三浦の父が気になる賢太郎は、
手術の日、三浦に本心を尋ねるのだった。
『君の一番大切なもの、失いたくないモノは何だ?』

三浦『父が無事でいて欲しい』
三浦の父への気持ち、
それは、『家族を愛する』コト。

三浦父は。。。。。







なんだか、やりたい放題ですね(^_^;

三浦の父が、結婚させてやってくださいでしたし。

そのうえ、母からの手紙。。。

披露宴では、熱唱する賢太郎

そして、新婚旅行にまで。。。


ウザパパがウザイという範囲を通り越して、
やりたい放題です!!!


まぁ、愛子が結局仕事をどうしたのかが
少し気になりますが。
三浦と静岡かな??



熱唱だもん(^_^;

この瞬間。
『このドラマは、時任三郎さんのためのドラマ』
だったんだって、、本気で思いましたm(__)m



結末としても『らしい』終わりだったと思います。





ドラマ全般としてみた場合。
はじめは、かなりのコメディタッチ。
途中から本気モードのホームドラマ。

多少のウザさも、
まるで『人生訓』のようになりましたからね(^_^;

ココまでやりきったというのは、
評価して良いことだと思います


『好み』はありますけどね。。。

『家族愛』を出し切った感じですね(^_^)b






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D.Gray-man 第38話 バルセロナの戦い

内容
ティエドール元帥を狙って、
バルセロナ方面へ移動する、大量のアクマ
守る、ファインダー部隊。
だが、力の差は歴然、壊滅状態のファインダー部隊。
そんなとき、海からエクソシストが現れる!
神田、デイシャ、そしてマリ。
大量のアクマたちを次々と片付けていくが、
あまりの多さに、いつの間にか戦闘中にばらけてしまう。
マリの元へ集合することに決めた3人。
急ぐデイシャの目の前に、怪しげな人間。
人間はいないはずのバルセロナで。
デイシャの問いに男は言う
『せっかく我慢してたのに。
 もう、我慢の限界だ

そこには、黒ティキがいた。。。







序盤、ティエドール元帥が出てきた時や、
マリに出会った、神田とデイシャの場面では、
なんか、まったりとした話だなぁって思ってましたが



でも、いったんバルセロナに入ると、
違った!!!!


次々とやられていく、ファインダー。
やられかけのデボンを救ったのは、

神田たちだった!!。


テンポが結構良い感じで展開。

エクソシストの戦いは、結構良い感じ。
まぁ、デイシャメインですけどね。

それよりも、
マリって、あんなワザ使うんだ。。
『ノエル・オルガノン!!』



神田のスピード感、
デイシャとマリの音攻撃。

この3人、サスガティエドール元帥の弟子という感じで
『美しさ』を感じました!!
もちろん、エクソシストの見た目のコトじゃありませんm(__)m

私の中で意外性と、その繊細さが良かったのが、マリの攻撃かな(^_^;






というより、次回がホント楽しみです。
ティキVSデイシャ。

あっさりかな?
少しは、時間あるかな。



それにしても、
ティキって律儀ですよね。

だって、カードに名前書いてないから、
デイシャを見逃そうとしたんでしょ?

ティキの面白さを見た感じです。






さてさて、最後に私事。。
最近このアニメって、かなりゆったりして
いろんなブログで賛否両論。

で、ついに、いらついて『大人買い』しました。(^_^;


わたし、ドラマ見ても、アニメ見ても
映画見ても、

『原作読まない人』なんですけど。

かんにん袋の緒がキレました!!!!




原作読んでわかったこと。
今までの細かいネタフリの数々だけでなく、
アニメが進まない本当の理由が分かった気がします。


バルセロナ終わって、それで終わりで良いんじゃないのかな??

そこしか、タイミングないと感じたんですけどね(^_^;




ってことで、
次回は、ティキVSデイシャ

私が、タイトルつけるなら『鎮魂鐘』だな。。。



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美少女戦麗舞パンシャーヌ 第13話(最終回)仮面一家の旅立ち

内容
なんだか、新庄家にイヤな緊張感が漂っていた。
険悪なムードの由美子と、健介。
イヤになった理沙は、
ミニに変身して家出してしまう。
やりたい放題のミニをパンシャーヌは辞めさせようとするが、
公園での親子ゲンカになってしまう。
その2人を止めに来たのは、超悪デビル!
超悪デビルが来たから、家庭崩壊になったと理沙は言う
そして、シロガネーゼ・アタック・ミニ!!
仮面が取れた、超悪デビルは。。。。





『仮面一家』での生活はさておき。

まさか、
夫健介が、由美子を輝かせるために
10万円はらって神様に依頼していたとは!!!!

だから、

はじめから、由美子がパンシャーヌであることを知っていた。


でも、
ミニが登場してからは、
ミニを守りながら宇宙とご近所の平和を守るパンシャーヌ

になってしまったものだから、
負担が増えて、家がメチャクチャに。。。


なるほどね。

なんだか、『スジ』が通っているような気がします(^_^)b



最終的に、
清志『そういうことだったのか。。。』
この言葉が一番の衝撃だったりします(^。^)


それにしても、
あんな格好で、普通の生活してるって言うのが

もう、良いのか、どうなんだか良く分かりません(^_^;


『こんな家庭があっても良いと思う』

そんな気がします(^_^)b




久々に、この手のモノを見て、
なんだか楽しい感じでしたね。

終わり方も、こんなので十分でしょう(^_^;

また、やって欲しいものです。



ちなみに、
パンシャーヌ、ミニ、デビル

仮面とって、その姿の方が、
なんかいい感じに見えたのは、気のせいかな。







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プロポーズ大作戦 第11話(最終回)未来への扉

内容
礼を連れ出した健。
たどり着いた先は、2人がはじめてであった小学校。
思い出を語り合う2人。
そこで、礼の気持ちを知り、自分を知る健。
そのころ、エリは、偶然にも指輪を見つけていた。
そして、親友として、礼に渡すのだった。

決意を新たに、自らシャッターを押した健!!

すると、そこは披露宴前。
妖精がいた!

本当の『ハレルヤ・チャンス』が、始まろうとしていた。。。。






気になってたんですよね。
もどる時に『どの時間』にもどるのか?

『前』でした。

なるほど。
そうすることで、スライドショーの『意味』が全て変更される。


健は、ついに気持ちを述べた。

長い沈黙のあと。

健『多田さんには、申し訳ないんですが。。
  礼が結婚をあきらめてくれればいいと思ったことがあります。
  礼を連れ去ってしまいたいと思ったこともあります。
  14年間。楽しい時も、辛い時も、苦しい時も、
  ずっと一緒に過ごしてきた礼を、
  幸せに出来るのは、
  僕しかいないと本気で思っていました。
  気にくわないことがあると、すぐにふてくされる礼を。
  掃除や仕事をさぼっていると、すぐに怒り出す礼を。
  意地っ張りで、全然素直じゃない礼を。
  一番知っているのは僕です。
  強い人間に見えて、実はスゴく繊細な礼を。
  自分のことは二の次で、誰よりも仲間思いの礼を。
  ユニホームの選択が抜群にうまい礼を。
  いつもタダそばにいてくれた礼を、
  一番必要としていたのは僕でした。
  でも結局、心の中で思っているだけで、
  礼の前で一度も素直になれませんでした。
  あんなにそばにいて、いつでも言えると思っていた言葉が
  結局一度も言えませんでした。
  たった一言が一度も言えませんでした。

  僕は。。。。僕は、礼のことが好きでした。
  正直言うと、今でも礼のことが好きです

  でも礼は、今日多田さんと結婚します。
  クヤシいけど、結婚してしまいます。
  礼の存在は僕の中で、すごく大きかったから。
  この言葉にたどり着くまでに、ずいぶん時間がかかってしまいました
  礼。
  結婚おめでとう
  幸せになれよ。
  幸せになんなかったら、マジで許さないからな』





この言葉は、健の気持ちを聞き感動するという意味だけでなく
かなり重要な意味を持つ。


健が今までやってきたことは、『ほんの一瞬』のことにしかすぎない。
だから、健の行動の『意味』を汲むことが出来なかった礼。
だが、『健の気持ち』を知ったあとで見る『スライド』は、
全く『意味』が違ってくる。

ほんの一瞬の『意味』が、全てであることを。

だからスライドの『ほんの一瞬の強い思い出』だからこそ、
写真の中での『健の本当の気持ち』を知る事が出来た。

一瞬で元通りではなく、その『一瞬』が大事であったことを
礼に気付かせる『意味』を持つのだ、『健の告白』は。



思い出の中で健は、
いつも礼のことが好きであったこと



『思い出』に残るほどの強い『印象』は、
礼の心を揺さぶるには十分な『力』を持つ。



その変化を見てしまったら、優しい多田さんは
辛い選択をするしかないだろう。

そして、ボタン。
このボタンこそが『多田の最後の賭け』である。

ボタンが出ても、礼が行かなければ多田の勝ちだったのだ。

でも礼は、健の元へ。。。。


ココで終わりだったら、ベタだなぁって言うところだったが

礼と健は、この期に及んで『すれちがい』を見せる!!!

今まで、『すれちがい』ばかりだったからこそ、
ココでのすれちがいは、かなりポイントが高い(^_^)b






そして、礼の前に現れる妖精!!

礼『わたしたちの人生はいつもすれ違ってばかりだった
  もう迷ったりしないとあの時決めたはずだった
  素直になれれば、好きですの一言を言うことが出来たのだろうか

と言う、『迷い』!!!

だから現れた妖精。
妖精『男は、初恋をあきらめることが出来ず。
   女は、最後の恋をあきらめることが出来ない。
   おまえはオンナであるにもかかわらず、
   初恋をあきらめきれないでいる。
   お前の言いたいことは分かってる。
   出来ることならあの頃にもどって、
   人生をやり直したい。違うか?
 
   1つ非常にタメになる話をしてやろう。
   ある1人の男が、悔やんだ過去をやり直す旅に出た。
   男は必死で過去を変えようと努力したが、
   奇跡の扉が開くことはなかった。
   旅の果てに男は気付いた。
   いくら過去をやり直しても、結局自分は自分でしかないんだと。
   そして思った。
   過去を嘆く今よりも、今を変えようとする未来への意思が
   一番重要なんだと。

   今からでも、間に合うと思わないか?』

そうなのだ。

妖精『人生で一番好きな相手は、失おうとするまさにその瞬間に
   この人だったと気付くのである。(第1話)』

礼もまた、知ったのだった。一番好きな相手を。。

そして未来への扉が開かれた。。。。。


奇跡の扉を開けたのは、礼。
その礼を動かすため、扉の鍵を開けたのは健。

そんなところだろう。




全般的に、ダラダラ感、イライラ感があったこのドラマ
しかし、それはドラマの第1話でキッチリ述べられている。
妖精『奇跡の扉を開ける鍵は、誰の手にも握られている。
   ただ、それに気付く人はほんのわずかしかない。
   運命を変えるほどの大きな奇跡は、そうそう訪れない
   変えたいという小さな1歩を重ねることで、
   いつの日か奇跡の扉は開く』
   (第1話)

だから、完全なる大転換はないのだ!!


ま。それが我慢できたかどうかが、
このドラマを面白く見ることが出来たかどうかのような気がする。


最終的には、良い感じの『告白』だったし、
それに、『すれちがい』もあり良かったんじゃないでしょうか

告白が、スライドショーを
礼にとっての『後悔の場』=『ハレルヤ・チャンス』にしましたからね



もう少し、このスライドショーで
『場面』を見せて欲しかった気がしますが、
時間の関係仕方がないでしょう。
そこだけが残念だったところかな




結末が見えていても、
良い感じで最終回で盛り上げたんだからokでしょう

そのための『ネタフリ』の、ハレルヤ・チャンスですから

若干の不満はさておき
上手くまとまった面白いドラマだったと思います。





第1話と

スマスマの『砂時計』見てたら、遅れてしまった(^_^;
かなりの出来だな。
美山加恋さんも、出してたし(^_^)b

やるな、スマスマ!
ホント面白いなぁ。。。

稲垣吾郎さんも、スゴかったし!

あ。別の感想混じってしまった(^_^;



これまでの感想

第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話

水戸黄門(37) 第12話 侍になりたい!

内容
十和田に入ってご老公一行は、
農家のお滝、吾平、おみち、母子と出会う。
最近年貢の取り立てが厳しい村。
母たちを楽にしてやりたいと、吾平は侍を目指していた。
師匠を捜す吾平は、弥七のはからいで
助さん、格さんに弟子入りする。
一方、村では、苦しさから村を出るモノが多く、
娘たちも町に出ていくことも多かった。
そんなとき、突然ご老公一行は、侍の手段に襲われる。
侍は、米問屋の大前屋が雇ったモノたちだった。
南部藩の前領主南部重信が、お忍び視察の噂があり
十和田の代官たちが、あわてて襲わせたのだった。
年貢の取り立てにより、私腹を肥やす代官たち。
大前屋と代官は、助さん格さんを雇い
殿様を襲わせようとするのだった。。。。




今回は、十和田


今回は、ものすごい『水戸黄門』です!!!

最も水戸黄門らしい、水戸黄門であると言える。


メインに、母の思い、子の思いを絡めて、
ちょっとしたオモシロを兼ねて、
助さん、格さんに弟子入り。

でも、助さん、格さんが悪事に加担するところを見せて
吾平に改心させる。

そのうえ、
母たちを救って、殿様に直訴ですからね。


かなり、上手く作られています。




そんなメインの話に、
弥七、お娟を、絶妙に参加。

弥七の『風車の鍵破り』なんて、
もうホント、感動モノ(^_^)b

弥七のコレって、ホント大事なんだよね。。。
知る人ぞ知るです。。。



細かいところでは、
南部の殿様が、老公を見た瞬間のリアクション!
印籠が出た瞬間の、悪者たちの『葵の御紋』と声出して驚いたり!

こういう『水戸黄門らしさ』って言うのは、
時にはかなり大事なポイント(^_^)b



これぞ、水戸黄門!!!

そんな感じでしょう。
最終的に、親子愛を絡めて、
本当に良い感じの『水戸黄門』でした。





面白かったのは、屋外での殺陣。

水戸黄門の頑張りすぎは気になりますが、
でも、
かなり良い感じの、助さん、格さん!!

ホント、この2人『ウデ』あげましたよね(^_^)b




ヘンないい方かもしれないが、
最も『ベタ』な、水戸黄門だった。

だからこそ、『これぞ水戸黄門!!』
と言いきることが出来るのだ!


水戸黄門の手本のような、水戸黄門でした。


次回は、八戸。

待望の、助さんメインの話!
私だけ?




それにしても、今回の弥七スゴかったです。
『怖さ』を感じましたからね(^_^)
b




これまでの感想

第11話
第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話

愛の劇場 マイフェアボーイ 第12話~第16話 大人への第一歩

内容(12~15)
マハロオーナーがハワイに行ってしまったために、
店を任される、あおいと優一。
そんなある日、信之介が植物の育て方を教えて欲しいと、
あおいに無理難題を。。。
それを聞いた優一は、故郷でのこともあり
自分が教えるという。
家庭菜園で教えるが、でも翌日来なかった信之介。
1人で野菜を育てはじめる優一だったが、
数日後、怪しげな老人が、
突然優一を監視しはじめるのだった。。。。

(16)
あおいと優一が不倫しているという噂が流れはじめる。
気にしないで良いというあおいだったが、
優一は、気になって仕方がない。
そんなとき、チッチの家庭教師を頼まれたものだから、
より心配になり始める。
ある日、気にしすぎる優一のことを心配したあおいは、
大好きなるルミとお昼でも食べてきたらとすすめるのだったが、
優一は、気にしないルミに、つい言ってしまうのだった。。。




だんだん成長してきてる優一。
自分が教えると、家庭菜園に立候補したのもスゴいことだが、

他人のために涙を流せる男になろうとは!!!

相手の老人も、泣いてたしね(^_^)b
少しずつだが人との関わり方を、学びはじめてます。


なのに。。。。

ルミには、勇み足に近いかな。

『友達』ってそう言うものだ。

と言うのを学ぶことになるのでしょう。


まだまだ、危うさが残る優一。

それに比べて、チッチの潔いこと(^_^)b

対称的になされてるがために、
本当に2人の成長度の違いが分かります!!

だんだん大人になっていくチッチ。
まだまだ、大人になりきれない優一。


この二本柱だけならまだしも、
今週は、あおいの夫のことも入れてましたから、

あおいさん、ホント大変です!!!


って言うか、
ココまで面度を見なきゃイケないとは。。。。


でも、いろんな視点のモノを取り入れているというのは、
かなりナイスなアイデアですね(^_^)b

感情移入ポイントがばらけますからね。
それでいて、
それぞれのドラマが、良い感じで作られているところが

このドラマのスゴいところだろう(^_^)b



今週も面白そうです。


それにしても、1つ気になるのは
オーナーのこと。
もう少しドラマ作ると思ったんだけどね(^_^;



これまでの感想
第7話~第11話 
第2話~第6話 第1話



冗談じゃない! 第11話(最終回)ウソのないプロポーズ

内容
圭太と理衣が一緒にタクシーに乗り込むのを目撃する絵恋。
結婚指輪と書き置きを残し、家出してしまう。
だが、絵恋の前に現れたパパとマモンにより、
誤解であることを知るのだが、
帰らない絵恋を理衣は圭太の元は連れ帰るのだった。
話し合う、圭太、理衣、そして絵恋。
2人から謝られ、一応納得した絵恋だが
どうしても、モヤモヤが無くならない。。
一方、圭太は
友人の手塚の誘いを断るとともに、
杉田から、
1ヶ月の猶予をベルファミーユに与えられる。
冴子と、仕事に打ち込む圭太。
絵恋との見えない亀裂は、広がっていくのだった。
そんなとき、理衣たちの仕事で
家族で集合写真を撮ることになったのだが、
絵恋と連絡が取れなくなってしまう。。。。。







簡単に、言っちゃうと
『完全なるハッピーエンド』でした。


最後の、『2度目のプロポーズ』も、
全てを告白して上での、
正真正銘『正直なプロポーズ』で。

それを聞いて、絵恋もok!

と、
このドラマが始まって以来の全てが、
表現されたと言って良いシーンでした(^_^)b


『ウソ』がない、っていうのを含めて。


1年経過で、それぞれが
それなりにハッピーなのも、良いことだと思いました。



ただ、それは、
『まとめ』として見た場合の話。





今回のお話だけ見ると、
家族写真のサプライズまでの間の30分間。

かなり、イライラしました!!!(-.-#)b

前回の『誤解』が、始まって10分で解決したのに

なぜだか、ズーーーーーっと悩みっぱなしの絵恋!!!

『理由』が分からないものだから、
本当にイライラ。。。。

それでいて、冴子に気持ちを話したのも
絵恋『私、パートナーで良いの?』
と言う、かなり曖昧な説明。

そのため、イライラモードは、
ラストのサプライズ部分まで引っ張られることになる!

結末にしても、プロポーズにしても
結構良い感じだっただけに、
このイライラが、かなり気になりました。





さて、わたし的に一番良かったところ。
山田『結婚してください
冴子『お断りします
山田『友達からで良いので、つきあっ。。。
冴子『お断りします!!
山田『早いなぁ。。。

冴子『だって、もうお友達じゃないですか!
山田『そうですか!?
冴子『またカラオケご一緒しましょう

完全に、NEOのノリ、田口さんだし
この部分、最高です(^_^)b





全般的に、ドラマとして考えると
序盤のドタバタを中盤でいきなり切ったところから、
少しテンションが下がった。
で、普通のホームドラマへ。

理衣と圭太が強かったドラマが、
圭太メインのドラマへと変わっていった。
そんな感じでしょう。


正直言って、
序盤の『セリフ遊び』の印象が強いために
見ているこっちも少しテンションが下がったのも事実。


でも最終的に、
あたたかい感じのドラマになったことは
暗いドラマが多い最近の中では、
良かったと思います

楽しいのが一番(^_^)b

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風林火山 第25話 心の闇

内容
武田家の躍進は、京の公家衆の目をも変え、
名実ともに、武田家を天下に知らしめることとなった。
そんなある日、
勘助は、由布姫の寅王丸への想いを聞き、
憂いを断つために、四郎を諏訪の跡継ぎとする画策をはじめる。
晴信に、寅王丸を雪斎の元で出家させるようにと
進言するのであった。
晴信もまた、同意し、
禰々のことを出すことで母、お北様を説得する。
三条は、晴信に家督のことを太郎にハッキリ言うよう申し出るが、
晴信からの答えは、父信虎を思い出させる言葉だった。
『譲るも譲らぬも、このワシの胸先三寸じゃ』
お北様は、現在の晴信の状態の杞憂するのであった。。
一方、勘助は、自らの野望を。。。。。






もう、端から端まで

『闇』

そんな感じの話です


四郎を溺愛しはじめる勘助。
心に芽生えた野望を、太吉にまで話した。

一方、
晴信は、家臣たちの憂いも知らず、
国主としての気持ちが高まりはじめ、

異常なほどの、激烈さを見せ始める




まぁ、きっと、
コレから、歴史的にいろいろあるので、
それにより『変化』するのだろうが、

ココまで『ダーク勘助』『ダーク晴信』となってしまうと。

もう別のドラマを見ているようです(^_^;




胸一杯になるほどの『闇』は、
見ていて辛いモノがあります。


だって、本気で寅王丸がカワイそうだったもん(;´_`;)

一応そんな中にも、
駿河でのやりとり、甲州法度など。

細かいところで、いろんなコトをやっているのですけどね。。。。

今川義元や雪斎が、
良い人に思えてしまうほどの

主人公たちの変わりよう(^_^)b



特に勘助の変わり方が、前回までと明らかに違い
『怪しい笑み』が満載となっている(^_^;


確かに、
内野聖陽さん、市川亀治郎さん。
この2人の演技は、もの凄いモノがあるんだけどね。


ドラマとしては、かなり暗くなってます。

必要なのは分かっていても、ココまでくるとね。。。








追記

つづき 



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第10話 第9話 第8話 第7話 第6話
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話


Yes!プリキュア5 第20話 うららの歌手デビュー

内容
うららは発声練習をしていた。
そんなとき、
マネージャーから歌手デビューの話が伝えられる。
のぞみを含むメンバーたちは、
自分のことのように喜び、うららを応援するが、
何か浮かない感じのうらら。
ワケを聞くと、
女優を目指しているのに、
歌手をして良いのかと。。。。






なぜだか分かりませんが、
2回連続、『うらら』とはね(^_^)b

そこに一番驚きました!


さて、お話ですが、
ちょっとテンポが悪かったかな。
連続してしまったというのもありますが、

悩み時間が長すぎた感じですね。


結局、
どこでもバイトしているガマオが、
襲ってくるのだが、

このガマオのテンションも低いもんだから、
全般的に、ぼやけた感じに。。。


一番よく分からないのが、
うららの衣装がコワイナーになったこと。

前回では、お母さんのノートを守るために
攻撃を手控えたプリキュアが、
今から着る衣装に対して、

普通に攻撃!!!

って、、、、、、

まぁ、ナッツが新しい衣装を持ってきてくれるためは
衣装がボロボロにならなきゃダメなんですけどね(^_^;


それにしても、普通に攻撃とは。。。
一貫性がないなぁ。
『夢』がどうとか言ってるわりに(^_^;




1つ面白かったのは、
ドリームVSガマオがあったことでしょう。

ドリームの動きが、かなり良い!

まるで、正義のヒーローのようです(^_^)b



最後にヒトコト、
新しい、応援の旗作りが見たかったなぁ。。。



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仮面ライダー電王 第21話 桜井侑斗の時間

内容
桜井侑斗の存在に不思議なモノを感じる良太郎とハナ。
ハナは、自分がいた『時間』が関係しているかもと。。
そのころ、デネブは趣味の人助けをしていた。
気に入らない侑斗は、デネブを無視するが、
そんなとき、トータスイマジンが
契約を結ぼうとしていた。。。

愛理のことで侑斗の存在が、不愉快でならないリュウタロスは、
強引に良太郎に乗り込み。。。





何か、強引だな。ホント。

毎年の恒例行事。
ライダー対決をしたいらしい。。

とはいっても、
侑斗は、悪では無さそうなので
愛理のことも含めて、
次回アタリ、ある程度の解決かな。

意外と、デネブとリュウタロスが親友になったりして。
ホメ上手のデネブと、ほめられたいリュウタロスだからね



それに
トータスイマジンが、分裂だから。

これで、2vs2

そう言うことなのでしょう。



結局
オーナー『今の状況で推測できることは何もありません
このセリフのそのままだな。

特に謎も無ければ、
なんらかの解決の糸口も
今回は、出されなかった。

状況からすると、
今回、次回で、デネブと仲良くなる話ってトコロか。




気になることが1つあるのは、
侑斗『場合によっては、野上にふらなきゃな
   例のことがなきゃ、いちいち野上に頼らなくても良いんだけど

変身回数の制限を言ってるのか。
それとも、
他に『何か』あるのか。

自分は変身したくないが、
時の運行は守らなくてはならないために、
良太郎を頼るってコトか?

どういうことだ?




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獣拳戦隊ゲキレンジャー 第18話 強い身体で、シャッキンキーン!!

内容
ドカリヤに乗っ取られたゲキシャーク。
それを止めたのは、バット・リー。
そして、エレファントージャに武装し、
ドカリヤを退けることに成功する。
だが、自分の力の無さに嘆く、シャッキー・チェン。
ネコ師匠、美希様も合流し
臨海学校になる。
その夜、何者かによりシャーフーが襲われた。
疑われるシャッキー。
逃げたと思われたサメを探す、エレハン、バットたち。
そんなとき再び、シャーフーは襲われる!!
そこには美希がいた!!









バット『身体の強さだけでは、敵には勝てん
エレハン『弟子をとるのが早かった

と、メチャクチャ言われたサメ。


でも、サメはスゴイヤツだと、
自分の強い身体を使って、ジャンは証明した。

まぁ、そのあたりが結構分かり難いところだが
仕方ないかな。


乗り越えたのは、師弟愛と言うことにしておきましょうか。

若干、甘さを感じるところだけどね(^_^;

なんといっても、
頼りない師匠を助けようとしたのは、
頭の中まで筋肉という感じの
頼りない弟子のジャンですからね(^_^;


単純で分かり易いと言えばそれまで。




今回は
美希様が、頑張っておられただけで十分(^_^)b

猫VS美希様

不闘の誓いだから、
もう少し猫が押されても良いと思うんだけど。
それに、こういう機会だからこそ、

美希には、変身して欲しかった!!!!!

って思ったのは私だけか?




結局
猫『師匠とは完璧なものではない、
  弟子によって教えられ、育つ、それもまた師匠

そんなことでも良いかもね。よく分からんけど(^_^;

師匠であっても、日々修行を続けなければイケない。
そう言えばいいのに。。。。






それにしても
ゲキシャークトージャ
って、かなり言いにくいですね。。。
いっそ、ゲキサメトージャでも、、、って思うくらい(^_^;



で、やっと、理央の宿敵の存在が判明。
以前出てきた、レツの兄かな??
まさか、猫になる前のシャーフー??

白いトラだからね。




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ライアーゲーム LIAR GAME 第11話(最終回) 笑顔を生み出す天使

3hSPなのに、
はじめの2時間は、記憶から消去して


内容
ついに秋山とヨコヤの直接対決が始まる。
ヨコヤは、秋山にだまされた。
火の国のカードまで握っていた秋山。
ヨコヤの破滅は決まった。
それを知った直は、
みんなが幸せになるために、引き分けに持ち込もうとする。
そのため、秋山の計算外の行動をとるのだった。
ヨコヤを呼び出し、秋山に謝罪するように迫る直。
直の説得に呼応しヨコヤは、謝罪する。
そして、自分が引き分けの調整するからと、
直はヨコヤからカードを受け取るのだが、
謝罪のために自分が調整すると、
今度は、ヨコヤは直のカードを受け取るのだった。

でも、それこそがヨコヤの策略。

渡したヨコヤカードには一円も入っていなかった!!!
直は再びだまされてしまった。

ヨコヤは、秋山に言う。
直のカードを取り戻したければ、
火の国のカードを渡せと。

秋山は、応じるしかなかった。
しかし、秋山もまた。。。。。。






先ず、
ハッキリ言わせてもらうが、

はじめの2時間は必要だったのかな???

確かに、今まで見ていない人にとっては、
分かり易くなっていた


が、そのために
ライアーゲーム独特の『テンポ』と『オモシロさ』が消えてしまった。

まして、
視点が、エリー、およびハセガワという
ゲームのウラの人間だから、

ゲームの面白さが削がれてしまっています!!


まぁ、レロニラとハセガワの会話は、驚きましたけどね。
だって相手は、主催者なのに、強気のレロニラ!!

何か、意味不明です(^_^;

他の小ネタの数々も含めて、

『手品のタネは、知らない方がおもしろい』

そういうことです(^_^)b



あえてプラスの面を言うならば、
『直』という存在の『意味』を明確化することが出来たと思います。

『ナゼ、プレイヤーに選ばれたのか?』
ってことです。

結果的に、『直の存在』こそが
全ての結末に繋がりましたけどね(^_^)b




さて、2時間経過後。
直の『幸せ計画』が発表される。

で、フォローする秋山たち。
でも、最後の最後に、ヤツが裏切った!!!

フクナガ!!!!!!!!

フクナガ『油断したね、ナーオちゃーんん
     直ちゃん、君は本当に学習しない人だね
     何回も何回もだまされちゃって。
     バカじゃん


ここのところ、良い人だったから、
彼の裏切りで、緊張感が生まれました(^_^)b

そして
ヨコヤ『世の中にはみんなが幸せになる方法なんてないんですよ

ヨコヤに自分を見たフクナガは、
直の純粋さ、無垢さが、
自分の心を救ってきたことを知るのだった。。

そして、
ヨコヤを裏切るフクナガ!

ヨコヤ 『どういうことだ
フクナガ『透視したんだよ
     コレはライアーゲームだよ
     だまして何が悪い。

本当の意味で、ヨコヤのゲームの負けは決まった。
ヨコヤは、1億の負債を背負ってしまった。

そして、引き分けを望み、
心から『みんなの幸せ』を望む直が、

秋山に全てを任せる。

直『このままだと、ヨコヤさんだけが一億の借金
  私のカードの中に一億あります
  ゲームを引き分けにするかどうかは、秋山さんに任せます
  これだけは分かってください
  だましあったり、傷つけあったりしなければみんな幸せになります
  私は、秋山さんを信じてますから


秋山『この瞬間を待ってたよ、ヨコヤ。地獄に堕ちろ
   お前言ったよな
   大金が入るなら人は平気でウソをつくって
   
   この中に入っているのは一億円だ

   オレはおまえの言葉なんか信じない
   オレの言葉を信じるか信じないかは、お前が決めろ

ヨコヤ『ダウト一億

秋山の言葉を信じた、ヨコヤ

イヤ、信じるしかなかった。『直の幸せ計画』を。


秋山自身もまた、直の行動こそが
本当の意味で、全てを救うことが分かったのだろう。


その結果は、引き分けという単純なものではある
しかし、

フクナガをはじめとしたプレイヤーたちの『笑顔』こそが、
『直』が勝者であることを認めている。



直の勝利は、ハセガワの希望でもあった。
だから、絵が変化して、ハセガワも救われた。

もちろん、秋山も。


秋山『バカ正直だからだまされるんだよ
直 『バカ正直じゃいけませんか
秋山『良いんじゃないか、別に



バカ正直だからこその奇跡。
直の無垢な心は、自分の心を恥じるきっかけとなる。
そして、疑問が生まれる。

『本当にコレで良いのか?』

と。

ハセガワ『この世の中もライアーゲームと同じだ
だからこそ、
彼女の存在は、自分を知る『鏡』のようなもの。





まとめとしては、上手くまとまったと思います
あれこれ追加しちゃったのには、疑問が残りますが。

最後の1時間は、全てのまとめとしても良かったと思いました。

『直の存在の意味』も、明らかになりましたしね(^_^)b
コレなら、ほぼ納得でしょう




ちなみに、ヒトコト
前半にあれこれ追加するのだったらして欲しかったんですけどね。
特に、このような『結末』を用意しているのならば。

それは、秋山、直。
この2人以外のプレイヤーの現在です。

みんなが変化している必要はありませんが、
エトウと、フクナガくらいは。。。見たかった気がします。

何も変わってなくても良いので。




そうそう、最後にもうヒトコトだけ。
3hSPにして、良かったことは1つですね

エリー(吉瀬美智子さん)が、たくさん登場したこと(^_^)b


そして、
松田翔太さんと戸田恵梨香さんは、
完全に、名をあげた感じかな。
かなり良かったと思います。


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喰いタン2 第11話(最終回) 愛しのナポリタンは、涙の味

内容
桃ちゃんに捕まった、高野聖也
どうしてもしゃべらない喰いタン。
でも、オーナーの力と、涼介くんの証言。
そのうえ、喰いタンを信じる桃ちゃんにより、
喰いタンは釈放される。
そして、高野に不利な証言をしたのは
玉田組のメードであることを知り
再び、玉田組に乗り込んでいく喰いタン!!!!!

殺人事件は解決に導かれ、
指輪も、ケリーとラウにより取り戻された。
その翌日、指輪がなくなる。
『五味五色の食べ物を探せ』という挑戦状を残して。。。






喰いタンらしい終わり方ですね。
事件もほどほどに(^_^;

多少のドタバタもあり、
カッコいい喰いタンも見ること出来ました。

また、
旅立つ喰いタンを止めようと、はじめ君が頑張ったのも
挑戦状も、『喰いタンらしい』感じ。

なんといっても、『食べ物探し』ですからね(^_^)b



それに、
前回から気になっていた『指輪のヒミツ』を絡めるアタリ、
ウマく出来ていると思いました。


なるほどね。
偽物の回収でしたか。(^_^;



とまぁ、そんな喰いタンらしい中にも

高野『食いしん坊でも探偵です、依頼人の秘密を守ります
とか
モモ『私の知っている喰いタンは、人を殺す男ではありません

それに

京子『ホームズエージェンシーは大丈夫です
   涼介くんがいるから
   頼もしくなったよね
   上から目線が気になるけど、嬉しい

とか、
それなりにいろんな人間関係の構築も見ること出来ました。


あの京子ちゃんが、涼介くんをほめてましたからね(^_^)b



そして
『喰いタンになるために必要なこと
 いただきます、ごちそうさま、ありがとう
 もう一つあるんです
 さようならです』

うまい言葉ですね。
そして、喰いタンになりたかったはじめ君に
『金の箸』の贈呈ですから!!!



最も良かったのは、喰いタンが作った『ナポリタン』でしょう。

しょっぱい味がない。
それに答えるはじめ君。
『涙の味です』。


良い答えでしょう(^_^)b

能ある鷹が、みんなのために作った初めての料理!!
まさに『愛しのナポリタン』と言えます!





ホームズエージェンシーのこと、喰いタンの後継者
京子ちゃん涼介くんの関係。
そのほかいろんなコト含めて、
良い感じにまとまりを見せたと思います(^_^)b



気になるところは、いろいろありますが
でもそれも含めての『喰いタン』だと思いますから!!


高野聖也が、食べまくって
カッコ良ければ良いんです!!!!

そのなかに、メンバーたちのやりとりがあれば十分okです。

だから、
今回のシリーズも、それなりに面白かったと思います





さてどうでも良いことですが。
今回1つだけ、驚いたことが。

玉田組に乗り込んでいく喰いタン。
それを助けようとくる桃ちゃん。

倒されたあとの桃ちゃんが、
喰いタンに手をさしのべられた瞬間の

桃ちゃんの顔(^_^)b

ものすごい『女』を感じました。
桃ちゃんは、喰いタンのことが好きなのかもね。。。





それにしても、ココまでまとまった終わりになっちゃうと
続編どころか、SPさえないかな。

個人的には、以前のSPの感じの
作り込んだ感じのモノを見たいですけどね





最後にちょっと書いておきますが。
はじめ、ライアー見てました。
が、
追加カットも気にならない程度のモノだったので
喰いタンに変更しましたm(__)m

っていうより、この追加カット。
こんなモノを視聴者が求めていると思っているのならば、
ホントに視聴者をなめてますね。


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第5話 第4話 第3話 第2話 第1話



地球へ… TOWARD THE TERRA 第12話 とまどい

内容
ナスカに降りて、3年が経過していた。
気のゆるみか、ミュウたちの意識のばらつきか。
事故は発生する。
シャングリラでの警備任務の交替のシャトルが、
発着口で着艦事故。
ユウイの命が奪われてしまった。
長老たちには、若者たちの自業自得だという言葉まで出た。
すでに世代間の意識の差が出はじめていた
それは、若者たちの決意となって現れてしまう。
テラへの夢を捨て、ナスカでの新たな未来。
一方、
マザーからの指令で、ジルベスター調査が命じられたキースは、
事故で生き残ったサムのトコロに来ていた。
だが、サムは、記憶を全て失い、
キースのことも全く覚えていなかった。
唯一の記憶は、消されたはずの成人検査前の記憶。
愕然とするキースだったが、辺境星域のステーションへ。
キースはそこで、不愉快な視線を感じるのだった。
怪しい行動をとる、ジョナ・マツカ。
キースの係となったマツカに、『何か』を感じるキース。
そのとき、突如マツカがミュウの能力を発揮するのだった!!






↑ほぼ全て書きました。
っていうのも、

一応、ジョミー、キースそれぞれにいろいろあったのだが、
どう見ても、

『次回へのツナギ』にしか見えないんだもの(^_^;


たしかに、ユウイの死、ミュウと接触したキース。
など、コレからにとって重要なことがありました。


しかし、
細々と切られたカットを交互に入れ替えしているため、
『お話』への移入が出来なくなっている。

どちらの部分にも、『盛り上がり』が感じられない状態。


そのため、いろいろあっても
それぞれが、『次回へ続く』という印象となってしまった



現在の状態では、
ジョミーの話。キースの話。

全く繋がっていません


だからこそ、こういった『ツナギの話』で盛り上げようとするならば
せめて、

前半で、ジョミーの話
後半で、キースの話

と、完全分割した方が良かった。

だって盛り上がるのかなと思ったら、別の話だもん!


わたし的には、
再編集して明日にでも再放送してもらいたいくらいですm(__)m





それはさておき。

ソルジャー・ブルーの元で統一意識であったミュウの崩壊。
そこには、若いジョミーが指導者となったという弊害もあるのだろう。

悩むジョーミー。
中には、
アルフレート『あなたがそうだから、若きミュウも悩むんですよ
とかあり、悩みの深刻さが表現された。


一方、
キースは、
キース『覚えてるか、私のこと
    キース・アニアンだ
    サム、ジルベスターで何があった
    しっかりしろ、サム

なんだか、少しキースに『人間らしさ』を見た感じ(^_^)b

そのうえ、敵対する『自分をミュウと認識していないミュウ』との接触。



主人公それぞれに、『悩み』『とまどい』が表現された。
いや『今までの状態からの変化』という方が正しいかもしれない。

これらがきっかけとなり、
本当の意味で、変化がなされるのだろう。




しっかし、、、、、もうちょっとナントカならんかったのか??
頭の中で整理し直して、感想書くのが辛いです。
こんな細切れ状態じゃ。。。


これまでの感想

第11話
第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 

警視庁捜査一課9係シーズン2 第9話(最終回) 正義

内容
夫と連れ子殺しで殺人の容疑をかけられた女 辛島雪美。
証拠不十分で無罪となり、時の人となっていた。
だが、数日後。雪美は、灯油をかけられ殺される。
それは、夫と連れ子の殺しと同じ方法。
現場には、赤ワインと
「聖なる裁きを」と書かれた「最後の晩餐」の絵はがきが残されていた。
そんなとき、警察庁の神宮寺桃子が加納係長に接触してくる。
同じような事件がコレで、3件目だということ。
偶然持っていた資料を加納に渡し、任せてしまう桃子。
資料から、石黒という検事が3件とも担当していたことを知る。。。
9係による捜査が始まったが、直後検察も動き始めていた。





最も『9係らしい』感じのお話だった。

普通の警察ではひるんでしまうことも、
ちょっと、普通じゃない人ばかりの9係にとっては、
気にせず突き進む!!!!!!

なんといっても『強行班』ですからね(^_^;
意味不明なほどの強い『正義感』です。



今回の相手は、
神宮寺桃子が出てきた時点で巨大なことが分かる。

検察。

警察とは持ちつ持たれつ。
だからこそ、そこに大きな壁がある。

まぁ、結局は、
もう1歩進んだところにあったんですけどね。



明らかに普通の警察モノなら『無駄』な行為である、
ワインを調べていく加納倫太郎など。

らしさを出した感じかな。


最終的に、異常な考え方の持ち主による
自称『正義の鉄槌』だったわけだが、

まぁ、被害者側からの感じ方では、
加害者は、いつまで経っても加害者なワケで。

理解できないわけではない。
そこもまた、このドラマらしいところ。



そんな、ちょっと複雑な感じの警察モノを基本にして、
9係の変な人たちの日常を描き込んだ!!!!

シーズン1によくあった感じの『9係』を見た感覚ですね。


ざっと、書けば
村瀬は、つかさちゃんに誓約書攻めで、チュー!!!

矢沢は、早苗に警察を辞めることを言われただ、
子供のため、平和な世の中にすると。

小宮山は、さやかと合コンから仕事に生きるって(^_^;

青柳は、ついに妙子見つかり
やっと、『変化』に気付いてもらえたし。

浅輪は、ドタバタしながら倫子をあきらめそうに。
でも今回は、倫子から告白。
倫子『あんたのトコロの係長さ、自分の奥さん死んだ時も犯人追ってたよ
   まだあいつのこと嫌いだけど、ちょっとスゴいなって思う。
   仕事ってそういうのかなって、ちょっと思う
   浅輪直樹、早く着替えて、仕事しろ!!!!!
なんて、すでに刑事の妻だもん(^_^;




と、それぞれに、
これでもか!!と、描き込んだ感じですね

それぞれのドラマが面白いところが『9係』。


加納係長と、神宮寺桃子のやりとりは言うまでもない


今回、絶妙だったのが
これらのキャラのドラマと事件を、
かなりのテンポでやり込んだことだろう。
どちらも飽きさせない感じのスピード感を感じました




まぁ
細かいことを言い出せば、
ナゼ?最後の晩餐なのか?
ナゼ?あのワインなのか?
と、いくら判事であっても、勝沼であっても
強引すぎるところはありましたけどね。

ま、それは不問とする。
だって、犯人が犯人だから!!!!!





今シーズン。
私にとっては、まさかやると思っていなかったので
結構満足感は高い。
ドラマ自体にもやり込んだ感じもありますから。

ただ、それは
私のように前シーズンを見ていたから感じる感覚

キャラの完成がされていましたから。

でも、他の視聴者にとっては
若干、意味不明な部分もあったのは事実だろう。

つかさの父のことはあまり出なかったし。
妙子も過去があまり表現されなかった。
村瀬と小宮山の関係なんて、
前があるから、さやかも良い感じなのに

浅輪だって、いつの間にか宮原と親友だし(^_^;


もう少し、1話毎に
キャラの描き込みをしても良かったかもしれません




とはいっても、
次、も見たいですね。


やること出来るなら『2クール』で希望!!




最後に、ヒトコトだけ。
このドラマ、最終回2hSPで行われた。

定番の警察モノと言うこともあるが、
それなりに『数字』もあったのも事実。

そういうドラマなんだから、
関西の、朝日放送は
野球を流さずに、ドラマを流して欲しかったところだ。

そのことが、
かなり、残念です。






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第8話 第7話 第6話
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話

ゲゲゲの鬼太郎 第11話 白山坊

内容
漫才師のタロウズは、全く売れない漫才コンビ。
ジロウズという漫才コンビが、
全日本お笑いグランプリで優勝してから
売れに売れていることから。
もし優勝すればと、思っていた。
一方、妖怪一座白山一座を率いる白山坊も悩んでいた。
そんなとき、ねずみ男が現れ、
漫才師の生き霊を使えばと。。。。
タロウズのを白山坊の前に連れて行き。
夢を叶えてやると、白山坊と指切りをしたタロウズ。
2人は、白山坊の力により
優勝し、そして、売れっ子に。
再び、白山坊の前に連れてこられたタロウズ。
魂が抜こうとしていたところに鬼太郎が現れる!!!







妖怪と指切りという約束をし、
夢を叶える代わりに、代償を支払わなければならないようになる。

そんな話。



面白かったのは、魂抜きを止めようとした鬼太郎に
白山坊『ナゼ味方するんだ!
と怒ったこと。

すかさず、目玉おやじが
『閻魔様でも、この約束は破らないというしるしじゃ

だから、
鬼太郎『白山坊にも一理ある


悪いことしているように見えても、
そこに人間の欲望が絡み、『契約』が交わされたからなのだろう。

戦う意味自体が消滅。

今回は、かなり思い切ったことをしました(^_^)b




でも、目玉おやじだけが
本気で面白いと思っていたため、
勘違いして、

目玉『お前の力で面白くなったんじゃないと
   実力だと

言いきるって言うのは、かなりネタフリが効いてますね(^_^)b


結局、妖怪たちの前で漫才。
ウケないが、
極限状態で、いつの間にかどつきあい漫才に

それが大ウケし、魂を抜かなくても良くなる。

が、
再び、『また来てくれという約束』を交わしてしまう。



どうどう巡りをしているように見えるが、
最後に
鬼太郎『安易に妖怪と指切りをしてはイケません
    妖怪は結構そういうところ律儀なんですよ


と、まとめる。


そうなのだ。
人間らしさ、妖怪らしさ
そこにこそ、鬼太郎がある。
悪いヤツは悪いんだが、そうでない場合も多い。

人間の欲望を絡めるからこそ鬼太郎なのだ。


かなり面白かったと思います。



タダ、こうなってしまうと、
今流行りのお笑いをネタにしているとはいえ、

ちょっと、難しく感じてしまうのが
少しマイナスだったか。

力により変化していくのは、良い感じだったですけどね。

もう少し、目玉おやじがファンであることを
前面に出した方が、もっと分かり易かったかもしれない。

そこが、ポイントだったのだから。





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特急田中3号 第11話(最終回) 列車は走り続ける

内容
田中の突然の別れ話。それは照美を戸惑わせる。
照美のことを気づかっているとも知らずに。
一方、桃山も、琴音をあきらめたため、
北斗星ツアーに参加するのは、花形と理子だけとなってしまう。
そんなとき、おばあちゃんが田中に、
『思ったことを実現すればいい』という言葉を聞き、
心機一転!!!!!
田中は、花形と桃山に
『俺達で会社作っちゃえばいいんじゃねえ?』と提案する。
田中のそのあとの行動は、早かった。
大学を辞め、金を貯めるためバイトをはじめたのだった。
そのころ、照美は、延岡行きを決めたが、
本当は、田中のことが気になっていた。。。

田中が大学を辞めたことを知った、桃山と花形。
田中の気持ちを聞いているウチに、
2人も!!!!!








決め手は、やはりおばあちゃんだった!!!!

どこまでも、田中一郎を応援してくれるおばあちゃんがいるから、
田中は、暴走し続けることが出来るのだろう。

といっても、
金銭的なものじゃなく、心を支えてくれると言った方が良いか。



今までで、一番の暴走ッぷりを発揮する田中!!
照美と別れた気持ちを紛らわせるのもあるのだろうが、
でも『退学』とはね(^_^;

親友であるはずの2人だけでなく、
誰にも相談しなかったところが、

最も『田中一郎らしい』感じがしました(^_^)b


その暴走特急田中に引っ張られて、
花形、桃山も決意を新たに!!

それぞれ、島岡、そして桃山父のサポートがあるって言うのも
ちょっとしたポイントだろう。


そして、勉強する田中に
父 『大学辞めて本当に良かったのか
一郎『心配ねえ 
   オレは最高の友達と、本気で同じ夢見てるんだ
   父ちゃん、大学行かせてくれてありがとう
   あんな三流大だけどあいつらに出会えて、ホントに良かった
父 『お前も頑張れよ


今までのことがウソのような親子愛
確かに、だんだん関係が構築されていたから
この言葉は納得の言葉である。



また、花形、理子という2人が
他の人の関係修復に走るって言うのも、

もしかしたら『恩返し』なのかもね。

田中『余計なおせっかいなんだよ
花形『お前も、余計なおせっかいばっかりしてきた

花形は、チケットを送り
そして、『特製の腕時計』まで!!




結局、北斗星ツアーには事情により5人となるが、
でも

ホントはテツだった照美!!!!

照美時刻表により、解決に導かれる。

仙台って言うのもポイントだろうね(^_^)b

照美『時刻表は全部頭に入ってるもんで
田中『キターーーー

照美『私は、鉄道が好き、田中くんも好き
田中『俺も好きだよ、照美くんのこと

今度こそ正真正銘のペアウォッチとなった。

田中『オレの特急列車に乗ってくれるの?
照美『ノンストップでお願いします


(中略)

田中『照美くんがどこにいようとも、特急田中は駆けつけるから




若干ドキドキさせながら、
田中らしさを組み込み、そしてそれぞれのキャラを組み込んだ。

テンポも悪くなかったし、
結構良かった最終回だと思います(^。^)

時刻表だけでなく、時計も絡めましたからね。
良くまとめたと思います。

桃山、琴音が、決断していくのも面白かったしね、

マスターも、良い感じで参加してましたし(^_^;

『青春モノ』っていう感じでした。








ドラマ全般として、
最後に良いまとまり見せたので、
『終わりよければすべてよし』って言えると思います。

まぁ、
田中だからって言うわけではないが、
この田中らしさこそ『若さ』なんだと思いました。

そして、それこそが『青春』。



気になるのは、後半でかなり話が停滞したこと。
そして、田中らしさが、少なくなってしまったこと。
そこだけかな。
その部分で成立したのは、『花形と理子』だけ。
最終アイテムとしての2人を成立させるための、
お話だったのは分かるんですけどね。



でも
続きを少しみたい感じかな(^_^;





どうでもいいことだが、
北斗星でなくても『海底駅』を見ることが出来るってコトは
もう少し言っておいた方が良かったんじゃないの??

そんな事を、ちょっと感じましたm(__)m



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生徒諸君! 第10話(最終回)ナッキーとの卒業式

内容
信子の珠里亜への言葉が許せなくて、
尚子は、信子のほおをたたいてしまった。
教育委員会に訴える信子。
校長や、日向がナントカかばい、
調査結果が出るまで、謹慎処分となる。
一方、2年3組の生徒たちは、
尚子を辞めさせないでという嘆願書を日向に提出する。
日向もまた、謝罪してくださいと。
でも、拒否する尚子。自分が助けなくてはと。。
そのころ、毎日のように母の元へ通う珠里亜に、奇跡が。。。
珠里亜は、そのことと、今までの感謝の気持ちを信子に伝えるのだった。
そして信子は、尚子に自分の気持ちを語る。
珠里亜はウソはつかない。でも泰人を守るのは自分しかいない。
だから、訴えは取り下げないと。
運命の日。
尚子は、教育長より懲戒免職処分を言い渡される。
が、日向は。。。







尚子が育てた初めての生徒たちの思いは、
嘆願書というアイテムとなる。
それは、日向に決意させる。

日向『私は、君のような教師を失いたくない

そして
日向『教育の仕事に携わって16年、生徒に
   こんな行動を起こさせた教師は、私の知る限り1人もいません。
   この教師を免職にすることは、
   30人の生徒の思いを踏みにじることになります
   コレをタダの紙切れにしてしまうことになります。
   北城先生のしたことには、責任があります。
   御園中学は辞めていただきます
   しかし、教師を辞めることは許しません
   よろしいですね。
   私の決定が、教育委員会の決定です


教師を辞めなくて良くなったナッキー。
でも、それは、生徒たちとの別れ。

別れのドッジボール。

『あのドッジボール』があるから、コレでokでしょ。
まぁ
1人1人の、『言葉のパス』は

若干、やり過ぎの感はありますけどね(^_^;




とまぁ、それなりに上手くまとまった感じ


日向も三井事務次官に
『息子さんのことは、誰も気にしてません』
と言いきりましたしね(^_^;

少し、気になるが
『生徒たちが、それ以上の何かをつかんだ』
と言うことにしておきましょう(^_^)b




さて最も気になること。
尚子を訪ねた信子。
信子『珠里亜はウソをつくような子じゃありません、
   でも泰人は私の息子なんです
   何があっても世界中を敵に回しても、
   泰人を守ってやれるのは、私しかいません、
   愚かだと思うでしょうが、それが母親なんです
   訴えを取り下げません、珠里亜にも謝りません
   謝れば、認めたことになります
尚子『間違ってます、そんなの悲しすぎます
信子『分かってます
   先生。どうか、お元気で

頭を深々と下げた信子。

母としての気持ちだけでなく、珠里亜への気持ち
そして、尚子への気持ちを
キッチリ表現したのはokでしょう。

また、その導入として
珠里亜と、珠里亜の母 亜矢
その奇跡が、ウマイ感じだったのは言うまでもない。

そこは、満足しています。


ただね
信子は取り下げないのは分かるし、
言ってることも納得しています。

が、
もう少し、母の奇跡。信子の謝罪を
尚子事件の対応に繋げられなかったかなぁ

って、思うんです

だって、話はまとめたのはokですが、
完全に、ドラマから分離されてますよね。

もう少し、ナントカして欲しかったです。

せめて、母の奇跡を尚子が聞くシーンだけでも。。。






当初は、どうなる?と思ったこのドラマ。
でも
終わってみれば、収まるところに収まった感じ。
『普通の熱血教師ドラマ』って言っちゃうとそれまでだが、

良い感じでまとまったと思いますよ。


気になるところは、一部無視しますけどね(^_^;

オシいのは、序盤かな。
尚子を攻撃する生徒たちをもっと見たかった感じ。
そこがもっとあれば、
変化していく姿も強調できたかもね。

何となく、落ちていった感じだからね(^_^;




それにしても、次の中学。
日向の差し金かな?

ナッキー『手強そうな学校じゃん
     中学校は、こうでなくっちゃ!!

らしい終わり方です(^_^)b


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デビル メイ クライDevil May Cry 第1、2話 

第1話(6.14放送)
様々な依頼が舞い込んでくる、
デビルメイクライと言う便利屋を営むダンテ。
今回は、
モリソンがパティという名の少女の護衛依頼してくる。。。
数多くの悪魔が、パティの命を狙ってくる!!!

第2話(6.21放送)
パティが、デビルメイクライに立ち寄るようになり
デビルメイクライは、少し少女趣味となってしまったが。
純粋な人間でありながら、
凄腕のデビルハンターのレディが、
ダンテに依頼してくる。
そこは、ハイウェイ。

公式HP
http://www.wowow.co.jp/anime/dmc/

木曜PM11放送




木曜日は忙しいんで(^_^;

まとめて。。ってことで。



1話完結で、良い感じですね。


第1話なんて、パティに気をつかうダンテを表現しながら、
それでいてキッチリ『仕事』をするダンテ。

かなりカッコいいんじゃないかな(^_^)b

最後のオチで、パティが店を模様替えしてしまうと言うのも
かなり良かったと思います。

たった、30分弱ですが、結構テンポも良いし
戦闘シーンも、良い感じだし。

面白かったと思います。



そして、
第2話
ダンテの親友いや悪友?レディの依頼で悪魔退治。
レディとの掛け合いなど結構良い感じ。
そして、レディが目立ちまくりで、
ダンテのマヌケさが際だつ感じ(^_^;

レディ、ホントカッコ良かったもん!!!

オチの、鉄橋の修理代も良いね(^_^)b




全般的に、
オモシロさ、格好良さ、そして独特の雰囲気、ノリなど
良い感じだと思います。

キッチリと戦闘も魅せてますしね(^_^)b



まぁ、わたし的には、
もっと、ド派手に悪魔退治やって欲しいが、
お話もそれなりに重視のようなので、
このあたりで十分かな。。。。





ちなみに、今なら第1話
HPから無料視聴できますので、どうぞ。


DARKER THAN BLACK 黒の契約者 第12話 夢見る契約者

内容
ランセルノプト光の存在により、
『流星の欠片』の位置が特定される。
ゲート内へ回収部隊が向かったが、
無事帰ってきたのは、ニック1人。
それを疑うミーナは、契約者と疑いはじめ、
ヘイに報告するのだが。。。。






ヘイが、全部ウソだと言ってしまっているため、
ニックの話が、どこまで真実なのかが分かり難くなっているが、

ニックが、『ヤッパリ君は信じてくれていたんだね』

と言ってるところを見ると、
やはり、ニックは、
ヘイのことを信じていたと言って良いだろう。


ニックの過去、そして妹への強い想いは、
失った星空を取り戻し、
妹とともに、『夢』をかなえる。



ニック自身は、殺しを行っているが
『本当の星空を取り戻したい』という気持ちに、
偽りはなかったのだろう。

だから、
気持ちが分かるヘイに、自分を語った。。

ヘイ『契約者は夢を見ない』と言ってることも、
かなり印象的。


眠って見る『夢』、そしてどうしても実現したい『夢』

ニックは『夢』を見ていた、そしてかなえた。



ヘイの妹話を絡めながら、
ちょっとした、『良い雰囲気』の話だったが。

そんな中にもセルゲイの存在が、
『夢』の世界から『現実』へと引き戻す。

このオチは面白いと思いました。
『かけらの力を確かめたかった』


ニックが、かけらの力で星を見たいと思うように
彼もまた『研究者』なのだろう。




一風変わった話だったが
前半のモヤモヤがウソのように

良い感じの『らしさ』を出しだ、お話だった。



『かけら』が、『望遠鏡のレンズ』というのも、
『夢』=『星空』をかぶせて、
かない良い感じだろう(^_^)b


しっかし、能力も含めて『全て』を同じにしたことは、
かなり気になりますが。

でも、だからこそ『ヘイの夢』を強調できたと思います


ラストは、アレはパイ???



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孤独の賭け ~愛しき人よ~ 第11話(最終回) 運命

内容
東野が、千種の前に現れた。
そして、全ての債権に引き上げを宣言するのだった。
土下座して懇願するが、許されない千種。
全てが終わったと思われた千種を中川が、助ける。
アジア系の企業からの出資話。
一方、東野の信頼を勝ち得た百子は、
東野から『千種を倒せ』と。
危機を乗り切ったと思った千種は、海江田と面会するが。。。
もうすでに、手遅れだった。







大垣夫人が言った言葉が全てだった。
『結局生き残るのは、はじめから何もかも持っている人間だけ
 それが世の中って言うものよ


東野を裏切った千種は、落ちぶれ破滅へ。

東野の信頼を得た百子は、上り詰めていく。

全ては東野の意のままというのが、
個人的には、かなり気になるところだが、

しかし、度々言っていた『才能』

そういうことにしておこう。




そして、1年後、立場は入れ替わっていた。


が。。。。
人というモノをなめてしまっていた千種には、
多額の借金以上の、破滅が待ちかまえていた。。。。




今回は、無駄があまり無かったので、
それなりに楽しんだ感じ。

2人の主人公の浮き沈みもキッチリ表現してましたしね(^_^)b

千種『人と人を繋いでいるのは、金でも欲望でもない
   オレは、今までたくさんの人を傷つけてきた

と言う、まとめもあったからね。



ただ、
千種の運命が、中盤で分かってしまうって言うのが
なんかね。。。。(^_^;

オチなのに。。

セリフを切って、俳優さんの演技だけの方が良かったかもね。




ドラマとして、評価するなら、
ネタは悪くない感じ

キャラの多さが足を引っ張ったかな。
それと、
2人主人公のために視点のブレが結構あったので
そこが『感情移入ポイント』のブレまで招いた感じです。

まぁ、それ以前に、主人公の目的が分かり難かったって言うのも
マイナスポイントかな。


2時間ドラマか二夜連続2時間ドラマならば、
もしかしたら、面白かったかもね。



東野役の、笹野高史さんが、影の主役だった感じですね。


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わたしたちの教科書 第11話 音也

内容
雨木副校長を尋問する瀬里。
雨木の口からは、明日香の将来の夢を聞く珠子。
そして、明日香がウソをつきだましていたと。
雨木を許せない、珠子と加地は詰め寄るが、
決してイジメを認めることはなかった。
加地は他の先生に呼びかけ、
イジメを認めて行動しようとしていた。
そのころ、雨木を知るために
音也に話を聞く珠子は、
衝撃的な雨木親子の過去を聞かされるのだった。
また、兼良からも雨木が、
兼良と明日香両方に接触していたことを知らされる。








音也による立てこもり、加地を刺したことよりも、

『音也』というアイテムが、
キッチリと理解できる『最終手段』であったことが
表現されたことの方が、かなり重要(^_^)b


そこに、雨木が『イジメを認めた過去』を絡めつつ、
実は『雨木が、イジメを消そうという努力をしていた』という、

最も、知りたかった部分に言及された今回は、
結構面白い感じだった。



情報の明確化などでイジメを消せなかった雨木。
でも音也による『暴力』により、イジメは消えたという矛盾

音也『事件後2つの学校からイジメが無くなった
   僕のおかげでイジメは解決したんだ
   母さんは、イジメを公表して解決しようとしたが、
   バッシングを浴びただけで何の解決にもならなかった

かなり良い部分を突いてます(^_^)b



まぁ、息子でなくても成立しますけどね(^_^;


それはさておき、今回は雨木の陥落。

珠子『あなたには、明日香を守ろうとする気持ちがあった
   個人的に兼良に働きかけていた。
   でも、間に合わなかった
   どうすれば、イジメを辞めさせられるのか、
   分からなくなっていたのではありませんか
   (中略)
   わたしが聞きたいのは
   あなたが明日香をどう思っていたかです
   
   私は、あなたを許せません
   あなたは明日香をウソつきだと言いました
   (教師になりたい、雨木先生のような先生になりたいと。)


珠子『明日香はウソをつきましたか
雨木『いいえ
   積木さん。私の考えは変わりません
   イジメを認めれば、学校は壊れます
   しかし、これだけは言えます
   藍沢明日香さんは、ウソつくような子ではありませんでした

ま、認めるしかない雨木。でも過去があるから。。
雨木の悩みも表現しました。




タダ、今回の最大の転機は、加地と雨木だろう。
よみがえった加地は、雨木と対決!!!


加地『兼良が認めると言ってるのに、
   どうして認めることが出来ないんですか
   これからクラスで、話し合います
でも
雨木、加地に命令する会議室行きを。。。

そして
雨木『あなたのしていることは、何の確証もなく
   タダこの学校の平穏を乱すことにしかなりません
   教師の使命は、この平穏を守り、
   より安定した環境を提供し生徒に勉強を教えることです。
   学校という組織に従えない教師は失格です



雨木のパワーハラスメントというイジメに反発を感じ始める教師たち!!!
『イジメはあると認めてください
 お願いします。



イジメ』をテーマにしているから、
そして加地の気持ちを知ったから、
パワハラへの『行動』こそが、解決と思ったのかもしれません。

それは、イジメの公表とカブセています。





全般的に、雨木への働きかけそして、変化など、
兼良の変化も含めて良い感じの流れだった今回。

今まで、完全に『悪』だった雨木の気持ちが表現されたため、
ドラマが全て繋がった!!!!

明日香のために手向けた『花』もね。
この花の真意が知りたかったので、
少しスッキリした感じです。





音也の立てこもりはいいとして(^_^;

朋美に何させようとしてるんだろう????



完全に並列的に動いてる法廷と学校。


この雰囲気だと、法廷で『真実』が明らかとなり
学校では、事件だけの曖昧解決かな。。

だって、結局バッシング受けそうだし。。



最後にヒトコトだけ。
金属製の筆入れ。
あんなところだと、腐りますよ!!!
紙も、残らないだろう。。。

プラスティックでも良いが、
兼良にとって『戦利品』なんだから
『袋』に入れて埋めていても良かったと思いますよ

何重にもくるんでね(^_^)b


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第5話 第4話 第3話 第2話 第1話その2 第1話その1

夫婦道(ふうふどう) 第11話(最終回)夫婦道とは、我慢道

内容
母 聡子に言われ、父に結婚の許しをもらおうとした夏萌。
しかし、冬島では、幸せにならないと、
絶対にダメだという康介。
その考え方に反発して、
聡子、夏萌、八夜子、若葉の4人は、家出してしまう。
と言っても、お隣の修造ん家(^_^;
そんなとき、高松から、山崎マー君が訪ねてくる。
マー君が浮気したと思い、家出してきていた八夜子。
会おうとすると信じられないと、突き放すのだった。
そして、次に高鍋園に来たのは、冬島。
バツ3と知り、話していることを聞いていて
ますます嫌いになっていく康介。
でも、康介の手もみ茶を見て感動する冬島を見て、
心を少し許す康介。
冬島は、お茶ッ葉を描く、でも認めない康介。
冬島と夏萌は。。。。










若干、駆け足気味だったが、
でも面白いところ、ジーンとするトコロなど。

最後の最後まで、ホームドラマの王道を貫いた感じ




冬島が、冬島流のお茶ッ葉を描いて、
康介『茶は緑、普通に描けよ
という、ちょっとしたオドロキの展開。

でも、そこからうまく展開して、
夏萌の気持ちを知り、結婚を許す康介。

王道です(^_^)b



また
八夜子の騒動は、マー君の浮気疑惑だったが、
八夜子『世界中の人に愛してるといって欲しい』
そんな無理難題に、マー君のとった行動は。

東京タワーのてっぺんから、『八夜子愛してる』の垂れ幕を。。
そして、逮捕(^_^;

還暦と言うところから始まってるから、
こういう、オバカなオチは結構効きます(^_^)b



そして
若葉と健太。
基本的に修造が許すかどうかにかかっていたわけだが、

修造『若葉のように、夢をあきらめるな』と

一緒に旭川へ行けと。
修造らしい感じだったかな(^。^)




三者三様で、
話にほとんど加わらなかった茂で『オチ』って言うのも、
このドラマらしいところかな(^_^)b


細かい部分でも康介の詫び状の話を入れたり、
康介『あんたに言わせれば、たかだかお茶だけど
   こっちはコレに命賭けてるんだ。

など、康介らしさも入れ込みました。


そして

康介『別れて完成する愛なんてねえ。愛はいつも工事中だよ
   みんないっぱいガマンして一緒に暮らしていく、それが夫婦ってモノだ
   愛と書いて我慢と読む、夫婦と書いて我慢と読む


夫婦道が、結実したセリフですね(^_^)b





全般的に、ホームドラマってこう言うものだというのを
キッチリやりきった印象です。

久々に、こういうドラマも良いものです



最後の『チャツミ』の歌なんて、このドラマらしいところだろう。

ま、
できれば、犬のチャツミをオチで使っても良かったかもね。



1つ気になること。
八夜子の時は、お茶を渡した康介。
若葉の時も。

でも、夏萌に渡しているシーンがないんですけど(^_^;





最後の最後に、どうでも良いことを少し。
ウラで、橋爪功さんのドラマやってるのに
修造の出番が、かなり多かったですね(^_^)b




これまでの感想
第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話

バンビ~ノ! 第10話 仕事も大事だけど。。。

内容
一年間ホールで頑張ったバンビは、
シェフから厨房行きを命じられる。
その日、厨房は大幅な配置換えの日だった。
香取がメインとなり、あすかはパスタ担当。
伴は、パスタアシスタントに。
とりあえず動き出した新体制。
が、一週間経ってもいまだにうまく回っていない。
それを心配した桑原は、香取に話し合いを提案する。
そして、桑原は、もう一つの『話』を提案していた。
伴に、パスタの一部を作らせること。
あすかの了承により、ついに『パスタ』が作れるようになった伴!!!
でもある日の夜。
東京で働く高校時代の先輩に出会い、うかれて仕事のことを話すと。
『なぁ、伴
 お前それで良いのか
 つまんなくねえのか?
 仕事は大事だけど
 仕事は仕事だろ、人生の全部じゃないだろ?
 今、この年だから楽しめるモノがある
 ちがう?』
仕事しか頭になかった伴は、悩んでしまう。
そんなとき、研修で東京に来ていた恵理が、
バッカナーレに客としてくるのだった。。。。。














結局、『働くって、大変』ってことだな。

先輩に言われて、
自分が仕事以外していないことに気付いた伴。
いろいろやってみても、
なんだかうまくいかない。

しかし織田が言うように
『何かを成し遂げるってコトはな、何かを犠牲にしなきゃならんのだ』

コレもまた、真理。


そんなとき、恵理が現れる。
恵理の悩みを聞き、自分の悩みを語った時、

『悟りの境地?』に達する伴(^_^;


恵理を慰めるつもりが、
自分も納得の答えが出ていた。

そんな感じだろう。

伴『自分で選んで、自分の意思でその場所におる
  (中略)
  ずっと働き続けなきゃ
  社会人て、そういうことなんだなぁ

働くって、いろんな意味で大変なのだ


そんな事を知った伴であった。

まぁ
先輩ヅラして恵理に言ったら
恵理『よく頑張って励ましたね。
   エライね、伴ちゃん

いつまでも、、、、バンビだね(^_^;






今回は、いつだったかのように
自分が働くことに対して悩む話だった。
でも、
以前の時のように『道歩いている人見てひらめく』

そんなのじゃなくて、
恵理って言う『同じく悩む人』を、キッチリと出してきたところが
伴の意識、気持ちの変化をわかりやすくした感じ。

そこに『社会人としては先輩』などという、
伴らしいような、らしくないような理由で
慰めて思いつくって言うのは、

結構、良いアイデアだろう(^_^)b


ただ、出来れば、
気持ちの決着がついたあとの伴を見たかった感じがするけどね。(^_^;

厨房で、かなり明るく変化するバンビって言うのも
このドラマのやり方だと思いますから。




それにしても
桑原さんが、伴をからかうって言うのが
結構印象深かったけど。
そういう仕事になってしまったのかな(^_^;
桑原『伴!ドルチェだ!冗談だ!!



ちなみに、最も衝撃を受けた言葉
与那嶺『ステキな女性は忘れたくても、忘れることが出来ません

この人は、ヒトコトでもっていくなぁ。。。




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