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わたしたちの教科書 第6話 珠子の決断と加地の学校

内容
瀬里直之は、積木珠子に最後通告する。
瀬里『クライサー法律事務所は、西多摩市からの依頼を受ける。
   それとともに、積木珠子を解雇する』
珠子は、判断を迫られる。
明日香のことで訴えるのかどうか。
だが、決意する珠子。
一方、学校では雨木副校長の指示により、
以前、加地が提案した『イジメアンケート』『イジメ調査』が
行われることになる。
調べていくのだが、イジメの実態が全くつかめない。
『ない』と思われた。
そのとき、雨木は昨年の日誌を出してくる。
昨年担任だった女性教師三澤。
その日誌には、明日香のことが書かれていた。。。。。





おかしな書き方だが、
今回が、今までで『一番ドラマらしいドラマ』に見えた。


やはり、中心テーマが『イジメ』『明日香のこと』だったからだ


この点が、今までで最も違う点。

なんといっても、
『加地による時間稼ぎ』が行われなかった!!!

これだけでも、ドラマが十分機能しています(^_^)b

っていうか、
おかしな時間稼ぎするから
見る気失せてくるんだよね。


それはさておき
珠子パートについても、
瀬里との関係を、2人らしい感じの解決方法。
そこには、ほんとうに『愛』があるのかもしれない。

瀬里は、自分の父が母のことよりも自分の将来をとったと言った
この事を。ほぼ同じか勝ちで表現した瀬里。

だからこそ、瀬里の愛を見て取ることができた
瀬里『僕たちは似ていた。
   ボクを好きになったことは一度もなかったと。。
   言うんだ
珠子『わたしは、あなたを
   一度も、好きになったことはなかった
瀬里『ボクも、君を好きになったことは一度もなかった

瀬里『珠子、君は間違ってない
   法廷で会おう
珠子『ええ


そうなのだ、瀬里も珠子のことを認めるがゆえ
珠子の好きなようにさせた。
『君は間違ってない』

もしかしたら、瀬里にとっても
母のことを無しにした父行彦への復讐かもしれない。
瀬里が、負けることで実現できる。。





加地についても、
他の先生も、先生らしいことをし
副校長派であったとしても、
『学校の中の一教師』であることを、キッチリ表現した。

珠子との関係、明日香のことがどうであったとしても、
加地の立場の表現は、かなり重要。

これからの展開を考える上では。




今までやってきたような、『学校は変』などという
かなり極端なことをされるよりは

今回のように、
キッチリ描くことの方が、ドラマの展開では面白味が増す



それは、
初めに出てきた、明日香の祖父の言葉でもそうだ
惣一郎『まさか、あんた1人が、
    イジメがあったって思いこんでるんではないだろうな


ちょっとしたことだが、
こういう視聴者が持っている疑問への、
1つのカタチの表れは、かなり重要です。

感情移入がいやすくなりますからね。

それは、三澤日誌における『明日香の虚言癖』も同じ





これからどういう展開になるか、全く予測できませんが
ドラマらしくキッチリテーマを決めて、描き込んだことだけでも

次回が楽しみな感じにさせてくれます。



どうでも良いことですが。
今回、もう一つサプライズ(私だけかな)

大城先生『真木よう子さん』が、笑った!!!!!

本当にステキな笑顔です(^_^)b



それにしても、三澤先生って。。
へーーー。
今シーズン、よくドラマに出てますね。。。




というわけで、
このドラマ、初ホメでした

いや、私が前回思ったことが。
そう『リセット』。

今回が、第2話でも良いくらいですね(^_^;


これまでの感想
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話その2 第1話その1

夫婦道(ふうふどう) 第6話 夏萌が結婚!?

内容
結婚のことを報告したいという若葉だったが、
でも、健太は劇団の公演が終わるまで待って欲しいと。
その公演に、健太の元カノ麗子が、
健太の相手役であることを知り、不安な若葉だった。
その麗子が、健太から聞いた恋人の『ミスお茶娘グランプリ』を
見るために高鍋園に来たのだった。
だが、そこにいたのは、夏萌。
夏萌のことを恋人と勘違いしたまま麗子は、修造の家へ。。。
修造まで、夏萌と若葉が結婚すると勘違い。
その勘違いの連鎖は、康介、聡子まで巻き込んでいく。
夏萌まで、健太が絵を描いてと来たために。。。






すごいなぁ。
ホント、この一言に尽きる。

まぁ
簡単に言っちゃうと、
健太の結婚相手が、健太、若葉をのぞき
みんながみんな、夏萌と勘違いしちゃう
って言う話。


本当に、
ホームドラマの真骨頂と言って良いだろう。

それ以外に書きようがないくらいに、
それぞれのキャラのセリフ、
場面転換。間。

そのうえ、今までの様々な経緯を絡めながら
完全に描き込まれた会話劇である。

ちょっとしたオモシロネタであっても、
修造のぎっくり腰を利用し、
ベタなネタを組み込む。

最終的に
あの夏萌、今回の被害者であるのに
夏萌『若葉。おめでとう』
だもん。

これだよね(^_^)b


すべてがまーるく収まるって言うのは。

ま、ラストでは
次回のネタフリも兼ねて、
簡単には結婚できそうにないという感じでしたけどね。




全編にわたって、
笑わずにいるのが難しいくらいに、
本当に、おもしろかった!!!


パターン的にも、
勘違いで起きたことが、夫婦ゲンカへ発展。
収まったと思ったら、
修造が、また火に油を注ぐ。

分かってはいても、
これだけ、やられたら脱帽ですm(__)m



次回が本当に楽しみです。
まさか、旭川??




それにしても、修造って。
聡子のことをどこまでも思ってるんだね
康介と親戚はダメだけど、
聡子とならok(^_^;

なぜだか、夏萌のことがスキになっちゃってるし。。。
まさか。。。。夏萌と?

康介『あいつは、体だけじゃないなぁ
   心も、デッカくなったなぁ
でもそうだが。
夏萌は、オモシロだけでなく
本当に上手く使われていますね。





これまでの感想


第5話 第4話 第3話 第2話 第1話

その男、副署長~京都河原町署事件ファイル 第4話 復讐の連鎖

内容
ひったくりで犠牲者を出したこともある男神田が、
刺殺体で発見される。
発見現場で、目撃証言があがる。
その犠牲者の父。元窃盗犯の横山だった。
復讐殺人の可能性もあると取り調べを受ける横山。
副署長池永にとって、捜査のイロハを教えてくれたという人物。
羊羹の横さんと呼ばれていたなじみの人物。
犯人のハズがないと、池永は言う。
調べてみると、アリバイがあったことが分かるのだった。
だが、釈放された横山。
ナゼか、羊羹を食べたことが気になる池永。
敵討つまで食べないと言ってたのに。。。







署長が、
副署長の言うとおりに、調べてみて。。??

とか

署長が、池永に、子育ての相談してる。。。

とか

なんだか、署長のキャラが少し変更でしょうか?

と言うより『人間味』を出してきたと言うことかな。




でもやはり、署長
署長『黙認しましょう、今回は
   私もね、人の扱い方は、心得てるわ


副署長を泳がしていた(^_^;

その上、ラストでは
副署長が、署長をカワイいかな。。。
って、、、(^_^;)\(・_・) オイオイ







それはさておき。

自分の娘のために、復讐した横山。
だが、それは
自分と同じ気持ちを持つ人間を増やしただけだった。

本末転倒の結果。


やっと、自分の行いに気がついた横山。

池永は、自首を促すが
目の前には、署長の魔の手が。。。(^_^;

結局、自首とはならなかった。。。


アリバイのこと、羊羹のこと
ベタな中にも、それなりに小ネタを含ませ
おもしろかったと思います。


前回までと『ニオイ』が違いすぎるのが
少し気になるところですけどね。。







注目なのは
今回、1つ挑戦的なことをしましたね。

それは、『留置所』

現場に出ることが出来ない副署長だが、
署内は、副署長の管轄。

留置所もまた。

だから、犯人と話をすることができる。

次回の予告からも
副署長が行動できる部分が、また登場しそうなので

この展開は、良いことかもね。

だって、『副署長のイメージ』だけでは
サスガに説得力が無く、
行動しなければ、刑事警察モノという感じもしないしね。


分かり易く、おもしろく
その両面で、良い感じの挑戦だと思います。




これまでの感想

第3話 第2話 第1話

バンビ~ノ! 第5話 夢を語る資格なんてない!

内容
オーナーシェフから、
『客の気持ちを知れ』とホール係を言い渡される伴。
自分は、料理人を目指しているのにと。
とまどうバンビ。
だが、気持ちは顔に出てしまうもの。
常連客の野上に
『私の視界に入らないでくれるかな
 その仏頂面を見ていると、せっかくの料理がまずくなる
と言われてしまうのだった。
頭で分かっていても、納得できない状態のバンビは、
うわの空で、他のホール係と接触し、
食器を壊すという事故を起こしてしまう。
その瞬間、店は凍り付く。
しかし、与那嶺の機転により、その場は上手く収められる。
バンビは、ホール係のスゴサを痛感するのだが、
でも、それでも、気持ちは晴れない。。。
与那嶺に言われても、まだ納得できない。
そんなとき、桑原に出会う。







常連に言われても変化無し。
こずえのことを、あすかから聞いても変化無し。
与那嶺、桑原に言われても変化無し。

って。。。

ヤリスギだろ!!

いくらバカでも、普通ならすぐに気付きますよ(-.-#)b



それにそのあと、気付くまで
長すぎ!!!


確かに、
品物をトラックからおろしている人を見たり
警官が、寝ている人を起こしたり

と働く人は見てる。

が。
そのあとは、『歩いてる人』だけじゃないか!!!

『みんな、どんな気持ちで働いとるんやろ』
、、、、

この『結末』のテンポが、異常に悪い。

いつだったかもそうだったのだが、
一番重要なところで、
上手く盛り上げるってコトをナゼしないんだろう???

その部分のテンポが、一番重要なのに。




今回なんて
与那嶺『それは、甘えてるよ
    違うか?
    だって、人を殴るのも痛いんだよ
    それを相手に要求するのは、オカシイよ。
    誰も腹を立ててなんて無いよ。
    ただボクは、ちょっと悲しいけどね。
    ボクは自分お仕事を愛してるし、誇りに思ってる。
    今の仕事に就けて、心から幸せだと感じてる。
    別にレストランで大事なのは、
    料理を作る厨房だけだとも思ってないし。
    だから、少しでも
    少しでもホールの仕事をスキになってもらえたら
    嬉しいけどね

とか

桑原『おまえみたいなヤツに厨房に戻ってきて欲しくないな
   「おまえの気持ちは分かる」なんて、俺は全く思わないね!
   思わないよ、伴!
   みんな同じだよ。
   仕事している人間は、みんな
   何か満たされない思いを抱えながら働いているんだ。
   おまえだけなんかじゃない!
   それでも、みんな、投げ出さずに働いているんだ!
   働いて金をもらうというのは、そう言うことだ。
   今のおまえに、料理への思いなんて語って欲しくないし、
   聞きたくもない!
   伴。
   目の前のことに一生懸命になれないヤツに夢を語る資格なんてない
   オレは、そう思う。



桑原『佐々木蔵之介さん』
与那嶺『北村一輝さん』

かなり良いことを
このカッコ良すぎの2人が言ってるのに、


「頭では分かってる」って。。。。

あの~~~~~
バンビが、分かってるように思えないんですけど(^_^;


いくらなんでも、
どちらかで、『大きく変化する』のが普通でしょ?


おかげで、この2人の言葉が
中途半端に見えちゃってますよ(-.-#)b



25点のスマイルが42点になったのだとしても、
何か、物足りなさを感じる伴の『変化演出』。

きっと次回の野上のことがあるので、
ある程度にしてるんだろうけどね。。


にしても、中途半端だなぁ。。



最後の最後まで
桑原『ガキだなぁ。。』
この言葉だけが、頭に残った今回でした。

次回は、スッキリ解決して欲しいものです。



それにしても
北村一輝さんと佐々木蔵之介さん

本当に、カッコいいなぁ


すでに、ココしか見るところがない状態の気がしますm(__)m


これまでの感想
第4話 第3話 第2話 第1話

警視庁捜査一課9係シーズン2 第4話 水もないのに??

内容
児童養護施設の園長、高村が神社で首つり死体で発見される
だが、検死の結果。溺死。
発見現場から、かなり離れた池の水が使われていた。
捜査を開始した9係。
青柳は、善人ぶっているヤツはいるものだと言うが
高村を信じる矢沢は、そんなことはないと。
ケンカする2人。
係長の提案で、カレーの炊き出しをすることになったのだが、
ナゼか、コップの水に反応する子供達。
そんなとき、不審な行動をする職員 稲本千佳により
園長が、子供に虐待をしていたことを知る。
すべてを知った矢沢は、後悔し
関係者の洗い直しを行う。。。。






今回の主役は、矢沢『田口浩正さん』
今までも脇役キャラの主役モノはあったが、
事件にココまで関連しているモノは、
前シーズンも含めても、かなり少ない。

やっと、ドラマとして『本格始動』した感じだろう(^_^)b


そのトップを切って、田口浩正さん。

まぁ、いきなり『NEO』で丸坊主にされたら困るからだろうね(^_^;
前科がありますから。。。。






それはさておき
被害者は、慈善者なのか?それとも偽善者なのか?

逆に
自分を父と名乗れない父。
元暴力団員だが、父は父。
殺されそうな我が子を助けた。

かなり、複雑な関係ですね。

人は見た目や過去では、判断できない。
そう言うことなのだろう。


信じるモノに裏切られた矢沢。
子供達がいるから、助けたい。

苦しむかもしれない父も。

どんぐりさんの手紙に。矢沢の優しさが表現されている。



ただ、今回のある意味MVPは、青柳だろう

青柳『コレまでがどうしようもなく不幸だからって、
   これからさきも不幸になるって決めつけるな
   幸せなんて、自分の手でいくらでも引きよせられるモンだろ

青柳の彼女、妙子
彼女の過去があるから、本当に重い言葉だ。
それを知っている矢沢だからこそ、

本当に、頑張れたのだろう。

今回の、矢沢は、どこまでもステキだった(^_^)b






事件は、良い感じで人情モノ。
オチの係長のカレーも、入れてたしね。

一番気になるのは、
理事長早苗でしょう(^_^;

1000万ドルの寄付。。。。

って、、、10億円以上。。。。

スゴイです、人気マンガ家は。





今回たった1つ気になったことと言えば、
それは『子供』をネタにしたこと。

コレは今まで、全くなかった。

いつもなら、『反則だろ』と言いたいところだが、
もしかしたら何かへの伏線かもしれないので。。。

ただ、できれば
養護施設と矢沢との関係を、
慰問程度じゃなくて、別の『何か』にした方が良かったかも。

『矢沢の思い入れ』が、少し分かり難い感じがする



とまぁ、新境地に突入かな。。。



これまでの感想

第3話 第2話 第1話

鬼嫁日記いい湯だな 第5話 竜乃湯を有効活用しよう!

内容
早苗が突然、竜乃湯を24時間営業にしたいと言い出す。
そんなとき、一馬は、レストランチェーンをすすめる男に出会う。
その男安岡は、オーナーは楽だし、儲かると。
夢見る一馬は、ナントカ言い出したかったのだが
でもその前に早苗は、
銭湯の休憩時間に『スペースの有効活用』として
貸し出すことを思いつくのだった。
しかし、いざやってみると
近所迷惑などと、いろいろな問題があることが分かる。
そのうえ、お笑い芸人を夢見る丸山美加の
オーディション不合格もあり、落ち込む早苗。
時は来たと、一馬はレストランの話を切り出すのだった。。。






最終的には
夢を追いかける丸山美加『柳原可奈子さん』を利用して、
早苗に謝った一馬。


竜五郎は、
『あの人に任せておけば。
とまで言う始末(^_^;

それにいつもの銭湯風呂シーンでは、
一馬『早苗やまどかとの幸せが、俺の夢だなぁ
早苗『アラ、嬉しいこと言ってくれるじゃない。
一馬『当然だろ
早苗『じゃぁ。わたしたちのために、身を粉にして働いてね
一馬『え?それは。。。
早苗『それがあなたの夢なんでしょ?
一馬『じゃあ、できれば。夫に優しくて、献身的な嫁さんとの暮らしも。。。
早苗『そんな夢は、持たない方が幸せよ。
   フフフ
   せいぜい今だけ、いい夢見てなさい

と、良い感じホームドラマ風の中に
キッチリと『鬼嫁』を組み込んだ!!!



今までで、一番良い感じの『風呂』だと思います(^_^)b



途中、
柳原可奈子さんが、ネタをずっとやったり、
加藤茶さんも、『ちょっとだけよ。。。。』と

今回は、ネタパレード!!!

それも、最後まで『お笑いライブショー』だもん。


こういう、ヤリコミは、オモシロですね(^。^)





ただなぁ、どうしてもヒトコトだけ。
竜乃湯の『有効活用話』だったのが、
途中から、『オチ』のために強引に

『夢話』に変更してますよ!!!

流れは、変ではないのだが。
でも、有効活用を言っていた早苗が、
いきなり『あなたの夢って何』ですからね。。。。


いくら何でも、強引すぎますよ(-.-#)b




ま、いいや。
柳原可奈子さんのネタも一部だけど見ること出来たし(^_^;








これまでの感想

第4話 第3話 第2話 第1話

セクシーボイスアンドロボ 第6話 家族

内容
ニコは、マキから依頼を受ける。
『ZI』という殺し屋を捜せと。
そんなとき。
ロボは、部屋をロボママに占拠され、追い出されてしまう。
野宿するロボは、偶然にも
NHという名前の花屋さんの字を見ていて、
ZIと読めることに気付くのだった。
花屋の女主人享子がZIと確信するロボ。
そして監視するロボとニコ。でも寝てしまって。。。
目が醒めると、縛られちゃっていた!
誤解が解け、享子、学、小太郎と食事をとっていると、
突如、銃撃を受けてしまうのだった。。。
逃げる、5人。





いきなりの、韓流かぶれのロボママ登場で
どうなるかと思ったら、

意外に良い感じで、まとまった。

テーマは『家族』ですね。


殺し殺されの関係が、
偶然にも『捨て子』と出会ったことで、

お互いの立場を忘れた。

そこに、『居心地の良い家族』があるから。

捨て子の子供こそ、偽物ではあるが
両親を救った天使なのだろう。

その瞬間、ホンモノの家族となった。




途中のセクシーボイスを使った逃亡劇、
ロボ、名梨の大活躍など、


良い感じで、スパイモノ(^_^)b


結局、サヨナラと言えなかった少年が、
宇宙へ旅立った父へ別れを言いたいために、

ロボママ登場で、

感動の人文字です(;´_`;)


ベタと言えばベタなんだが、
ドタバタしながらも、
家族というモノをテーマにして、

かなり上手くまとめましたね。

ニコの家族も、上手く絡ませてましたしね(^_^)b




それに、
再登場の『牛乳のふた』も。

マキ『あなたが捨てたのは、金で出来たふた、紙で出来たふた?』

よっちゃんの、『金塊ネタ』と『社長の金数え』を
上手く融合!!

そして
マキ『よっちゃんはいいの
   家族だから。

ココでも『家族』だ!!!

よっちゃ、良かったね(^。^)



最終的に
ロボママ『日々ばあさんだって身にしみてるよ
     でも、現実だけ見るのもつらいんだよ
     おまえもほっといてもらいたかったんだな
     自分だけの世界持ちたかったんだな。
     今なら分かる
     死ななきゃそれでいい。死ぬまでロボットいじってろ

ロボの世界まで、美化されちゃってます。
家族を絡めながら。。。。



第一話で見た『モノ』、期待したのは、
今回のようなものだよね。
テーマがキッチリして、
そのテーマに沿って作られているから、おもしろい。

それに、そのテーマについて
マキが上手く解説したりしてるからね(^_^)b

何かを考える、考えさせられる。
そう言うドラマだと思ってましたので。

かなり良かったと思います。

途中のニコらしさ、ロボらしさ、名梨らしさ、社長らしさ。
コレも上手く癒合してましたから!!





1つ気になるのは、小太郎がどうなったか。
享子と一緒にどこかに行ったのかな??



それはそうと
ロボが言っていた友達4人
。。。あの人たちでしょうか。。


これまでの感想

第5話 第4話 第3話 第2話 第1話

花嫁とパパ 第6話 子離れ宣言は、三浦との別れ

内容
シュンイチ・ナルミが、
酔いつぶれた愛子を背負って家に来た。
そして鳴海は言う、
『彼女が未熟なのは、お父さん、あなたのせいじゃないんですか』
子供扱いしすぎていることを指摘されたウザパパ。
翌朝、愛子に『子離れ宣言』する。
賢太郎は、子離れということで
一切干渉しない。
愛子が話しかけても、不自然に無視状態。
一方、三浦は、母から電話を受ける。
その内容に悩む誠二。
だが、そんなとき
愛子のトコロに、三浦の母房江から電話があった。
『会いたい』と。
そして愛子は会ったのだが。。







ウザパパが、『子離れ宣言』したもんだから
全くウザく無いですよ(^_^;

って。

ホント、それでいいのか!!???


まぁ、一切干渉しないと不自然な無視をしたり。
会話をしない親子になっちゃった。

このウザパパ改め賢太郎は

極端すぎます!!!!

お母さんがいればと言ってショック受けてたんだから、
唯一の肉親として、普通に接するだけでいいのに(^_^;




子供も未熟なら、
父親も父親で、親として未熟と言うことなのだろう。

だから、美奈子に相談するし。。。



三浦ママのことはさておき。
一番気になるのは、

鳴海が、前面に出始めたこと。
ついでに、槙村環も。

だからといって、『仕事』がメインじゃない。

でも
槙村『お父さんに反旗を翻して、頑張ってるの
   私はあの人にずっとついていくつもりよ

とか言うし。。


結局、『家族話』も三浦のこともあり中途半端。
『仕事』も、タダ現場にいただけ。

両方ともが、中途半端になっちゃってますよ



仕事無視して、
『三浦との別れ』で十分だったと思うんですけど。
それと『子離れ宣言』だけで。


まぁ、次回も同じくらいの配分のようですが
今回のような、
どこにポイントがあるのか分からない感じのお話だけは、
勘弁してもらいたいモノですm(__)m




一応、折り返しで
『恋も仕事もボロボロになった。』
そう言うことなのでしょうけどね。

次回から、再構築なのだろう





それにしても、今回は
修行しに来ている『弟子』と思っているのか、
ウザパパ、普通に三浦と接してましたね(^_^)b

三浦が、本当に『お父さん』と呼ぶのかな?
宇崎さんのお父さんではなく。。。



これまでの感想

第5話 第4話 第3話 第2話 第1話


八州廻り桑山十兵衛~捕物控ぶらり旅 第3話 八州の敵

内容
賭場は違法。胴元は、問答無用で、遠島。
それがキマリ。
十兵衛が、取り締まった賭場にある男がいた。
木崎の喜三郎。
関八州で三本の指に入る極悪人。
だが、いままで、前科はなかった。
つけねらう八州廻りでさえ、血祭りに上げるほど。
仕返しがコワくて、誰も手を出せなかったのだ。
しかし、喜三郎を捕らえた十兵衛は、江戸送りにする。
粂蔵たちは、反対したモノの。。。
ところが、やはり。
喜三郎は、客として裁かれる。
胴元だと名乗り出た男がいたのだった。
釈放された喜三郎は、手下を使い早速十兵衛を狙った。
許すことが出来ない十兵衛は、
喜三郎のなわばりの木崎へ向かうのだった。。







かなり、おもしろかった。
十兵衛VS喜三郎
北大路欣也さんVS火野正平さん

と言う、役者対決でもあった。


最も良かったのが、喜三郎の悪逆ブリを
キッチリ表現したことだろう。

でないと、
セリフだけじゃ、火野さんの顔で

だまされちゃいます(^_^;





さて、今回の話。
いままでで、最も『八州廻りらしさ』が出た感じがする。

それは、
十兵衛『許せる悪と、許せない悪がある

と言ったように、
賭場を開くことを許すかわりに、
金を出させるという。

いままで、セリフ上では語られていたことを
十兵衛がしたこと。

そうなのだ。
『八州廻りの胸先三寸』ですべてが決まる(^_^)b



このあたりが、今回のドラマの『真骨頂』と言って良い。
普通の『役人』とは違う部分だ。



そのうえ、喜三郎をたたきつぶすために
『手は出さないが、目は離さない』
と、
手下の悪さえも、圧力をかける。。

そして、兵糧攻め。
手下が次々と去っていく。。

確かにそんなのでなければ、
喜三郎から手を出すことはない。

十兵衛『八州に刃向かうモノは斬り捨て御免。よいのか』
を言うことが出来ません。

それほどの『悪』だった。



悪をキッチリ表現したために。
やっていることが、痛快に感じさえした。

最終的にも
喜三郎の思うように斬り捨てるのではなく、
十兵衛の意図通りに、遠島。





ちょっとした、人情もあり、
良い感じだった。

八重、登喜も良い感じだったし(^_^)b

ホント、おもしろく作られてます。



しかし、ココまで火野正平さんが前に出てきてしまうと
いつも目立っていた、寺島進さんの影が薄いなぁ(^_^;



これまでの感想
第2話 第1話

美少女戦麗舞パンシャーヌ 第7話 マグロたちの怨霊

内容
理沙が、連休に海に行きたい
それも、モルディブ
だが、拒否する由美子たち。
でも数日後、ナニも言わないことが変だと
後をつけてみると
とある道場に入っていった。
そこには、丘ダイバーという怪しい男がいた。
そして
「地上にいながら、海の技術を身につける」と
道場で、泳ぐ参加者たち。。。。
数日後、理沙の耳のウラから魚のひれが出てきたのだった。。。






今回のゲストは、パパイヤ鈴木さん
WAHAHAじゃなくても、
イロモン使うんだね(^_^;




パパイヤさんの丘ダイバーッぷりは、さておき。

やはり
丘ダイバーVSパンシャーヌだろう



丘ダイバー『舟盛りサンダーランド
そのうえ
丘ダイバー『最終兵器。。。。
      お刺身用、中トロ
      ムーンライト・セレナーデ!!
      
今回の敵は、本当に強敵です。

だって、今までは攻撃がほとんど無かったもん



で解決法が中トロを食べちゃうと言う。。。

そんなオチか!!!(^_^)b




結局、
『シロガネーゼ・アタック
 続けていきますわ
 ピュア・ウエーブ

で、倒しちゃった。


ココまでなら、なんのことか
本当によく分からなかったところ。

でも
パンシャーヌ『乱獲された、マグロたちの怨霊

って、、、、
そう言うわけだったのね。

『いただきます』



まぁ、そんなのもいいかな。。。
なんといっても
ムーンライト・セレナーデを回避するパンシャーヌが。。。。

胸の谷間、強調しすぎですよ(^_^;

誰をターゲットにしているやら





ちなみに一番気になったのは、
途中から、由美子、パンシャーヌの『目の化粧』が、
かなり違っていたこと。

かなり、書いてましたね(^_^;

なぜ??
パンシャーヌになってから、
そのあと、由美子撮ったのかな?



これまでの感想

第6話 
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話

D.Gray-man 第32話 港で人助け!?

内容
海を渡るために、港に着いたアレン
でも
定期船が、海賊船に沈められて出港できないという。
そんなとき
海賊団を名乗る少年たちにより、
なぜだか、入団試験を受けることに。
一方、コムイからも、
付近で船の遭難が続発していることを聞き、
アクマの存在を感じるアレンの左目。。。
そして、港にやってきた定期船が再び襲われるのだった。。。





気のせいか。
前回のミランダの方が、
おもしろいような気がするのですが(^_^;




だって、これじゃ、
アレンが、『人助け』してるだけ!!

実際のトコロ、
船自体がアクマである必要もないわけだし。



1つだけ、なるほどと思ったのは
客船を襲えば、多くの人を犠牲に出来て
手軽にレベルアップが出来る!!!


ってことくらい。


もう少しナントカならんかったのかなぁ。。。

たとえば、
リーダーのアーチの『父』が、アクマにやられて
敵討ちするアーチって言う方が
しっくり来ると思うんだけど。。。。

父がアクマになっててもいいくらい(^_^;




どんなお話作ってもいいけど。
序盤によくやっていたような
『原作のニオイ』がわかるモノ作らないと、

お客さん、離れちゃいますよ!!


原作読んでいない私でさえ、
そんな風に感じるんだから。。。。



まぁ、アレンが、
イノセンスを使わなくても『大食い』であることが分かったけどね(^_^;


最近、同じコト書いたなぁ。。。




ううううーんんん、
コアなファンでもない私が、苦しむなんて。。。

お話自体も、、、イマイチだったし。
アレンの活躍も。。。



リナリー、神田、ラビ、クロウリー
の方が、
戦いも『魅せてる』感じがします(^_^;。。。








これまでの感想

第31話 
第30話 第29話 第28話 第27話 第26話
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第15話 第14話 第13話 第12話 第11話
第10話 第9話 第8話 第7話 第6話
第5話 第4話 第3話 第1話、2話



プロポーズ大作戦 第5話 近くにいる人

内容
スライドを見て、
どんなシチュエーションだったか
すでにわかっている健。
ふざけてキスしようとして。ビンタ!
でもやはり、ナントカしたいと。
ハレルヤ・チャンス!

大学生時代。
礼の祖父の太志が、健の家に泊まっていた。
かなり自分勝手で、突き進む感じのおじいちゃん。
健の言うことなど聞かずに、
礼に会うために大学に行ってしまう。
でも、礼が広島へ帰るように言っても聞く耳を持たない祖父。
仕方なく、多田のいる研究室へ。
数時間後、大工の祖父と、建築をしている多田は意気投合。
『礼の婿は、こいつに決めた』
衝撃の言葉を聞いてしまった健。
どうしたらいいか分からない状態の健だったが、
太志は健の性格、そして気持ちも見抜いていた。
『明日やろうは、バカ野郎だ!』
と良い残して、広島へと帰っていく。
その言葉は、健の心に染み渡る痛烈な言葉だった。

礼が、プリクラを渡し忘れてコトを知った時。。。






写真の出来事をいきなり思い出す健というのも
新鮮だったが。

それ以上に、
今回は、コレまでの『モヤモヤ』がいろんな意味で晴れた感じ!!

途中に、『桑田ソング』による、ベタ人情も入れながらね(^_^)b





すべては、健がはじめに言った言葉に尽きる

健『礼のことを。幼なじみとしてしか見ていなかった
  女としてみてしまうのが、
  単にコワかっただけかもしれない


コレが『すべて』だと言って良いだろう

だから、結末、展開をあわせて考えた時

健が本当の意味で、変わった

と言って良い。

幼なじみから女へ

その後に『何か』があって、変化したとしても
健がとった行動は、
『愛の告白』よりも重要な意味を持つ。


2発の『お礼のビンタ』をもらった健
健『今の、1回目な。
  オレだけ覚えてないの、不公平だろ

言葉以上に、卵焼きの味のキスよりも

健の意識の変化は、重要!!


そうなのだ。妖精は言っていた。
妖精『必死さをナゼ彼女に向けることが出来なかった??
   幼なじみという関係性を崩すことは、
   並大抵のコトじゃない!!


すべてが崩れたわけではない。
でも、『新たな関係』への序章と言えるだろう。



そして

健に変化を起こした男。太志

太志『言いたいと思ったら言う、
   言わないでも伝わると思ったら大間違いだ
  『オレの目が黒いうちは、礼はおまえにはやらんぞ
   いつか明日が来ると思ったら、痛い目に会うぞ
   あしたやろうは、ばかやろうだ


今回のMVPは、じいじです(^_^)b

コレもまた、今までにはなかった展開。
今までは、自分だけで考えてたからね。

一瞬、じいじが、天使に見えちゃったもん(^。^)




その天使、いやじいじが死ぬことを思い出した健。

受け売りでも、健が今までになく大胆!!!
健『ちゃんとできるときにやんなきゃだめなんだよ
  いつも近くにいると思って、
  先延ばしにしちゃダメなんだよ
  じいちゃんと、同じコトしてやれよ。
  オレみたいに後悔するぞ
  あしたやろうは、バカ野郎なんだよ

今までの自分があるからこそ、祖父の言葉は痛かった。

この瞬間、健はやっと変化した!!!



健『じいちゃんの言葉は、
  礼に後悔し続けているオレの胸に
  グサッと突き刺さっていた。
  礼はいつもそばにいて、
  近くにいるのが当たり前だった。
  告白なんて、いつでも出来ると思っていた。
  こんなのそばにいたのに、何も出来なかった
  こんなに近くにいたのに、何もしてやれなかった
  自分の手の届かないところに行ってしまうなんて、
  思いもしなかった。
  礼には同じ思いをして欲しくない。
  そんな思いをするのは、俺1人で十分だ

この心の声は、今までの話も含めながら
かなり良い感じのセリフですね。

私にも、グサッと。。。。(^_^;


それにしても
ココで、『最後の別れ』に。。。『桑田ソング』か。。。

本気で、感動してしまった(;´_`;)
やられた。。。。







結果的に
礼との関係が、大幅に変化したわけではない。
だが
健の後悔の意味、そして意識の変化。
それを
自分自身で認識できた今回は、

本当に大きな意味の話。

礼の心にも、一瞬ながら影響を与えた。




ターニングポイントだろうけど。
ベタ人情モノを絡めながら、
かなり良い感じで、描き込まれた

今までで、一番良かった気がします。

健が、変化したしね(^_^)b




で。。
2人のスライドショー????

全く予測できない。
2人の写真を健がとっていると言うことかな???

そうでないと、タイムスリップが。。。。




これまでの感想

第4話 第3話 第2話 第1話

水戸黄門(37) 第6話 甘い話には。。。。

内容
新助のたっての希望により、
佐渡を目指すことになったご老公一行。
そんなとき、こまち一座という明らかに素人芸人一座に出会う。
事情を聞いてみると、
佐渡へ行くと言ったっきり帰って来ない父留吉を捜していると。
佐渡では、芸人一座を集めていることを聞き
父捜しに来たのだった。
新助お娟の助けもあり、佐渡へ渡った一行。
父に偶然に出会ったのだが、
半年働けば大金が手にはいると言うことで
金山で働いていた。
だが、調べてみると、
佐渡奉行所の留守居役が私腹を肥やすための隠し金山だった。
助さん格さんは、金山へ忍び込む。。。。





今回は、佐渡


姉妹弟の3姉弟が父を捜す。

最終的に、助けられて一緒になる前に
3回くらい、一緒になっているものだから、

ファミリーネタにしては、
若干感動が薄くなった感じ(^_^;

子供の前では、もっと厳しい父であったならば
違った印象となったかもしれませんが、
でも

優しいもん。。。留吉『佐川満男さん』


まぁ、そのことは、良いとして。

今回は、久々の『助さん格さん潜入モノ』(^_^)b
最近、少ないもん。

ただ、潜入しても『何か』したわけではないけどね。



そこのトコロが、
なんて言ったらいいのか、わからない感じ。

今シリーズの助さん、格さんの使い方が
使い方が助さんでなくても良いし、格さんでなくても良い。
これが、鬼若だって良いくらいの使い方なんですよね(^_^;

だからといって、
深く切り込んで描くわけでもないし。

あともう一つ欲しい感じなんだよなぁ。。。




結局
ご老公『甘い話には、ウラがあるもんじゃ』
と留吉を諭したように

人情モノというよりは、教訓モノかな。







それはさておき、
3姉弟の真ん中のお峯『斎藤千晃さん』

アキの斉藤晶さんのお姉さん!

姉妹競演でした。
会話はなかったけどね(^_^;
それに3姉弟は、2人でも良かった感じですけど。
そうすれば。。。ま、いいか。




本当にどうでも良いことだけど
この子供で、佐川満男さんは
ちょっと、年齢が。。。。(^_^;




次回は、鶴岡





これまでの感想

第5話 第4話 第3話 第2話 第1話

冗談じゃない! 第5話 圭太、マモンの元カレなの?

内容
広瀬パパをパンチしちゃった、圭太。
家に帰るとそこには、両親を心配し、
マモンのへそくりを使って日本に来た娘たちがいた。
圭太は、絵恋、理衣だけでも大変なのに
香恋、世恋、未恋も一緒に暮らすことに。
それは悲劇の始まりであった。
香恋が、『マモンの元カレは、圭太では』と言い出したのだ。
そんなとき、マモンは外出する。
尾行する娘たち。
するとマモンが、1人の男性と会っているところを目撃してしまう。
絵恋たちは、2人が別れた後、
その男、杉田に話を聞く。
すると、昔からの友達だと納得は出来たのだが、
杉田は、マモンと圭太がバーで一緒にいたことを
絵恋に伝えてしまうのだった。。
まさかと思った絵恋は、圭太を呼び出す。







なんだか、
ますます不幸になっていく圭太(^_^;

新婚なのに、マモンという元カノの存在だけでなく
やっかい事まで背負い込んじゃった感じですね。


自分の家なのに普通に生活してると
そこには、姉妹たちが!!

『痴漢!!』

カワイそうな、圭太です(;´_`;)



たった1つ良いことがあったとすれば、
絵恋に告白する時。
『マモンとパパの両方から、浮気の相談を受けていた』
と、一応ホントのことを言った。

でも、パパの浮気が治っていないことは言っちゃダメなので
それを黙った瞬間に、

マモンがフォローしてくれたことかな。

格闘技に行ったこと、手を握ったことも
ほぼホントのこと、言っちゃったしね(^_^)b


どうやら、マモンは
『圭太、絵恋』をキッチリと見守ってくれていそうです。





圭太はズーーーっと、不幸だったけど。
最後に、小さな幸せ。



タダ、もしその路線で行くのだとすると、
マモンが、見守る役で
他でドタバタさせるってコトだな。

マモンとの緊張感が、少し失われるが

それだけで、十分なドラマなのかもしれません






ひとつ気になったのは、
店長、冴子の状況。
使い方が、かなり中途半端。

次回に何かありそうなので、
ま、良いですけどね。






これまでの感想

第4話 第3話 第2話 第1話

風林火山 第19話 笛の音色

内容
由布姫は、晴信の側室となる決意する。
そんなとき、
正室の三条は、自分が京より持参した『笛』を
自らの身の上話、由布姫への共感とともに姫へ送る。
晴信もまた、諏訪のことを意識し、
由布姫とは、正式な祝言の形をとった。
それらのことにより、諏訪の旧臣を吸収したのだった。
だが、由布姫は、三条の言葉にもかかわらず
晴信を受け入れることが出来ず、
毎夜毎夜、一晩中、笛の音を晴信に聴かせていた。
ある夜
油断する晴信に、侍女の志摩から渡されていた懐刀にて
切りかかっていった。
しかし、晴信は、
自らのこと、勘助のことを由布姫に語り
本当の意味で、心を開いたのであった。。。。






最終的に、
三条が心を開き
晴信が心を開き、
晴信から、勘助のことを聞いて

やっと、由布姫は、心を開いた。
いや、正確には、
『自分の役割』『運命(サダメ)』を受け入れた
と言うことなのだろう。

諏訪家臣の『今』も入れながら、
皆が、自分の運命を受け入れながら生きていることがわかった。
そして、やっと、由布姫自身も共感できた。

そんなところか。


今回は
三条の笛の音の『変化』も含めて
かなりゆったりとした感じで、話は進む。



ただそれは、『変化』というにしては、
ちょっと、『展開』が少なすぎる感じもします(^_^;


盛り上がりがあるような、無いような。。。
そんな感じ。
確かに、
『由布姫は、徐々に変化していった。』
と言えば、聞こえはいいのですけどね。



それにしても最近、こんなのばかりだな。
由布姫のことを、聡明だが、気性が激しいと
何度もドラマ中で言ってるんだから、
それを利用して『話』を展開すれば良かったのに!!

結局、今回も
由布姫は、何もせず。
まわりも、ゆったりしている


見ていて晴信ではないが、
『笛の音』で、眠くなってきます。(^_^;






次回からは、
いろいろありそうなので、
ま、いいか。

って感じですね。





しかしまぁ、どうしてもヒトコト。

今回を見るにあたって、
前回を、もう一度見たのだが。



前回の終わりの三条
今回のはじめの三条

あまりにも、違いすぎます!!!
別人です!!



前回は、あれだけ皮肉たっぷりだったのに
今回は、由布姫の気持ちが分かると。。。

だからといって、
晴信などに『何か』を働きかけている三条でもない。

こうなってくると、

完全に『別人の三条』です。



そのうえ、
勘助が必死に姫を守ろうとすることに、
『無礼者!』
ですからね。

萩乃、由布姫は、そんな言いぐさ。

でもね、
その言葉は、『三条の優しさ』があってこそ
成立する言葉。



そうなんです!!

そうなってくると

ヤッパリ、前回の三条はいらなかった!!

そうすれば、話は繋がります!!




と、ヒトコトが長くなりましたが。
でも
やはり、変です



ただ、もしも必要だった場合。

前回歌を見て発作的に言い過ぎたから、
萩乃に『ナゼいさめなかった』といい。
その『穴埋め』で、『笛』を持っていったとも言える。

そう考えると、
『いさめなかった』の後に『萩乃と三条の会話』
が、あったかもしれない。

萩乃『では、大事な笛を持って行かれては』とかね。

しかし、そうなってくると
由布姫『あの方も切られに参られた』
といった言葉が宙に浮いてしまいますけど。。。
今回は
由布姫『恥ずかしくないのか』
でしたけど。


ヤッパリ、全く違う『ニオイ』のやりとりがある。。

つながりを持たせるならば、
晴信と勘助の漫才を入れるくらいなら
三条と萩乃の会話が欲しかったところだ。



コレさえあれば、間違いなく『話』は繋がった!


そんなところか。





さて、勘助の『本当の気持ち』を知った由布姫。

ここが、今回の盛り上がりだったかな。
だからこそ受け入れた。



晴信『ワシとそなたは、ひとりの女と男ではない。
   国と国じゃ
   1人の女人となりたい気持ちはよく分かる
   されど
   そなたは真に1人か
   ワシは、家督を継いだ折から、さように、1人であることを捨てた
   1人であることを捨て、かえって一人きりになってしまったがのう
   それも、サダメじゃ
   そなたとなら、そのサダメも分かち合えよう





最後に側室誕生編の締めとしてもうヒトコト。。
前々回、前回、今回。
コレ、『1話』でまとめること出来ましたよね??

無理矢理、伸ばそうとするから、
こんな風にダラダラした感じ。
盛り上がりのない感じになるんですよ


戦が積極的に欲しいとは思いませんが、
もう少し、テンポ良く、分かり易くして欲しいものです。




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Yes!プリキュア5 第15話 のぞみのお母さんが危ない!!

内容
風邪をひいちゃった、のぞみのお母さん。
のぞみは、お手伝いをはじめるのだが
何をやっても、ウマくいかない。
そんななか、粥を作ろうと
タマゴを買いに行くと、
その店では、ガマオがアルバイトしていた。。






のぞみのキャラを、前面に押し出した。

まぁ、

『想像通り』ですね(^_^)b



だからこそ
『のぞみの良さ』『優しさ』を
引き立てるようなモノが欲しかったところ。



っていうか。
このメンバー全員、家事ダメダメや(^_^;


せめて『りん』が、活躍しても良かった気がします。

だって、

いつも、弟たちの世話、店の手伝い。
やってるわけだからね(^_^)b

それが、
ほかのメンバーとの『違い』になり、
サプライズで面白いんだけどね。



ま、いいや。




それにしても、ガマオって、

プリキュアを見つけた時だけ、襲うんだな(^_^;

もっと積極的に、狙えばいいのに。。。。

失礼m(__)m







やはり今回の一番の言葉は
りん『のぞみのお母さんが危ない!!

でしょうね。
コレしかない。


のぞみのダメさはみんな経験済みだったしね



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仮面ライダー電王 第16話 メール送信!!モモタロス!?

内容
人質となりながらも、
隙をうかがっては、社長に会いに行く良太郎。
だが、すでに契約は完了目前だった。
そして、ホエールイマジンは過去へ。





リュウタロスが、必要以上に無駄キャラであること。
そして
モモタロスが、メールを打てること。

そんなことが判明した。

と。そんなことしか、書くことない。


最終的には、
社長が、酔っぱらって。。。
とか
隣の質屋だった。。
とか

オチまで、どうでも良い感じの状態。


こう言うのをやるから、
『質が落ちてる』というレッテルが貼られちゃうんだよ。

オバカな感じなら、それでやっちゃえばいいのに。

中途半端にやっちゃうから。。。

『ケジメ』がなさ過ぎますよ。

もっと思い切って『挑戦』して欲しい
そして
もっと、頑張って欲しいものです。


ハッキリ言って、リュウタロスの『ダンス』なんて、

どうでも良いことの筆頭ですよ。

お姉さんに頭が上がらないだけで、
十分キャラは、面白いと思うんだけどね。




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獣拳戦隊ゲキレンジャー 第13話 拳に込めるもの

内容
カタの修行が始まった。
理央は、最強となるために
自らの絶望を自分の力とした。
だが、まだ不十分と。カタは、自分の親衛隊
クレーン拳のルーツ、クロウ拳のラスカの2人に、
人間どもを襲い、悲鳴と絶望を集めてこいと命じるのだった

一方、ジャンたちは
センスを磨くために芸術鑑賞も大事と。。
そのとき、ルーツとラスカのゾワゾワが!!
ゲキレンジャーとなり、対抗しようとしたが
力の差は歴然。
そのうえ空を飛ぶため手も足も出なかった。。
そして、ネコ師匠は拳聖バット・リーに会うようにと。。。






完全に、2つのドラマになっちゃいましたね(^_^;
まぁ
前回に比べて、まだ理央パートが低テンションなので
ゲキレンジャーが目立ってましたけどね。

って。。。

負けちゃってますけどね(^_^;





コウモリ『拳法の中に、美しさを込める
     私がおまえに教えることは1つしかない
     ワザを捨てろ!!
     
上手くまとめて欲しいですね。
出来れば、理央のほうは一週延ばして
レツだけでいって欲しいものです。

でないと、
修行に行ってるのに、修行しているように見えませんよ(^_^;



わたし的に1つ気になったのは、
ルーツとラスカの胸のデザイン。

それぞれの左肩から、右腰へと『顔』があります。
でも、背中についている『翼』は、

対称となっています。

顔も対称にして欲しかったです。

2人が1人ならね(^_^)b


どうでも良いことだが、
あれだけ目立つ『鳥の顔』だから、
かなり気になりますよ。




それにしても、
2週モノになってしまってるから、
なんだか、中途半端だよね。

もうちょっとナントカならんのかな。。
全くスッキリ感がない。



どちらか一方で、押し切っちゃえばいいのに。
理央なら理央でいいと思うんだけどね(^_^;



一応。
絶望と、美しさ。。





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第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 

NHK土曜ドラマ 病院のチカラ~星空ホスピタル 第4話~第6話最終回

内容を。。。。ざっと。
ともみが、必死に調べて岸田さんの心を救ったり。
少女の心を救って、その結果自分も救われたり。
過去が明らかになり、百合から、気持ちをもらったり。
ついでに、
ともみの行動が、新たな同志を増やしたり。。。
そうそう。
院長が、死んじゃいましたね。



いろいろとあったのだが。



今回の土曜ドラマ。
やろうとしていることは分かるのだが、
ドラマを複数並列的にやり過ぎてしまって、

どのドラマも、かなり薄い感じになっちゃってるんですよね(^_^;


たしかに、
病院というところは、様々なことが起きる。

だからといって、
あれもこれもと、同時進行は、
かなり中途半端になっちゃってますよ

そのうえ、
ともみ本人の話。院長の話。
と、追加しちゃったものだから(^_^;



もう少し、絞り込んで
作り込んで欲しかったものです。
それが、『土ドラ』だと思うんですけどね




結構、菊川怜さんが良い感じだっただけに
本当に残念です。



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第3話 第2話 第1話

ライアーゲーム LIAR GAME 第5話 勝者の過去

内容
第2回戦、4問目がスタートした直後、
いきなり、Noに投票した秋山。
フクナガ、エトウ、リエは困惑する。
時間だけが経過し、3時間。
エトウはフクナガに提案する。
『組もう』と。
だが、その作戦はリエに筒抜け。
負けはなくても、勝ちはないと言われるのだった。
そのとき、リエが声をかける。
『この3人でチームを作ればいいの
 そうすれば、勝てる』
しかし、賞金の配分を巡ってフクナガが納得しない。
でももう、時間がなかった。。。
そして。







秋山が『勝つ』と言ってる時点で、
勝つのは分かっていたのだが(^_^;

そう言うところは無視するとしても。

エトウ、リエ、フクナガの3人
この3人の『言い争い』のようなモノをみたかった


たとえば、はじめにフクナガが『俺と組め』とかね。
そうすれば、3時間が無駄に経過したなどと言うことなく

エトウの悩みが表現できたと思うんだけどね。


だから、リエから声かけた時点で
リエ『私は、棄権しない。3回戦に進むの』
で。。

なるほど、秋山そうするのかって。。。。
思っちゃった(^_^;


それにてしても、ライアーゲームって
『ダマシあい』『言い争い』など
それが『オモシロ味』じゃないの?

確かに、最終的には、『だまされてた』ワケですけどね。


ライアーゲームの『らしさ』がない時点で
なんだか、
結果が出るまで、ダラダラと時間だけが過ぎた印象しかない。

かなり、残念です(;´_`;)



と言うより、
後に出てきた『秋山の過去』が、印象が大きかった。

いや、面白かった!!



それならば、2回戦は、サラッと流しても良かったかもね




『秋山の過去』。

秋山の母は、バカ正直で、真面目に生きていたために
簡単にだまされた。
そして、借金返済のために、自殺。

秋山は、才能を開花させ、復讐。

だからこそ、『バカ直』が気になっていたのだった。

本当はイイヤツであることが判明した秋山(^_^)b



それをネタにして、直をはめようとしているのに
気づかずに。。。。。。敗者復活戦。


直って。。。。ホンモノの『オバカさん』だな(^_^;
ってことで

9人参加の敗者復活戦は、『リストラゲーム』

1人だけが敗者になる。


直は、1人で何が出来るんだろう???





これまでの感想

第4話 第3話 第2話 第1話

スペシャルドラマ めぞん一刻 まぁ、良い感じかな。

内容
一刻館に住む浪人生、五代裕作。
ひと癖ふた癖み癖もある住人が他にも多数いた。。

ある日、新しい管理人が来た。
名前は、音無響子。
一目惚れした五代。
でも、響子には、『過去』があった。
亡き夫、惣一郎のことを今でも愛し続けていたのだ。
そして、二度と恋はしないと。。。
悩む五代は、酒の力を借りて、告白!!





とまぁ、そんな感じ。

あの『有名ラブコメディー』のドラマ化ですね(^_^)b


公式HP
http://www.tv-asahi.co.jp/ikkokukan/



一の瀬(岸本加世子さん)
朱美(高橋由美子さん)
四谷(岸部一徳さん)

強烈すぎですね(^_^;

というより、『ピッタリ』と言って良いと思う(^_^)b
3人とも、芸達者な俳優さんですしね。

それに『コメディ部分』は、3人が支えてますので
だから、絶妙のドラマになってます。
音楽も、変えてたしね(^。^)



響子『伊東美咲さん』
五代『中林大樹さん』

この2人が、普通すぎても、
おとなしすぎても、

気になりません!!


まぁ、わたし的には
この2人も、結構ハマっている感じだと。。。

特に、伊東美咲さん

こんな感じで、
あまりしゃべらず、
笑顔を振りまいてるだけで、十分です(^_^)b

俳優さんの特徴を生かしている感じがしますm(__)m





とまぁ、人物の印象はさておき

内容は、若干薄い感じだが
それなりに表現され、雰囲気がカバーされている。

悪くなかったと思いますよ(^。^)


ドラマのはじめに
『携帯、メールがない時代』
とワザワザ言ってたように、

人物描写と会話が、結構良い感じだったし。

面と向き合っての『会話』こそが、
ドラマの基本だからね。




ただなぁ、
どうしてもヒトコト。

響子には、『犬の惣一郎さん』と
もっと、会話して欲しかった!!!

そこにこそ、『響子の心』があると思うんだけどね。
まぁ、2時間なので、このあたりが限界か。




それにしても、
沢村一樹さん、あれだけ??

ってことは、

次作るつもりあるってコトかな?
または、
『連ドラ』でしょうか?


連ドラにするならば、
『合格』までを、詳細に描いて欲しいものです。

その部分が『メイン』だと思うから。

『思い出話』のように、やればokでしょ?



雰囲気から、木9だろうけど。
まさかの金9?

わたし的には、火7にぶつけて欲しい!!
時代劇終わるんでしょ?


1つ気になったところがあるとすれば、
ローアングルからの画かな(^_^;

喰いタン2 第5話 桃ちゃんが、ママ!?

内容
署長が、桃ちゃんを預かってくれと喰いタンに頼みに来た。
だが、桃ちゃんは、署長の休暇命令も聞かずに、
連続放火事件の捜査を続ける。
一方、喰いタンは、はじめ君の自由研究で
地域のカレーマップを作成する。
そんなとき、喰いタンはあることに気付く。
桃ちゃん、涼介君が作った放火被害者地図。
喰いタン、はじめ君が作ったカレーマップ。
その2つが、はじめ君の友達、遠藤紗弥の家をのぞいて
ほぼ一致していることに。
桃ちゃんは、紗弥を疑うのだが。。。
喰いタンは、あることを思いつく。
『おとり捜査』
家族となって、カレーを作る!!







京子ちゃんがいなくても、成立してますね(^_^)b

それも、まさかの『桃ちゃんが主役』です!

その上、『桃ちゃんがママ』って。。。。


やるな!!喰いタン!!



そんな感じですね。
桃ちゃんの母がナースであったことなど、
サプライズ満載でした。

もちろん、そんな事じゃなく、
喰いタン、聖也の『カレーうんちく』も素晴らしい!

聖也『サツマイモは、甘みを出すための。お母さんの知恵です
とかね。

カレーも食いまくってましたしね(^_^)b

これぞ、喰いタン!!

『カレープラント』を登場させる部分なども、
いかにも、探偵モノッていう感じでしたしね。




そんな中にも、
聖也『はじめ君。
   カレーって何種類くらいあると思いますか
   家庭の数だけあるんです!!
   
なるほどです(^_^)b



今回、最も上手かったのが、

聖也『ファンがガッカリしますよ
   何しろ私は、永遠の少年ですから

とか、

はじめ 『ママ、何カレー作るの?
桃ちゃん『ワカラン、出たとこ勝負だ

など、
セリフ遊びも満載で、飽きさせませんでした。

買い物行った時の、桃ちゃんの髪形も。。。。(^_^;


小ネタも含めて
今シリーズ中、一番テンポが良い気がします(^_^)b






まぁ、放火犯の『動機』が知りたいところだが、

紗弥ちゃんが、お母さんに電話したり、
桃ちゃんと仲良くなっただけで、
十分かな(^_^;

こう言っちゃなんだが、
『カレーは、家庭の味。作った人の愛の味』

そんな感じで、良かった気がします。

桃ちゃんのエプロン姿も、
意外な萌えポイントかな(^_^;



次回、京子ちゃん帰ってくるんだね。。
アレは、ラストかな。。



これまでの感想

第4話 第3話 第2話 第1話


地球へ… TOWARD THE TERRA 第6話 キース・アニアン

内容
E-1077教育ステーション。
成人検査が済み、『大人』となった者たちがいた。
新入生の1人キース・アニアン
他の者たちとは違い、彼には記憶がなかった。
一方、サムも新入生としていた。
キースに声をかけ、友情を感じ始める。
そんななか、ステーションの外で、
新入生を運んできた輸送船が事故を起こした。
管理者であるマザー・イライザの指示もないままに
輸送船の乗員を救うために、
キースは独断で行動しはじめるのだった。。。








まぁ、言ってみれば、
今までが『片輪走行状態』だったので、

これで、本当の意味で『地球へ』が始まったということだろう





というわけで、
キースの活躍、
そして、マザーにより特別扱いのキース

サムのサポートも含めて、
良い感じの友情物語だった。

キース『レベルというなら、
    無意味な優越感で人を見下すのはどうかと思いますが

とか

キース『おまえが一緒に来てくれて、助かった


キースが、能力だけでなく
いろんな意味で『素質』を備えていることが表現された。

今まで番組内で説明されていた『大人の人間』ではなく、
『新たな人間』のはじまりを予感させた。

現在のスペリオル・ドミネーションの状態
そして、リボーンによる地球の再生など

地球の過去、現在が、詳細に語られたことは
『ドラマの根幹』なだけに、かなりポイントが高い(^_^)b





ただ、1つ不満があるとすれば、
『パージ』が、分かり難かったことはさておき、

『輸送船の事故』が、全く分からない状態(-.-#)b


『軍』がどうとか言う前に、
キッチリと『事故』を表現して欲しかった。

かなり不満がある



まぁ、それなりにまとまってたので、
キャラ紹介も含めて、良い感じだったと思います




次回はついに、出ますね。。。





これまでの感想
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 

ブルードラゴン BLUE DRAGON 第6話 疫病神!?

内容
明らかに怪しげなレゴラスに言われるまま、
ジブラルへ向かう一行。
ゾラに思惑があるかもと、シュウたちは黙っていた。
そんなとき、
休息のために立ち寄った村のレストランで、
客に言いがかりをつけられるウエイトレスを見つける。
助けに入ったシュウ。
そのウエイトレス、ブーケは、お礼をと言うのだが。。。
でも、、、、

かなり、どんくさい(^_^;

結局、レゴラスに言われてシュウたちから離れるのだが、
めげないブーケは、ある能力を使って近づく。。。







レゴラスだけじゃないんだなぁ。。。
おマヌケキャラは。

まさか、二人目追加とは(^_^;

そのうえ、
透明になることが出来るラー族の少女ブーケ
マルマロ命名、お乳様

ついでに、、、
影使いでもあった。
ヒポポタマス

カバである。

戦うことは、ほぼ出来ないが、
でもブーケと合わさって、変身能力がある!!


なんでもありキャラですね(^_^)b



利用もするし、オモシロでも使うと言うことなのだろう。



にしても、牛乳ぞうきん。。。(^_^;

わかりやすいなぁ。。


ってことで、
ついてきて欲しくないが、押しかけ女房状態で

来ちゃうってコトだな。


まぁ、
マルマロも、クルックに『エロネタ』でやられ放題で
それなりにまとまっていた感じ。


マヌケキャラ追加話だから、
この程度で十分だろう。
能力も分かったし、

他のキャラも一応『色』出してたから。


シュウが、影だした時に
『オレはまだおまえを完全に認めたワケじゃない』
って、キッチリ言ってるところが

かなりポイントが高い。

なぁなぁ状態で、いつでも出せるってコトじゃないからね(^_^)b




これまでの感想

第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 

ゲゲゲの鬼太郎 第5話 沼御前

内容
とある撮影所で、
コレまで何度もリメイクされた作品が、撮影されていた。
『クメール遺跡の亡霊』
その現場に、撮影を中止しろと
1人の男が入ってきた。
昔、同じ作品を撮影していた男だった。
20年前、スタッフが2人行方不明となる事件が起きていた。
だが、真相は分からずじまい。
唯一、この男だけが『妖怪に襲われた』と。
誰にも信じてもらえなかった男は、
現場を去った。

そして、再び『同じ作品』
20年前、鬼太郎から忠告を受けていた男。。








もうすこし、沼御前のスゴサを見たかった感じもするが
でも

妖怪をバカにするスタッフもいることから、
それで、補強していると言うことか。


今回は、どちらかというと
『鬼太郎の警告』と言うべき内容。

仏の顔ならぬ
『鬼太郎の顔も三度まで』

4度目は、無い感じ。

鬼太郎もまた、
『タダ人間を救いたいだけ』ではない。

そこに『相互理解』を求めているのかもしれない。


だから、救わなかった。


もう少し、警告を受けた男の行動を
もっと前面に押し出せば、

『約束』が、明確化したかもしれない。


しかし、
全般的には『ゲゲゲの鬼太郎』だという感じで

面白かったです。

こういう『闇』が必要だよな鬼太郎には。。



これまでの感想

第4話 第3話 第2話 第1話 

帰ってきた時効警察 第5話 イヤな予感が。。。

内容
女優黒井桜子の神隠し事件
双子の女優として人気の、姉、桜子と妹、桃子。
ある日、
桃子が桜子を撲殺したところをアイドルに目撃される。
だが、警察の到着時には、
すでに死体はなくなっていた。
そのうえ容疑者の妹桃子は、
遠くのパチンコ屋にいたというアリバイがあった。
アイドルも、容疑をかけられたが
全く関係がなかった。
そして、時効。






困ったことをしてくれる。
小ネタで、『これでもか!』ってわけでもなく。

だからといって、『事件』に凝っているわけでもない



なんだか、

中だるみっぽい感じがします(-.-#)b



最大の問題は、『人数』かな。

明らかに、多ければ面白いって。。

それだけですね(^_^;


本格モノなら、こう言うのって
『人数が少ない方が、考えさせることが出来る』ハズなんですよね(^_^;


なのに、5人。
まぁ、本格じゃないのでokですけどね。


でもね、事件解説の時点で
死んでいれば、3人。
死んでいなければ、2人。

と言うのが、バレバレですよ。


で、ゴローでしょ?

こうなってくると、
5人か4人。

気になるのは、
後は、名前がどうなっているかだけ(^_^;

ちなみにこの『バレバレ状態』が、
開始10分で訪れています!!



小ネタの作りも含めてしまうと、
開始15分くらいには、見なくて良いかなぁ。。。。って。




せめて『ホラー』って言ってるんですから、
ホラー女優で使うのではなく、

ホラーっぽい感じで、事件の小ネタを入れて欲しかったところ。
だって、
『心霊写真』だけでしょ?



ホラーで、もう少し、三日月君がドタバタしてくれてたら
それだけで、十分楽しめたと思うんですけどね。


開始時点の、『三日月妄想』があるから
生かせたと思うんだけどね



なんだか、10分時点で感じた
『イヤな予感』が的中した感じです(^_^;

「イヤな予感」というセリフは、連呼してたもん。。。




最後にヒトコト。
結局、桜子は無縁仏で処理されたんでしょ?
住職から、何かネタ言わせれば良かったのに。。。




これまでの感想
第4話 第3話 第2話 第1話

特急田中3号 第5話 花形の友情

内容
田中は、あらためて照美たちとの旅行を考えるが、
でも、花形は就職活動。桃山は卒業の懸かったレポートがあった。
桃山は、ナントカしたのだが。
花形は、悩む。
推薦で一流企業に行くべきか、希望の旅行会社に行くべきか。
田中に痛いところを突かれたものだから、
花形と田中の仲は、最悪の状態になってしまう。
そんななか、
鉄マスターの気持ちもあり、
あこがれの列車の先頭のチケットが手に入る。
それどころではない花形だったが、
鉄道には負けてしまい旅行に行くのだった。
実は、田中たちが、理子と花形の仲を。。。。








今回は、花形の将来の話。
で、
いつだったかのコトを、また繰り返してるだけだな。

確実に行ける一流企業VS夢の旅行会社


コレが、もし。
『以前に、このネタを出していなければ』


普通に『青春』『友情』で、
花形『それは、友達の影響です』
って、、良い感じだったと思います。


だが、『就職ネタ』という
この点のモヤモヤが、全く無くなりませんm(__)m



今回の話。
たしかに、メインの田中たちの目的は
『理子と花形の仲』である。

が、
花形は『就職』

この2つのドラマが、ほぼ均等にあるために


いくら『田中との友情』でまとめたとしても、

『就職話』が強いために、
以前やった話と『同じ話』を見ている感覚になっています(-.-#)b



就職をサラッと流して、
『2人の仲』を前面に押し出せば、
十分楽しめた気がします(^_^)b






まぁ、そんな感じの中にも
田中と照美の『仲』の進行も入れました。

っていうか。
もしかして、メーテルって田中意識しはじめてる??

だって、
照美『仲直りしたいんでしょ?
   こんな元気の無い田中君はじめて』

完全に、観察されちゃってます(^_^)b


途中に、『田中家』に放り込まれた時は、
本当にカワイそうでしたが(^_^;
でも

駅前では『良い感じ』だったしね(^_^)b


この今回の田中パートも部分も、あまりウザく無くて
良い感じのオモシロでした





それにしても
なんでいまさら就職を出したんだろう。。
ほんとに。。
以前の話で、解決済みだったはずなのになぁ
。。。



次回のネタは、今までにネタフリくらいで良いんですけどね。





これまでの感想

第4話 第3話 第2話 第1話

生徒諸君! 第4話 全員出席!

内容
ウソつきとなった、ナッキー。
ケータイ番号とメルアドを生徒に渡すが、
相手にされなかった。
でも、そんなとき。
日向が、岡沢、白井の2人をフリースクールに入れるように提案に来た。
尚子は、反対し、。学校に復帰させる宣言をする。
その一方、フリースクールに通い始めた岡沢に
ボランティアとして、接触し始めるナッキー。
うざく思う茉莉は、3TDに依頼する。
『フリースクールに来れないように』と
そして、岡沢の白井への気持ちを知った時、
2人を説得し始めるの尚子だった。
だが、もう遅かった。白井は九州へ転校することに。。。。






幸か不幸か。
っていうか、

ただの偶然だな(^_^;


いや、『前向き』『がむしゃら』と言っておこう(^_^)b



学級委員もやっていた、岡沢の陥落が
白井へと繋がった。


逃げない!
ということなのだろう。

これ以上クラスメートを苦しめないために。



岡沢『私の力じゃない
   白井君の勇気と、ウザイ先生の力だよ

力を認められたナッキー(;´_`;)
しまった、感動してしまった。。

ベタなのに。。。(^_^;


流れとして、良い感じ。

2人が、3TDの影響の外にいるからこそ
そこからの崩壊は、
クラスの『3TD依存』からの脱却へと。


と、次回へ続く。




まぁ、『あの部屋』からの脱出を知りたいが(^_^;

でもナッキーの3TDへのタンカは面白かった。
『私が3TDなら、弱いモノから助ける』


だよな。ほんと。

3TDは、誰かへの『制裁』には力を発揮するが、
それ以外には、なんの力もない。

友達とか言ってるわりに、
白井助けてたの岡沢だけみたいだし(^_^)b

その『矛盾』の崩壊のはじまりなんだな。
きっと。





気になるのは、日向。
この問題も解決されるのかな??

クラスだけで、十分な気がするんだが。

学園モノ、まっしぐら!!
っていう感じで(^_^)b


これまでの感想

第3話 第2話 第1話

DARKER THAN BLACK 黒の契約者 第6話 1人の契約者の死

内容
妹パイのことで、ハヴォックを尋問するヘイ。
だが、ハヴォックは
『アレが起こった後のことは、何も覚えていない』
そして、
『ゲートに連れて行け、
 能力とともに記憶がもどる』
その言葉に導かれ、ヘイは可能性にかけ
ヘルズゲートへと連れて行くのだった。
一方、霧原たちもノーベンバー11たちと
ゲートを目指す。
そんなとき、霧原は天文部より連絡を受けるのだった。
『ハヴォックが能力を取り戻すかもしれない』と









で、サラッと流した『アンバー』って何???
それが気になってしまって。。。



そんなことはさておき。

今回は、話としては何もなかった。

ハッキリ言って、ハヴォックが死んだだけだ。


ただ、強調されていたのは、
ヘイが『特別な存在』であることだ。

ハヴォックによる、ヘイの観察
『対価を支払った様子もない
 おまえ、本当に契約者なのか

『あいかわらず、たくさん食べるんだな
 いつも自分で作るのか?

『怒ったのか、契約者のクセに

やはり、普通ではないのだ。

そして
『おまえ、変わったな

である。




話の内容の推測すると、
ヘイがハヴォックを知っている南米事件の時は、
ヘイは契約者ではなかった。

が、契約者となり『変化』した。


らしい。。。(^_^;




結局、何もなかったってコトだな。今回。

でも、1つ思ったことが。
それは対価。
『大食い』なのかな。。
と思っていたのだが、
大食いは、あいかわらずってコトは
対価ではない可能性がある。
ってことは。

もしかしたら、『感情を表に出すこと』じゃないのかな??
そして『感情を味わうこと』

だから『人間』らしく存在するために、
絶えず『能力』を使い続ける。。。

気のせいか?




それにしても、
この第5,6話は、ネタフリだけで

何もなし(-.-#)b


なんやねん!それ。。。




一応、書くことがあるとすれば

最悪の契約者だったハヴォックが、
能力を取り戻したが、
感情のキープが出来たために、
能力を使わないという、ヘイとは違う道を選んだ。
ってことだな。

そこが、喪失者の悲劇であるのかもしれない。

自分の『過去』に嫌悪しているのだ。。。

その意味では『自分優先の契約者の死』であった
ってことだろう。







これまでの感想

第5話 第4話 第3話 第2話 第1話

ホテリアー 第4話 水沢の正体

内容
水沢が、ホテルを買収しようとしていることを知った杏子。
利用されたと思う杏子は、苦しむ。
でも、水沢の告白を上田先輩に聞かれていたために
苦しむ杏子は、逆にからかわれてしまうのだった。
そして杏子は緒方に水沢を追い出してくれるように頼むのだが、
大事な客だとホテルを追い出さない緒方。
そんなとき、宿泊客の少年が、部屋からいなくなってしまう。
杏子は、少年の母に面倒を見ることを頼まれていたのを忘れていたのだ。
探しまわるスタッフだったが、見つからない。
あかねの言葉で、外を探していると
水沢と会話する少年を見つけるのだった。。。







杏子どういうつもりだ????
あれだけ、追い出せと言ってたのに

悲しい過去を聞いて。。。。

オンナ心は複雑です(^_^)b





とまぁ、起伏のあった今回。
『この後どうなるんだ??』って言う気持ちでいっぱいです




ただ、よく考えてみれば

ホント『物忘れがヒドい』

そんな気がするんだけど。

恋も分かるんだが、
仕事しろ!!

って、思ったのは私だけかな(^_^;




このあたりの『ど忘れパターン』は、
もう少しひねりが欲しいものです(^_^)b



緒方VS水沢は、良い感じでしたけどね。


さて、すべてのネタフリが済んでしまった今回。
次回からが、いろんな意味で本番かな



それにしても
あかねって、おしゃべりだなぁ。。
あっちこっちで。。。

この調子で、ホテルの従業員全員に話してるんじゃ(^_^;

って、思っちゃった。。




これまでの感想


第3話 第2話 第1話