レベル999のFC2部屋

木曜劇場『モンテ・クリスト伯ー華麗なる復讐ー』第1話


『男たちの嫉妬と罠』
内容
目黒すみれ(山本美月)にプロポーズした柴門暖(ディーン・フジオカ)
ふたりは結婚する事になるが、その直後、暖が乗った遠洋漁船が遭難する。
すみれや、社長の森尾英一朗(木下ほうか)たちは、心配するが。。。。
数週間後、船が帰ってくる。しかし船長だけが死亡。
暖たちの生還に、喜ぶすみれたち。
するとそこに刑事の入間(高橋克典)が現れ。。。

敬称略


脚本は、黒岩勉さん

演出は、西谷弘さん


原作は。。。。知っているんだけど。

正直なところ。

なるほど。と感じる部分もあるが。

あれ?って感じる部分もある。

それが、正直な感想だ。


まあ、こういう作品なので、仕方あるまい。

細かい事を気にせずに、視聴することに。


で。。。。思ったのだ。

確かに、描こうとしているのは見えている。

理解している。

ただなんていうか、あまりにドラマ過ぎる。。。って言えば良いかな。

ドラマなのは分かっているのだけど、

妙に嘘くさい雰囲気が漂いすぎている。。。っていうほうが正確か。

いや、リアルさが感じられないと言う方が、良いだろうか。


もうちょっと抑え気味の方が、良かったような気がする。

スポンサーサイト

木曜ドラマ『未解決の女 警視庁文書捜査官』第1話

内容
警視庁捜査一課強行犯捜査5係の矢代朋(波瑠)は、
左腕の負傷から、久々に職場へ復帰する。
すると係長・川奈部孝史(光石研)から思わぬ事を告げられる。
特命捜査対策室第6係への異動だという。
係長の財津喜延(高田純次)に連れられ向かったのは、地下の倉庫。
朋が扉の前で戸惑っていると、
“元同僚”の5係の桑部一郎(山内圭哉)岡部守(工藤阿須加)が現れる。
「そこにいるんだろ。倉庫番の魔女」

扉を開けると、そこには鳴海理沙(鈴木京香)の姿があった。
桑部は、太田翠、加藤篤子が殺された連続変死事件を追っていると、
被害者2人の現場の写真を、理沙に手渡すのだった。
理沙は、様々な推理を巡らし、犯人が女性と推測。
岡部は違和感を抱くが、何かを感じた桑部は、すぐに部屋をあとにする。
そこに財津が現れ、倉庫にある未解決事件の資料の整理が仕事だと説明を受ける。
定時出勤。。。定時に帰宅出来るらしいが。。。。

そんななか、連続変死事件の現場の両方から、ある本が発見される。
ミステリー作家・嶋野泉水(中山美穂)の本だった。
川奈部から特命捜査対策室の古賀清成(沢村一樹)室長は報告を受ける。
何か関係があるのではと言うが、。。“魔女”が言っていたと川奈部が伝えると。
古賀は顔色を変える。

なにか気になり始めた朋。
泉水は、10年前に、自宅マンションで殺されていたのだ。しかし密室。
資料を手にした朋に、6係の草加慎司(遠藤憲一)がある事を伝える。
捜査資料には書いていないが、事件の時間に男が目撃されていたという。
興味を覚えた朋は、6係で解決しようと、財津係長に再捜査を提案。
すぐさま、部屋を飛びだしていくのだった。
まさかの行動に、呆れかえる理沙。

編集者・新海雄二(半海一晃)、夫・山本則夫(渡辺いっけい)から
話を聞く朋に、理沙は。。。。

敬称略


原作は未読

脚本は、大森美香さん
演出は、田村直己さん



簡単に言えば、よくある未解決事件を。。。ってヤツである。

基本的に、ベタですね。

ただ、登場人物の紹介部分が長すぎて、

話が動き出すのが遅すぎる!

初回だから。。。とは、思いますけどね。

実際、後半になると、キャラもそこそこ見せているし。

少しだけ面白味が出ている。


まあ、弱点が無いわけじゃ無い。

ひとつは、紹介が多いこともあって、

話の流れがぶつ切れ状態。

主人公の行動にも、理由が与えられていないし。

流れが唐突すぎるのだ。


で、もうひとつは、主人公2人の魅力。

これは、初回だから仕方ないとは思いますが。

そうだとしても、ちょっと物足りないかな。

時間を割いている割に、そういう描写が少ないですから。

そのため、役割分担も、少し不明確。


次回は、通常営業だろうから。

基本的な流れなどは、ある程度カタチになっているだろう。

次回に期待。。。かな。

可能性はありそうだし。


連続テレビ小説『半分、青い。』第16回

内容
“ぎふサンバランド”の説明会が開かれ、参加する晴(松雪泰子)たち。

そのころ鈴愛(永野芽郁)は、菜生(奈緒)から、あることを打ち明けられ。。

そして律(佐藤健)は、ブッチャー(矢本悠馬)と。。。

敬称略


“木曜”。。。。だよね?

で。これかぁ。。。。なるほどね(笑)



いや、前回までが、悪いとき、悪いとき、良いとき。

で、

描かれていること、描いている登場人物のバランスを考えると。

今回が、きっと通常営業なのだ。


そのなかにも、“詩人”が頻出してるしね(苦笑)

そう。

間違いなく、今回が“運命の分かれ目”でしょう。

登場人物に。。。ではなく。視聴者にとって。


水曜ドラマ『正義のセ』第2話

内容
久々に、恋人・中牟田(大野拓朗)とのデートを楽しむ凜々子(吉高由里子)
そこに先輩検事・徳永太一(塚地武雅)から電話がある。
妻子が熱を出し、帰らなければならなくなり、交代して欲しいと。
慌てて地検にやってきた凜々子。すると相原(安田顕)もいた。
すでに、仕事は引き継いでいると言うこと。
早速、被疑者の取り調べをはじめる凜々子。

翌朝、徳永から、感謝される凜々子。
そんなとき、梅宮支部長(寺脇康文)の呼び出しを受ける。
初めての殺人事件の担当に、凜々子は気合いを入れるが、相原から冷静にと。

担当するのは、夫・義之(大澄賢也)の暴力から身を守るため、
殺してしまったという町田かれん(財前直見)だった。かれんは、殺意を否認。
そのため、殺人か傷害致死かを凜々子が判断することに。

かれんの話に同情する凜々子。
だが、相原は、
かれんには、1年前に出ていった娘まりあ(矢作穂香)がいるのに、
連絡さえとっていないと言っていることに違和感を口にする。
そのうえ永田署の三上刑事から連絡で、
かれんが、片山(石橋保)という男性と頻繁に会っていたという情報があると。
真実は何なのか?
凜々子は、相原とともに、かれんの調査を開始する。

敬称略



説明が多いだけなら、まだしも。

本編に無関係なネタや要素が混ぜ込まれて、

何を描こうとしているか、分からない状態だった前回よりは。

まだ、中心に事件を置いて、物語が作られているのが分かるので、

前回のような、印象のブレは少ないですね。


前回よりは、マシな印象ですが、

実際は、前回と同じく。

面白いかどうかで言えば、かなりビミョー。


面白くないわけじゃない。

しかし、既存の同種の作品との差別化が、ほぼ図られていないこと。

そして、興味を抱くような魅力が、主人公には、あまりないこと。

そう。

良い雰囲気で物語は作られているとは思うんだけど。

面白い。。。ってワケではないのである。


せめて、タイトルの“正義”を

もっともっと前面に押し出す主人公のキャラで、

それで、物語が紡がれていれば、違うだろうに。

特捜9 第2話

「花嫁消失」
内容
河川敷で、ウエディングドレス姿の女性の遺体が発見された。
駆けつけた浅輪(井ノ原快彦)
するとそこに、先日顔見知りになった新宿中央署の新藤亮(山田裕貴)の姿が。
特捜班に配属されることになったと言うことだった。
そこに村瀬(津田寛治)小宮山(羽田美智子)青柳(吹越満)矢沢(田口浩正)
がやって来る。近くに睡眠薬の小瓶があることから、新藤は自殺と推理する。
すると浅輪は、即断即決は禁物と、何一つ見逃さないようにと注意する。

その後、新藤が、柴崎刑事部長により、送り込まれていたことが分かり、
青柳達は顔色を変えるが。。。

そんななか、小宮山がいた新宿中央署から連絡が入る。行方不明届けがあると。
そのことから亡くなっていたのが、
ホテルのコンシェルジュ斎藤真希(中島亜梨沙)と判明する。
ホテルの社長・中垣稔(新井康弘)によると、
フロント係・武村茂明(黄川田将也)との結婚が、今日だったと。
そのため真希はホテルにひとりで宿泊していた。
武村の話では、昨夜はフロントで仕事中で、
深夜に、花嫁姿の人間が出ていくのを見かけたと証言する。
しかし防犯カメラには映っていなかった。
仮に自殺だとしても、動機が分からず。
そんなとき、式に出席するためホテルにいた真希の友人・金井雅美(片岡明日香)の話で、
真希が武村と島沢薫(高山侑子)という女性の関係を疑っていたと。
女性は、観光文化庁局長・島沢敏之(エド山口)の娘だという。
すると武村は、仕事でお世話になっているだけだと浅輪に伝える。
式にも主賓として招待していたという。

一方、ホテル内で捜査をしていた青柳、矢沢は、
現場に来ないはずの宗方(寺尾聰)と出くわす。
披露宴の席次表で気になっていたことがあると。
不倫の歌などをうたう歌手・向笠博子(平塚千瑛)が歌うことになっていたと。

その一方で、早瀬川(原沙知絵)の解剖で、
真希が不自然なカタチで凍死した可能性が浮上。

やがてホテルと観光文化庁局長との妙な関係が。。。。。

敬称略



脚本は、深沢正樹さん
監督は、吉田啓一郎さん



焦る後輩を、諭す先輩達。

単純なことだけど、こういう基本中の基本が描かれるのは。

ほんと、長期シリーズモノの“刑事モノ”としては、心地良いですね。

そういう部分も含めて、“バディモノ”としても、よく描かれている。


そして、最も不安だった、班長の宗方。

なんだか、加納係長の要素が混ぜられていますね。

が、加納係長のときも、そうだったけど。

隠れた才能というか、能力が、良く分かるシーンであるのも事実で。

同時に、村瀬、小宮山の会話で、なんらかの密命が。。。ってのも、

ネタフリとしても面白いし。

僅かなシーンだったけど、宗方をキッチリ表現したと言えるでしょう。


新キャラ2人を、サラッと描くあたり。

さすがである。


それと同時に、サラッと描いているのが。

主任にこだわる村瀬の姿。

とか、

息を吐くように嘘をつく男だ。と青柳を表する矢沢。

前回と同じく、早瀬川も、宗方と会話して描いているし。

浅輪も、ネクタイから。。。倫子との関係まで描くし。


僅かなことだけど、今回のエピソードだけで、

物語を描きながら、登場人物の説明までこなしてしまっている。

ほんと、素晴らしいですね。

脚本の力、それを何気なく描写する演出の力。

プロフェッショナルの仕事である。



あ。。。。かなり本編から、脱線したが、

本編も、明らかに“9係”崩壊に繋がる“何か”をにおわせる展開。

最終回が楽しみになってきました。。。。あ。。。早すぎ(笑)


個人的に、意外と面白く見たのは、

細かい描写もあるが、新人君と“9係”の面々の“差”

もちろん、新人の描写もあるけど、正確には、実力差を表現してるのだろう。

なにせ。。。。警視庁一の検挙率を誇る“9係”だからだ。

まあ、コレは。知っている人は知っていることだが。

浅輪直樹も通ってきた道。。。。なんだけどね。

今の浅輪なんて、赤いバッジが輝いてるよ!


やはり、脚本は凄いですね。

褒めるところしか無いです。

ってか、ここまでになるとはなぁ。。。。。

他の脚本家にも期待します。