『双六が終わるとき』
内容
清盛(松山ケンイチ)は、京へと環都を決める。
それでも、各地の反乱は収まらず、そんななか高倉上皇(千葉雄大)が崩御。
清盛は、頼みの綱を失ってしまう。
と同時に、後白河法皇(松田翔太)が、清盛の前に現れ、
その心の内を見透かすかのように、法皇は清盛の後悔を口にするのだった。
清盛は、次の手を考え始めるが。。。。
そのころ、勢いをつける頼朝(岡田将生)のもとには、
平家方の家人が、軍門に降り始めていた。
そのなかには、頼朝の命を救った梶原景時(浜田学)の姿もあった。
頼朝は、自らに従う家人達を御家人と呼び、
新しき世のための国造りを始めていた。
敬称略
細かいツッコミどころはあっても、
きっと、キレイにまとめてくるだろうから
話の内容や展開には、もうすでに興味が無い。
実際、最終章に突入してからは、
過去のシーンを持ち込んでくるなど、悪くない仕上がりである。
細かい事を言えば、アレコレありますけどね。
そこはもう良いだろう。
第2クールアタリから、それなりに立て直してきましたしね。
ただやはり、数字がついて来なかったのは
序盤が足を引っ張り続けた。。。
それが、紛れもない事実だろう。
ラス前で復活しかけてますけどね(苦笑)
軽めなので、。。。。ま。。。いいでしょう。
エピローグですし。
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第49回