内容
地震の被害を受けた万太郎(神木隆之介)たちの長屋。
そこで、寿恵子(浜辺美波)の提案で、渋谷の店へと。。。。
敬称略
作、長田育恵さん
「残すもんじゃ!」
。。。。らしい。。。。意味不明。。。
だ・か・ら。
好意的な脳内補完などをしなくても、
そういう風に、視聴者も感じることが出来るように、
見せて欲しかった。
この万太郎の言葉どおりに、感じることが出来るのは、
万太郎が上京時に、盗まれた時。。くらい。
そのあとも、2,3回。長屋に来た客が、反応していたけど。
そもそも。
“価値”に反応しているのか、“量”に反応しているのか。
それとも、“万太郎の仕事ぶり”に反応しているのかが、
よく分からない描写ばかりで。
もちろん、本来は、それら“全て”を網羅しているのだけど。
だが、今作は、万太郎の仕事や、それにかける思いなどを、
シッカリと。。そして丁寧に描写しなかったため。
関係ある人が見れば、宝の山。関係ない人が見れば、ゴミの山。
結局、後者の印象にしかなっていなかったのである。
そもそも。。。ゴミの山だと感じる人のほうが、多くて。。。一般的だしね。
今回だって、
“連ドラ”として、もうちょっと上手くやっていれば。
。。。って思うばかりだ。
ってか。
寿恵子「この店を始めたのも、2人の夢を叶えるためです」
もう。。。意味不明すぎる。。。。
だったら、
そういう風に感じることが出来るように、描いて欲しかった。
きっと、前者も、そしてこの寿恵子の言葉も。
今作は、描いているつもり。。。なんだろうけど。。。。。
無関係のコトを描いて、視聴者の好意的な脳内補完任せでは、
描いているコトには、なりません!!
今までの“本編”で、シッカリと描いていれば、
エピローグとしては、悪くないんだけどなぁ。。。。
本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202309210000/
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