レベル999のFC2部屋

連続テレビ小説『半分、青い。』第17回

内容
自分も恋がしたい!。。。そんなことを鈴愛(永野芽郁)が思っていたところ。
目の前を通り過ぎた自転車から物が落ちる。
慌てて追いかける鈴愛は、自転車の青年に声をかけるが。。。。

敬称略



3週目も、次回で終わりだし。

ハッキリと指摘しておく。

主人公が恋をしようが、街で騒ぎが起きようが、

そんなことは、どうだっていい。

。。。。って、言いすぎか。ま。。。ホームドラマは、そんなモノだし。


さて、何が言いたいかというと。

第2週の半ばになって、ようやく“耳”という設定がついた主人公。

あとは、なんとなく明るい程度だ。

いろいろ、その件に関して、雑な演出を繰り返していたのも、

今回は横に置いておく。


さあ。本題。

そんな“設定”で第3週に入ったはずなのだが。

性格的明るさや、友人との関係については、ともかく。

教師を使った小ネタ程度しか、“耳”を使っていないと言うことだ。

もちろん、第2週に比べると、

主人公周りの俳優の位置などは、違和感が無く。“普通”

そう。“普通”なのである。

それは、先週から時間経過して、周りが受け入れているという意味もあるだろう。

子役から、大人になった。。。ってこともあるだろう。

が。。。“普通”

逆に、それが“普通”“日常”になってしまっているから、

すでに“耳”の設定が、全く無くて良い状態になっているのである。


たしかに、これらの“普通”は、正しいだろう。間違っていない。

でも、唯一と言って良い“設定”が無意味になっているのは、

今作は、今作らしさを放棄していることも意味する。


チャンスなんて、いくらでもあったのだ。

いま現在、街にはいろいろな人間が入り込んでいる。

前回ラスト、今回アバンでは、出会いがあった。

そら。。。主人公の努力もあるだろうけど。

でも、それと。。。主人公を見せるというのは別のこと。


なぜ、“耳”を使った演出を、混ぜない?


思うんだけど。

この状態で、故郷にいつづけると、“耳”の意味が無いと思いますよ。

そして、同時に、不安も感じるわけである。

今作は、主人公が上京することを明言している。

きっと“耳”は、上京後には使うだろうけど。

気がつけば、この第3週のように、消滅している可能性が高い。


まあ、それが、受け売れる、馴染むということであり、

“日常”が“新たな日常”になるだけなのも分かる。


でも仮に、それを言ってしまうと、元も子もなくなるのでは?


だからこそ、何度も明言している。

明るさなどだけじゃ、物足りないんじゃ?

もっと、主人公を見せて、魅せなきゃ、“今作”として成立しなくなるのでは?

そういうことである。



これを言ってしまうと、ダメかもしれませんが。

いっそのこと、ワザととりあげる人物を、投入する。。。ってのも“手”かも。

もちろん、その人なりの優しさ。。。で。。。ですが。

じゃないと。

“設定”を忘れてしまいそうである。


最後に。

今回のラスト。。。演出的に“設定”を使ったつもりだろうけど。

道路、川などを挟んで。。。あんなに遠い場所だったら、

耳が聞こえても、気付かないんじゃ?(苦笑)





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木曜劇場『モンテ・クリスト伯ー華麗なる復讐ー』第1話


『男たちの嫉妬と罠』
内容
目黒すみれ(山本美月)にプロポーズした柴門暖(ディーン・フジオカ)
ふたりは結婚する事になるが、その直後、暖が乗った遠洋漁船が遭難する。
すみれや、社長の森尾英一朗(木下ほうか)たちは、心配するが。。。。
数週間後、船が帰ってくる。しかし船長だけが死亡。
暖たちの生還に、喜ぶすみれたち。
するとそこに刑事の入間(高橋克典)が現れ。。。

敬称略


脚本は、黒岩勉さん

演出は、西谷弘さん


原作は。。。。知っているんだけど。

正直なところ。

なるほど。と感じる部分もあるが。

あれ?って感じる部分もある。

それが、正直な感想だ。


まあ、こういう作品なので、仕方あるまい。

細かい事を気にせずに、視聴することに。


で。。。。思ったのだ。

確かに、描こうとしているのは見えている。

理解している。

ただなんていうか、あまりにドラマ過ぎる。。。って言えば良いかな。

ドラマなのは分かっているのだけど、

妙に嘘くさい雰囲気が漂いすぎている。。。っていうほうが正確か。

いや、リアルさが感じられないと言う方が、良いだろうか。


もうちょっと抑え気味の方が、良かったような気がする。

木曜ドラマ『未解決の女 警視庁文書捜査官』第1話

内容
警視庁捜査一課強行犯捜査5係の矢代朋(波瑠)は、
左腕の負傷から、久々に職場へ復帰する。
すると係長・川奈部孝史(光石研)から思わぬ事を告げられる。
特命捜査対策室第6係への異動だという。
係長の財津喜延(高田純次)に連れられ向かったのは、地下の倉庫。
朋が扉の前で戸惑っていると、
“元同僚”の5係の桑部一郎(山内圭哉)岡部守(工藤阿須加)が現れる。
「そこにいるんだろ。倉庫番の魔女」

扉を開けると、そこには鳴海理沙(鈴木京香)の姿があった。
桑部は、太田翠、加藤篤子が殺された連続変死事件を追っていると、
被害者2人の現場の写真を、理沙に手渡すのだった。
理沙は、様々な推理を巡らし、犯人が女性と推測。
岡部は違和感を抱くが、何かを感じた桑部は、すぐに部屋をあとにする。
そこに財津が現れ、倉庫にある未解決事件の資料の整理が仕事だと説明を受ける。
定時出勤。。。定時に帰宅出来るらしいが。。。。

そんななか、連続変死事件の現場の両方から、ある本が発見される。
ミステリー作家・嶋野泉水(中山美穂)の本だった。
川奈部から特命捜査対策室の古賀清成(沢村一樹)室長は報告を受ける。
何か関係があるのではと言うが、。。“魔女”が言っていたと川奈部が伝えると。
古賀は顔色を変える。

なにか気になり始めた朋。
泉水は、10年前に、自宅マンションで殺されていたのだ。しかし密室。
資料を手にした朋に、6係の草加慎司(遠藤憲一)がある事を伝える。
捜査資料には書いていないが、事件の時間に男が目撃されていたという。
興味を覚えた朋は、6係で解決しようと、財津係長に再捜査を提案。
すぐさま、部屋を飛びだしていくのだった。
まさかの行動に、呆れかえる理沙。

編集者・新海雄二(半海一晃)、夫・山本則夫(渡辺いっけい)から
話を聞く朋に、理沙は。。。。

敬称略


原作は未読

脚本は、大森美香さん
演出は、田村直己さん



簡単に言えば、よくある未解決事件を。。。ってヤツである。

基本的に、ベタですね。

ただ、登場人物の紹介部分が長すぎて、

話が動き出すのが遅すぎる!

初回だから。。。とは、思いますけどね。

実際、後半になると、キャラもそこそこ見せているし。

少しだけ面白味が出ている。


まあ、弱点が無いわけじゃ無い。

ひとつは、紹介が多いこともあって、

話の流れがぶつ切れ状態。

主人公の行動にも、理由が与えられていないし。

流れが唐突すぎるのだ。


で、もうひとつは、主人公2人の魅力。

これは、初回だから仕方ないとは思いますが。

そうだとしても、ちょっと物足りないかな。

時間を割いている割に、そういう描写が少ないですから。

そのため、役割分担も、少し不明確。


次回は、通常営業だろうから。

基本的な流れなどは、ある程度カタチになっているだろう。

次回に期待。。。かな。

可能性はありそうだし。


連続テレビ小説『半分、青い。』第16回

内容
“ぎふサンバランド”の説明会が開かれ、参加する晴(松雪泰子)たち。

そのころ鈴愛(永野芽郁)は、菜生(奈緒)から、あることを打ち明けられ。。

そして律(佐藤健)は、ブッチャー(矢本悠馬)と。。。

敬称略


“木曜”。。。。だよね?

で。これかぁ。。。。なるほどね(笑)



いや、前回までが、悪いとき、悪いとき、良いとき。

で、

描かれていること、描いている登場人物のバランスを考えると。

今回が、きっと通常営業なのだ。


そのなかにも、“詩人”が頻出してるしね(苦笑)

そう。

間違いなく、今回が“運命の分かれ目”でしょう。

登場人物に。。。ではなく。視聴者にとって。


水曜ドラマ『正義のセ』第2話

内容
久々に、恋人・中牟田(大野拓朗)とのデートを楽しむ凜々子(吉高由里子)
そこに先輩検事・徳永太一(塚地武雅)から電話がある。
妻子が熱を出し、帰らなければならなくなり、交代して欲しいと。
慌てて地検にやってきた凜々子。すると相原(安田顕)もいた。
すでに、仕事は引き継いでいると言うこと。
早速、被疑者の取り調べをはじめる凜々子。

翌朝、徳永から、感謝される凜々子。
そんなとき、梅宮支部長(寺脇康文)の呼び出しを受ける。
初めての殺人事件の担当に、凜々子は気合いを入れるが、相原から冷静にと。

担当するのは、夫・義之(大澄賢也)の暴力から身を守るため、
殺してしまったという町田かれん(財前直見)だった。かれんは、殺意を否認。
そのため、殺人か傷害致死かを凜々子が判断することに。

かれんの話に同情する凜々子。
だが、相原は、
かれんには、1年前に出ていった娘まりあ(矢作穂香)がいるのに、
連絡さえとっていないと言っていることに違和感を口にする。
そのうえ永田署の三上刑事から連絡で、
かれんが、片山(石橋保)という男性と頻繁に会っていたという情報があると。
真実は何なのか?
凜々子は、相原とともに、かれんの調査を開始する。

敬称略



説明が多いだけなら、まだしも。

本編に無関係なネタや要素が混ぜ込まれて、

何を描こうとしているか、分からない状態だった前回よりは。

まだ、中心に事件を置いて、物語が作られているのが分かるので、

前回のような、印象のブレは少ないですね。


前回よりは、マシな印象ですが、

実際は、前回と同じく。

面白いかどうかで言えば、かなりビミョー。


面白くないわけじゃない。

しかし、既存の同種の作品との差別化が、ほぼ図られていないこと。

そして、興味を抱くような魅力が、主人公には、あまりないこと。

そう。

良い雰囲気で物語は作られているとは思うんだけど。

面白い。。。ってワケではないのである。


せめて、タイトルの“正義”を

もっともっと前面に押し出す主人公のキャラで、

それで、物語が紡がれていれば、違うだろうに。